路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

ゆっくりとジョグ&ピンチ?

2008年03月03日 23時33分33秒 | Weblog
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○45㎞走の翌日。走るべき休養するべきかで悩む。でも、心はゆっくりジョグを選ぶ。1時間程の残業の後、ホームコースへ向かう。
 軽い準備運動をしていると、暗くなった大吉調節池で何人かのランナーが走っていた。私好みの妙齢の女性ランナーの後に付いていきたくなったが今日はあのペースでは走れない。(笑)キロ7分程でとことこ走り出す。体が温まってくるとキロ6分程までペースは上がるがあちこちに痛みを感じるので今日はこれ以上上げないように気をつける。本番でも我慢する心を養っているのだと自分に言い聞かせる。
 すると、私の前にいかにもランナーの格好をした男性が私よりゆっくりペースでとことこと走っていた。しかもとても苦しそうな息づかいだ。「彼も昨日ハードな練習をしたのだろうか?」「それとも今、インターバルなどのつなぎなのだろうか?」「それとも見かけ倒しなのだろうか?」とくだらないことを考えながらゆっくりジョグをするのも又楽しいのだ。
 結局4周 約5㎞のジョグを楽しんだ。このペースならば100㎞だって走れるような気がした。

 本日の走行距離 5㎞ 月間走行距離 50㎞ 年間走行距離 610㎞

○ピンチの方は・・・。
 明日、仕事で食べなければならないことになりそうだ。午前中に1食。昼食も仕事の一部。午後にも1食。うーーん。おやつ(間食)はしないようにしているのに。これはピンチだ!仕事だから許していったい誰に許して貰うのだか?

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2 コメント

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頼もしい (うめさん)
2008-03-04 15:58:01
気持ちが大事です。
100キロ走れると思う気持ちが大切だと思います。
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うめさんへ (路の途中)
2008-03-04 20:40:21
・いわゆる「ランニングハイ」なんでしょうね。「全能感」とでもいうのでしょうか。ゆっくりと気持ちよく走っている時には「何でもできる」ような気がしてきます。(危ない薬に似ています)
・冷静になると100㎞完走するのは無理かもしれないのですが、今年は自分からリタイアするのではなくルールの中で最大限の努力をしたいと思っています。(関門等で止められるまで進み続けたいと思っています)ご迷惑をかけることになりそうな気もしますが、よろしくお願いいたします。
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