北海道はゆかりの漫画家が多いというのは、漫画が好きな間ではよく知られています。
北海道が舞台になったマンガも多いしな。
北海道出身の漫画家は350人以上で全国でも東京、神奈川、大阪に次ぐにんずうなのだとか。
中央図書館では北海道縁の漫画家にスポットを当てた展示会を開催中です。
北海道とマンガのミライ
場所:札幌市中央図書館1階展示室
期間:12月12日(火)まで
時間:8:45~20:00(平日)、休日は17:00まで
展示は図書館所蔵の資料を中心にしていますが、
漫画家から貸し出しを受けた複製原画も展示されています。
複製原画を見られるなんぞ、滅多にないぞ。
知っているマンガの複製原画もかなりありましたし、見ごたえがありました。
それから何と、会場内では『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展の告知がありました。
大和和紀と山岸涼子の札幌同期二人展で、オリジナルグッズの販売やお二人のトークショーもあるのだとか。
期間は2024年3月9日から24日までで、会場は東1丁目劇場です。
こりゃすげ~。
そっちも行くしかないな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます