陸路で帰ることができなくなった私。
飛行機には乗らないとすれば、選択肢はごくわずか。
そこですぐに思いついたのが、
“パシフィックストーリー”
これは東京から水戸までは高速バス、
そこから路線バスで大洗港まで行き商船三井フェリーで苫小牧港まで、
苫小牧港からまた高速バスに乗り継いで札幌までという企画乗車船券です。
お値段は、9,500円。
これは東京ー札幌間で一番安い料金でもあります。
問題は洪水があったようなところ付近を航行するのに天気が大丈夫なのかと、
本数が1日1本なのでそれに間に合うかということ。
上野駅についた私はすぐ商船三井フェリーに電話をかけました。
幸い運行には支障がないとのこと。
(↑フェリー会社と私の“運行に支障がない”のレベルの差があとでわかる)
そのまま今日の分の予約をいれます。
“東京発14:00のバスが最終です”だってさ。
ここで13:15ころ。
預けていた荷物を取り出して東京駅へ。
八重洲南口の高速バスターミナルへ駆け込み、
パシフィックストーリーのチケットを買います(クレジットOK)。
次はJRの窓口で手持ちのチケットの不乗証明をもらいます。
これで札幌に帰ってきてからJRに乗れなかった分の払い戻しが受けられる…。
汗かいたね。いや、ホント。
取手が12:00すぎで、よくここまで段取りよく辿りつけたもんだ。
コレで晴れて水戸行きの高速バスの乗客となったのでした。
この便を担当するバス会社は、関東鉄道(またかよ!って気分)。
バスは常磐道を快適に走ります。
途中で“守谷IC”があった。
さっきまでここにいたんだよなぁ…。
それを苦労してまた同じところを通過しているって、すごく悲しい…。
何のために東京駅まで行ってきたんだぁ?
水戸からは路線バスに乗り継いで大洗フェリーターミナルへ。
すんげ~細い道をくねくねと走る、普通の路線バスでんがな。
とんでもない道を、忍者のように走っているよ。
フェリーターミナルには16:50頃の到着。
ここでやっと、一安心できたのでした。
あとは船に乗って帰るだけになったのです。
やれやれ。
長くなったので、船のお話は明日。
飛行機には乗らないとすれば、選択肢はごくわずか。
そこですぐに思いついたのが、
“パシフィックストーリー”
これは東京から水戸までは高速バス、
そこから路線バスで大洗港まで行き商船三井フェリーで苫小牧港まで、
苫小牧港からまた高速バスに乗り継いで札幌までという企画乗車船券です。
お値段は、9,500円。
これは東京ー札幌間で一番安い料金でもあります。
問題は洪水があったようなところ付近を航行するのに天気が大丈夫なのかと、
本数が1日1本なのでそれに間に合うかということ。
上野駅についた私はすぐ商船三井フェリーに電話をかけました。
幸い運行には支障がないとのこと。
(↑フェリー会社と私の“運行に支障がない”のレベルの差があとでわかる)
そのまま今日の分の予約をいれます。
“東京発14:00のバスが最終です”だってさ。
ここで13:15ころ。
預けていた荷物を取り出して東京駅へ。
八重洲南口の高速バスターミナルへ駆け込み、
パシフィックストーリーのチケットを買います(クレジットOK)。
次はJRの窓口で手持ちのチケットの不乗証明をもらいます。
これで札幌に帰ってきてからJRに乗れなかった分の払い戻しが受けられる…。
汗かいたね。いや、ホント。
取手が12:00すぎで、よくここまで段取りよく辿りつけたもんだ。
コレで晴れて水戸行きの高速バスの乗客となったのでした。
この便を担当するバス会社は、関東鉄道(またかよ!って気分)。
バスは常磐道を快適に走ります。
途中で“守谷IC”があった。
さっきまでここにいたんだよなぁ…。
それを苦労してまた同じところを通過しているって、すごく悲しい…。
何のために東京駅まで行ってきたんだぁ?
水戸からは路線バスに乗り継いで大洗フェリーターミナルへ。
すんげ~細い道をくねくねと走る、普通の路線バスでんがな。
とんでもない道を、忍者のように走っているよ。
フェリーターミナルには16:50頃の到着。
ここでやっと、一安心できたのでした。
あとは船に乗って帰るだけになったのです。
やれやれ。
長くなったので、船のお話は明日。
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