フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月14日(土) 曇り

2011-05-14 21:44:41 | Weblog

  8時、起床。前夜、ロキソニンを飲んで寝たせいで体調は改善されている。ただし、これは一時的な回復であるので、直った気になってはいけない。卵かけご飯とジャガイモと若布の味噌汁の朝食。
  9時に家を出て、大学へ。10時半からカリキュラム委員会。文構の各論系からの申請書の点検。あらかじめ私の方で点検した結果(概要と問題点)を説明しながら、検討していく。案の定だんだんセキが出てきて、身体の節々が痛み始める。昼の弁当を食べて(会議は続く)、ロキソニン等を飲んだら、また改善されてきた。薬でだましだましやっている感じなり。会議は2時頃に終了。
  「maruharu」に行って一服する。 杏と生姜のタルトと珈琲。生姜の風味が香ばしい。

  教務室に戻って、夕方まで雑用。不安定な空模様なり。あゆみブックスで、東海林さだお『花がないのに花見かな』(文藝春秋)と平野芳信『村上春樹』(日本の作家100人 人と文学シリーズ、勉誠出版)を購入。電車の中で読む。

  7時、帰宅。昼に飲んだ薬の効力が落ちてきたのだろう、また身体の節々が痛くなる。熱を測ったら37度5分だった。私にしては(平熱が36度3分)熱が出ているほうである。食事をして、食後の薬を飲んで、早めに寝ることにする。


お前もお休み