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フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月26日(土) 雨のち曇り

2013-10-27 10:24:40 | Weblog

  9時、起床。

   11時半、「まやんち」の開店時間を待って、遅い朝食を食べに行く。

   サンドウィッチ(野菜スープ付)と洋梨のタルトと紅茶(キャンディ)。

   このところ蒲田モダンロールがずっとメニューから消えている(正確に言うと、メニューには載っているのだが作られていない)。店主さんに事情を聴くと、蒲田モダンロールは他のメニューに比べて手間がかかるため、ちょっとお休みしているのだという。でも、私が食べたがっているを知って、前日に電話で言ってもらえれば、早起きして作りますと言われる。えっ、そんなことが可能なんですか?!

   大井町の山田電機(「ラビ」とかいう名前になっているが、昔ながらの呼び方の方がしっくりくる)に修理に出していたデジカメ(リコーのGR)の充電器を取りに行く(新品と交換になった)。

   ついでに雨の降る大井町をちょっと散歩する。

   『孤独のグルメ』シーズン3の最終話に登場したいわし料理の「だるまや」。

   その「だるやま」の並びにある「pottery」という名前のカフェに入る。ここに来るのは三度目。 

   店内に「コッペリア」が流れている。前回来たときは「白鳥の湖」が流れていた。いつもバレエ音楽を流しているのだろうか。マダムにそのことを尋ねたら、バレエのCDであるのは「コッペリア」と「白鳥の湖」の二枚だけとのこと。たまたまだったんだ。

   蒲田に戻り、「三州屋本店」で遅い昼食をとる。

   もうランチ(定食)の時間は終わっているので、秋刀魚の塩焼きとカキフライ(三個)と浅利の味噌汁とご飯を注文する。

    ここで一句。

    あれこれの憂いはあれど秋刀魚喰う   

   定食のカキフライは5つだったが、単品では5つと3つを選択できる。秋刀魚の塩焼きがあるので、3つにする。

   ここで一句。

   いとおしや三つ並んだカキフライ

    味噌汁の浅利は肉厚で美味しかった。

    ここで一句。

    う~ん、出てこない。後日の課題とする。

    秋刀魚はとても新鮮で、ワタまできれいに平らげる。

     くまざわ書店で以下の本を購入

        宮部みゆき『小暮写眞館』上下(講談社文庫)

        角川学芸部出版編『俳句歳時記』冬・新年・春(角川ソフィア文庫)

        丸岡いずみ『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』(主婦と生活社)

        高垣麗子『くいしんぼ。』(小学館)

     いったん帰宅して、夕方、というよりもすでに夜(6時)、閉店1時間前の「phono kafe」に顔を出す。

     ハロウィンクッキーと紅茶を注文。

     ベジラーメンの件、大原さん、いよいよ本気のようである。