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フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月9日(木) 晴れ

2025-01-10 11:27:37 | Weblog

8時50分、起床。

チーズトースト、ハッシュドビーフ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

ベランダの洗濯物の影がカーテンに映っている。

昨日のブログを書いていると、植木屋さんがやってきて、桜とハナミズキの剪定を始めた。もう高枝切ばさみや脚立を使って自分でやれる高さではないし、年齢でもない。プロの職人さんにお任せしよう。

3時頃、遅い昼食を食べに出る。

東の空に月が浮かんでいる。

矢口渡の「燈日」(あかりび)に行こう。

松飾も取れて、街はもう通常モードであるが、こころなしか今週はまだお正月の余韻が漂っているようにも思えるのは、私自身の新年最初の授業が明日だからかもしれない。

「燈日」に到着。大丈夫、席は空いている。今年もよろしくお願いしますのご挨拶。

燈日定食(主菜は海老春巻をチョイス)。海老春巻が出たときは必ず注文するお気に入りのメニューである。パリッとした触感がいい。

食後のドリンクはホットカフェラテを注文。いつもアイスカフェラテなので、「ホットですか?」とカウンターの中の店長さんがこっちを向いて確認した。学生のレポートに目を通しながら。

「燈日」には1時間ほど滞在した。今日はもう一軒、「年始参り」に行きたいカフェがある。

大田区の形って、恐竜に似ていなくもないと、今日気づいた。田園調布のあたりが頭だ。

大森の「本の庭」は今日が新年の営業初日なのだ。ジャーマン通りを少し行って、

山王小学校の横に道に入る。

「燈日」に到着。時刻は5時ちょっと前。閉店まで1時間ある。

スタッフのKさん(実質的な店長)の姿が見えた。

入口を入ったところの空間がゆったりしているのがいい。

自家製レモネードとマカデミアナッツのビスコッティを1つ注文する。

入ったときは先客は二人だったが、その後、だんだん席が埋って来て、満席になった。私と同じように新年の挨拶にちょっと顔を出しに来た人たち(常連)なのだろう。

40分ほど滞在して、5時半に店を出る。Kさんが見送りに出て下さる。今年もよろしくお願いします。

日が暮れた。

日本海側には大雪警報が出ている。東京も週末は雪が降るかもしれない。

6時、帰宅。さすがに今日届いた年賀状はなかった。正月が終わったのだという気分になる。

夕食はエノキ茸の豚肉巻、茄子の辛子漬け、汁物(正月の余った食材で)、ごはん。

食事をしながら『プレバト』を追っかけ再生で観る。新年最初の俳句コーナー。夏井先生の俳句の査定はなかなか厳しかった。

昨日、小岩の「昭和通り商店街」の「マルイ」で買った茄子の辛子漬け。思ったとおりの味で、美味しかった。

オンデマンドの授業のレビューシートのチェック。初日の提出は30人ほど。毎日、コンスタントにこれくらの人数であれば、一枚一枚、じっくりと読めるのだが。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。