秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

一日一日を大切にし、暮らしや経済を活性化させることを1つの目的とする。

通信傍受法の積極的活用を

2017-03-22 04:33:04 | 日記
 2016年に警察が通信傍受法を活用し、電話を傍受したケースが約1万件あり、そのうち33人の逮捕に結びついたという。

 携帯電話の普及により、移動しながら、連絡を取ることが可能となった。そのため、これを悪用し、新たな犯罪につながるケースが増加している。振り込め詐欺でATMから振込をさせるケースが有名である。

 警察はもっと通信傍受法を積極的に活用するべきだ。必ずしも犯罪解決に結びつかなくても、犯罪解決への手がかりへとなるケースは多いとみられる。

 犯罪に関係のない通話内容は警察内部に留めておけばよいだけの話である。通話で聴かれたくない話は直接会って、話せばよいのである。