夏祭り、目白押し！

本日から８月、北東北でも夏祭り突入です。本日から盛岡さんさ踊りと弘前ねぷたが始まり、明日からは青森ねぶた、３日からは秋田竿灯、能代天空の不夜城、４日から五所河原の立佞武多（たちねぶた）、５日から山形花笠、６日から仙台七夕と全国的に有名な祭りが目白押し。加えて３日の酒田花火ショーや５日からの湯沢絵灯籠祭り、６日からの能代役七夕など、地元の方が中心の夏祭りも多く開催されます。

お盆の時期になると、花火大会が多く開催され、11日は雄勝大花火（湯沢）、雄物川花火（秋田）、大文字祭り（大館）、14日は男鹿日本海花火。15日ふるさと西仙祭り（大仙）、五輪坂花火（羽後）、16日ドンパン祭り（大仙）、最上川花火（大石田）、戸沢氏祭り（西木）、17日赤川花火（鶴岡）などそこらじゅうで花火が打ち上げられます。そして花火のシメは、31日の全国花火競技大会（大曲の花火）です。

お盆以降になると、地元密着で地味だが個性的な祭りが続きます。15日ささら舞い（角館）、送り盆（横手、増田）、16日には西馬音内盆踊り（羽後）、鳥海獅子祭り（本荘）、18日一日市盆踊り（八郎潟）、19日花輪ばやし（鹿角）。

多くの祭りが夜に行われますので、当ＹＨに泊まられて祭りに行かれる方は、予約時にご相談ください。またアクセスが悪い場所がありますが、行き帰りの交通手段は自前でご用意ください。この時期は残念ながら祭りツアーはほぼ行えません。

のち