世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

美しい日本の国土を放射能で汚すな!

2011年08月13日 | Weblog
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人智で育まれ提示された知見は絶対ではない。その認識の基で全ての対策は立てるべきである。全知全能の絶対者の存在の是非は問わない。ただ人智では計り知れない全知全能の絶対者を信仰することには吝かではない、と認識すべきである(絶対者のみぞ知る得る事である)、と言いたいのである。・・・さて、悠久の歴史を得てきた日本列島は私達の祖先の歩みを刻印して現在に至っている。この掛け替えのない美しい日本の国土を放射線・放射能で塗れさせてはいけない。地下何千メートルの地中に放射能廃棄物を埋めようが、日本の国土の地下である。“絶対安全”という知見は成り立たない。人智の知れるところ、想定内であろうと想定外であろうと、その基準は当てにはならない。<絶対>という認識は成り立たない。そこから全ての対策は執るべきである。直言すれば“脱原発”こそ、最大にして最善の最良の対策である、と訴えたいのである。経済失速云々、海外逃避、空洞化と喧々囂々と百花繚乱の体を呈しているが、日本人の智慧は最良の知見を提示するはずだ。それは信仰に近い。石油ショック時にせよ、最近の千年に一度という触れ込みの「円高」で右往左往している識者や専門家にせよ、そう触込んでいるが解決策は、近々、提示するはずだ。そう信じて疑わない。過去の歴史が、その度に、切り抜け解決してきたはずだ。日本人の智慧を信認すべきである。期待すべきである。 “米国債格下げ”の影響が世界を駆け巡ろうと、その余波で「円高」が継続しようが慌てることはない。近代日本の歴史の足跡を観る事に、安堵を覚える。最善ではなくても、それなりに解決策を見出し解決してきたはずだ。―― 例の放射能廃棄物の処理も世界最果ての無人の荒野の地下に埋め立て処理する事も考えられる ―― 。この日本の国土の地下には、埋め立てるべきではない。政府は勝手に独断専行すべきではない。民意を問うてから、対策を講じるべきである。そこから解決に至る日本人の叡智を結集する事である。・・・