今日、2018年10月28日、おひるね茶家はお店を閉じました。
2006年3月1日、オープンして以来、12年と8ヶ月、皆さんの応援のおかげで
今日まで続けることができました。
ナニとともども心からお礼申し上げます。
写真でご覧のように、門は斜めにかしいで、今にも倒れそうです。この家を眺めながら
やっぱり終わりかなとつくづく思います。
始めるときは、3年くらい頑張るか、せっかくだから5年か、などと思いながら、10
年を越え、とうとうここまで来てしまいました。
初めは、母の念願だった「工芸館」として、彼女のお仲間と、2012年からは、「邦
生と佐保子の部屋」として、二人のことが大好きな皆さんと心を通わせながら、実り多
い日々を過ごすことができました。
もしこの12年がなかったら、私の後半生は・・・などと考えても意味のないことです
が、それでもやっぱり「おひるね」をやってよかったとつくづく思います。
あまり努力するとか頑張るとかいうことが好きではないので、テキトーに力を抜きなが
らきたことがよかったのでしょう。とは言え、えらそうな亭主づらのオジサンの大して
美味しくもない料理に、ムリヤリ「美味しい」と言わされた皆さん、ゴメンナサイです。
・・・でも、最近ちょっと美味しくなったよね。
できそこないの息子か、末っ子の弟とかにそそぐような優しいまなざしで、オジサンを
みて下さった皆さまにはとにかく「ありがとうございました」と申し上げるほかありま
せん。
明日からは、あの家の整理が始まります。その様子もお伝えしながら、もうしばらく「
おひるね茶家だより」を続けるつもりです。どうぞよろしく。
ほんとうにありがとうございました。
そして、愛するナニに「ありがとう」
2006年3月1日、オープンして以来、12年と8ヶ月、皆さんの応援のおかげで
今日まで続けることができました。
ナニとともども心からお礼申し上げます。
写真でご覧のように、門は斜めにかしいで、今にも倒れそうです。この家を眺めながら
やっぱり終わりかなとつくづく思います。
始めるときは、3年くらい頑張るか、せっかくだから5年か、などと思いながら、10
年を越え、とうとうここまで来てしまいました。
初めは、母の念願だった「工芸館」として、彼女のお仲間と、2012年からは、「邦
生と佐保子の部屋」として、二人のことが大好きな皆さんと心を通わせながら、実り多
い日々を過ごすことができました。
もしこの12年がなかったら、私の後半生は・・・などと考えても意味のないことです
が、それでもやっぱり「おひるね」をやってよかったとつくづく思います。
あまり努力するとか頑張るとかいうことが好きではないので、テキトーに力を抜きなが
らきたことがよかったのでしょう。とは言え、えらそうな亭主づらのオジサンの大して
美味しくもない料理に、ムリヤリ「美味しい」と言わされた皆さん、ゴメンナサイです。
・・・でも、最近ちょっと美味しくなったよね。
できそこないの息子か、末っ子の弟とかにそそぐような優しいまなざしで、オジサンを
みて下さった皆さまにはとにかく「ありがとうございました」と申し上げるほかありま
せん。
明日からは、あの家の整理が始まります。その様子もお伝えしながら、もうしばらく「
おひるね茶家だより」を続けるつもりです。どうぞよろしく。
ほんとうにありがとうございました。
そして、愛するナニに「ありがとう」