豊富町で最初に配布されたのはこのカード(第8弾)です。
このデザインが、以降の同町のマンホールカードの基本になりました。
表はサロベツ原野、利尻富士、エゾカンゾウ、エゾスカシユリ、
これは昨日ご紹介した第12弾のモチーフと全く同じです。
利尻富士は昨日とは違い、日中の風景ですが。
「サロベツ」はアイヌ語で「サル・オ・ベツ」で葦原を流れる川が語源と解説されています。
これは町内とサロベツ湿原を流れ、天塩川に合流するサロベツ川のことですね。
サロベツ湿原は2005年にラムサール条約に登録されています。