オジサンはサラサラと達筆な人にあこがれている。
あくまでサラサラである。
オジサンはもともと看板得意だから、ゆっくり読みやすい字を書くことには
自信がある。しかし、手紙やノート、メモなどにきれいな文字をバランスよ
く連ねる人を見るととてもうらやましくなる。
昔から、字の上手な人は賢く見えるというでしょ、オジサンもそうなりたい
のです。
というわけで、去年の初めごろから、小学生の国語のノートに、1日数行ずつ
文字を書き連ねて、練習している。そして、そのときの書体が隷書体である。
決してサラサラ書ける書体ではないけれど、とりあえず大好きである。
お習字でいう隷書は難しいので、自分で文章を入力して、それを隷書体でプリ
ントしてお手本にしている。
今のお手本に飽きたので、昨日新しいものを作ろうとしました。辻邦夫のエッ
セイなどちょうどいいので、数行入力してフト見ると、「アラッ、隷書がない。
いくら探してもない。新しいオフィスには隷書という書体がありません。
オジサンは確かに、ヘソは曲がっているし、少数派だとは思っていたけれど、
書体までこんな悲惨な目に合うとは「シンジラレナイ!」
ほとんどの挨拶状や文章はすべてこの書体だったのに、オジサンはどうすれ
ばいいの?
そして、この1月から、もう1つ始めたよ。…お習字!!
子供のころからお習字は苦手、書初めの宿題はお袋の手本を下敷きにして、
丸写し、高校の習字の時間は出席の返事だけしてドロン、部室にこもって、
クラブのことばかり考えていた。
で、こちらは上手な字を書きたいというよりも、何か手を動かすことがし
たかった。
時間がある日は、4~50分、机に座っている。ゆっくり墨をすり、筆を動
かす時間も悪くない。
ところが、とにかく下手というか、線がきたないというか。どうしてこうも
思うようにならないんでしょう。
それでも、ナニに「上手になったよ」なんておだてられて、もう1ケ月が過
ぎました。
やっぱり、基本の筆使いくらいは習いに行かないとダメかなと思うこの頃で
す。
暖かかったり、寒かったり、どうぞお元気で。
あくまでサラサラである。
オジサンはもともと看板得意だから、ゆっくり読みやすい字を書くことには
自信がある。しかし、手紙やノート、メモなどにきれいな文字をバランスよ
く連ねる人を見るととてもうらやましくなる。
昔から、字の上手な人は賢く見えるというでしょ、オジサンもそうなりたい
のです。
というわけで、去年の初めごろから、小学生の国語のノートに、1日数行ずつ
文字を書き連ねて、練習している。そして、そのときの書体が隷書体である。
決してサラサラ書ける書体ではないけれど、とりあえず大好きである。
お習字でいう隷書は難しいので、自分で文章を入力して、それを隷書体でプリ
ントしてお手本にしている。
今のお手本に飽きたので、昨日新しいものを作ろうとしました。辻邦夫のエッ
セイなどちょうどいいので、数行入力してフト見ると、「アラッ、隷書がない。
いくら探してもない。新しいオフィスには隷書という書体がありません。
オジサンは確かに、ヘソは曲がっているし、少数派だとは思っていたけれど、
書体までこんな悲惨な目に合うとは「シンジラレナイ!」
ほとんどの挨拶状や文章はすべてこの書体だったのに、オジサンはどうすれ
ばいいの?
そして、この1月から、もう1つ始めたよ。…お習字!!
子供のころからお習字は苦手、書初めの宿題はお袋の手本を下敷きにして、
丸写し、高校の習字の時間は出席の返事だけしてドロン、部室にこもって、
クラブのことばかり考えていた。
で、こちらは上手な字を書きたいというよりも、何か手を動かすことがし
たかった。
時間がある日は、4~50分、机に座っている。ゆっくり墨をすり、筆を動
かす時間も悪くない。
ところが、とにかく下手というか、線がきたないというか。どうしてこうも
思うようにならないんでしょう。
それでも、ナニに「上手になったよ」なんておだてられて、もう1ケ月が過
ぎました。
やっぱり、基本の筆使いくらいは習いに行かないとダメかなと思うこの頃で
す。
暖かかったり、寒かったり、どうぞお元気で。