世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

私の仕事以外のルーチンワーク(改良編)(終)

2007年11月30日 | Weblog

文言づくりで気をつける事は否定語・ネガティブな言葉は使わないことで

る。終業時の帰宅時に「お疲れ様」、とか「御苦労さま」とかは日常的に定番

定着しているが斎藤一人氏のお弟子さんの著書を引用すると「ごきげんさ

ま」がいいと書いてある。なるほどと思い、早速、援用した。一例が◎「今日も、

ごきげん>で、仕事するぞ!」に代えた。今までは「今日も仕事に<がんば

ぞ>!」と、いきり立った様な、体に力が入り力みすぎていた。肩に力が入っ

いた。ソフトに潜在意識に、くみ込む様にするには<がんばるぞ!>よりは

識の底に沈殿する様な深く静かに潜行する方がいい様な気がする。・・・そこ

残りの文言を提示する。

・・・『文言』・・・

◎「嫌な事があっても軽く受け流し、すべて受け入れる」・・・(カッとなり、いきり

立って、まくし立てるより身を引いて受け入れる度量を持つ。つまり、<許す>

ことである。毎日、唱える文言が効果を発する)。

◎「すべては順調にいっている」・・・(今までの文言が効果を発揮しつつある)。

◎「さあ、今日も、ごきげんで、仕事するぞ!」・・・(<仕事>という文言の代わ

りに自分の遣りたい言葉を入れる)

◎「さあ、これで万全だ!」・・・で閉めとする。

※どこで唱えるか<車の中>で精いっぱいの大声で唱える。腹の底からの唱

えはストレス解消にもなる。日常での機会は、めったにないので、せめてもの出

社・出勤・退社、外出時に「車の中」での実行が適当である。変人扱いされずに

すむ。たまに人里離れた山河に行く機会がある時には、遠吠えするくらいの大

声でガナリたてる位に実行するのがよい。沈思黙考、大声を出す機会が無くな

り(夫婦ゲンカは別)発散の相手が自然の海山だったら、誰からも文句は言わ

れない。是非、実行したいものである。・・・