フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月16日(月) 曇り

2011-05-16 23:45:54 | Weblog

  9時、起床。熱は37度2分。中途半端なところで停滞している。ソーセージとパンと紅茶の朝食。明日の授業の準備などをぼちぼち始める。
  昼食は焼きそば。夕方、予約をしている歯科医院へ歯根の治療に行く。もう膿はほとんど出ていないので、次回で治療は終わりになるでしょうと言われる。歯科医院を出て、まっすぐ家には戻らず、駅の方に散歩に出る。今日は薄曇で、風が涼しい。

 

  「シャノアール」でアイスココアを注文して、明日の授業の準備をする。まだ本調子ではないが、多少調子が悪くても授業をするとアドレナリンが分泌されて身体の痛みは緩和されることが経験的にわかっている。  

  寝る前に熱を測ったら37度5分だった。「散歩なんかしてるから」と妻に叱られる。


5月15日(日) 晴れ

2011-05-16 01:23:41 | Weblog

  9時、起床。体温を測ったら37度8分ある。朝からけっこう出ている。ただ、寒気や身体の痛みはそれほどでないから、上がりきったということかもしれない。熱は出始めのときが一番寒気や身体の痛みを伴うのだ。パンとバターと牛乳の朝食をとり、薬を飲む。今日はよく晴れている。散歩はさすがに自粛しないとならない。
  食事をとる以外は寝ていた。ひたすら寝る。いくらか身体が楽になったので、昼食後の薬をパスにして様子をみたが、夕方の体温は38度で、再び上昇。腰が痛い。夕食は野菜の天ぷらと冷凍の松茸ご飯。お腹に来ていないのが不幸中の幸いである。入浴は止めて、4種類の薬を飲んで、また眠る。明日は大学に出なくてはならない用件はないので、もう一日、養生に当てることができる。
  夜半、学文社からメールが届く。『日常生活の社会学』と『ライフストーリー分析』の在庫がどちらも僅少になったので、重版をしたいが、訂正箇所があったら指示してほしいとのこと。重版と聞いて一応責任は果たしたという気分になる。