おひるね茶家だより

おひるね茶家は終わっちゃいましたが、もうしばらく「たより」は続けたいと思います。
どうぞおつきあいください。

夏休み日記 その1

2010-07-31 21:14:00 | Weblog
ここ2・3日、ちょっと涼しい日が続いています。

オジサンの夏休みはやっと本格的になりました。 ダラダラして
オクさんに嫌われるのはイヤなので、今日はお昼ご飯を作りまし
た。 頂き物のきしめんを使ったスパゲティ(?)です。 オジ
さんはゴツゴツしたきしめんやいわゆる讃岐系のうどんは嫌いな
のですが、スパゲティみたいにすると美味しく食べられます。

豚バラをベースにほたて、たまねぎ、茄子などを炒めて、最後に
ちょっと熟しすぎのトマトを加えて、オクさん好みに仕上げまし
た。 けっこう美味しかったよ。

夕方からは、淑徳大学の星ヶ丘校舎へ「隈研吾さん」の講演会を
聴きに行きました。 大きな階段教室が満席になるほど盛況でし
た。 オジさんたちは隈さんの大げさすぎないナチュラルな作
風が大好きです。 今日も新しい素材を使ったいろいろな作品が
紹介され、楽しくもまた有意義なひとときでした。


嬉しい、夏休みだ!

2010-07-26 21:22:11 | Weblog
ほんとに暑い日が続きますね。 猛暑日が日連続とか、
こんなところで日本記録に迫ってどうする! 比較的
暑さに強いオジサンも、冷房のないおひるね茶家の午
後の暑さには耐えられず、連日3時前には逃げ帰って
いました。

それでも夏休み前にはなんとか紫陽花の剪定だけは済
ませました。 草取りはまだ半分ほど残した感じです。
それにしても、このカラカラのねっしょ(熱暑という
熟語はないんですね、ワープロが知らないだけかと思
ったら、国語辞典にも載っていませんでした。)では、
じうえ(地植え:これもワープロは変換しない。)の
植物ももたないかもしれません。

きゅうりもトマトもそろそろ終わりだから、仕方ない
かとあきらめましょう。 今年のトマトは豊作でした。
この夏の献立のなかに「トマトのらっきょ酢」という
のがありますが、これはとても美味しいですよ。

今日から、おじさんは夏休み。 明日はさっそく「早
朝ゴルフ」を楽しんできます。 7時スタートなので
午前中には終わります。 お昼はうなぎを食べようか
な。 帰り道に美味しい鰻屋さんがあるんです。

というわけで、この夏、オジサンは比較的忙しいんで
す。 ご飯のご予約はなるべくお早めにお願いします。
0568-21-0048(転送)

厳しい暑さが続きます。 ご自愛を祈ります。
 

もうじき夏休み

2010-07-15 19:41:24 | Weblog
梅雨末期の大雨が降っています。
名古屋にもおひるね茶家のある北名古屋市にも大雨警報
が出ています。 何事も起こらないよう祈りましょう。

来週にはようやく梅雨も明けそうです。 しばらく草取
りや剪定が出来ていないので、これからまた戦いが始ま
ります。 相手は雑草ばかりでなく藪蚊も大敵です。

そして、おひるね茶家はいつものように7月26日〈月〉
から夏休みに入ります。 ご飯の予約は承りますので、
なるべくお早めにご相談下さい。
秋は9月2日(木)から通常営業です。
 電話は 0568-21-0048 です。

お盆に野球を見たくて、広島戦のチケットを買いました。
内野でも4800円もするんですね。 これではなか
なかドームへは行けませんね。

実は、その大事なチケットを無くしちゃったんです。
歯医者さんに行って、受付で診察券を出そうとしたら、
診察券も、いっしょに文庫本に挟んでお尻のポケット
に入れていたチケットもありません。
もう、マッサオです。
こんなに落ち込んだことはほとんど記憶にないくらい。

歯医者さんは心配して、ビルの警備員さんに頼んでくれ
るし、オジサンは交番に届け、最後に一番可能性の高い
地下鉄の駅で聞いてみました。

なんと、地下鉄の駅員さんが遺失物の検索システムで
探してくれ、一声「ヒット!!」。 終点の駅で保管
しているとのこと。 一緒にいた駅員さんたちが一緒
に喜んでくれました・
曰く「日本はいい国だ!」

ああ、良かった! 
家に帰ってカミさんに予想通り「クソミソ」に言われ
たのはまったく予想通り。

写真は日曜日の食卓、おひるね茶家の残り物や畑の
トマト、きゅうり、なす、ピーマン、大葉なども
使って豪華なディナーです。



ムクゲやこうほねも咲いています。




 

我が家、ポッキーそしておすもうさん

2010-07-05 20:14:48 | Weblog
今日はお休み、この前から気になっていた家の周りの植栽の整理や草取りをしました。 シャワーで汗を流して、一番涼しい一階の床でゴロゴロしながらポッキーと遊んでいました。 ふと見上げて、オレッ家もまんざらじゃないなと思いながら、こんな写真を撮りました。 逆光のままに撮ったものとフラッシュをたいてみたもの、それぞれ気に入っています。 もちろん、家も大満足です。

ところで、大相撲の世界が大変ですね。 我が家の近くにも八角部屋や花籠部屋があるはずなんだけど、のぼりがぜんぜん見えませんな。 違う場所に変わったのかしら。それとも自粛してるのか? 

皆さんはバクチしませんか? オジサンは基本的にあまり好きではありません。 なにしろバクチにメッチャ弱いというのが、キライな理由かもしれませんが。 それでも、マージャンは大好きでそれなりの賭けもします。 ボウリングはランチ以上のニギリはしたことがありませんが、ゴルフはお付き合い程度のニギリはします。

琴光喜の野球賭博も数万円程度ならノミ屋で馬券を買うようなもの、まして白鵬のちょっと花札をやったことぐらい、いいんじゃないのかな? 新聞でもテレビでも誰も「その位オレだってやってるよ」という人がいないのは変じゃないですか? その意味で貴乃花親方の琴光喜擁護は1つの見識だと思います。

東京都や大阪府がギャンブル特区を申請しようという動きさえあるようです。 この際、パチンコから競馬・競輪、宝くじ、サッカーくじ、ロトなんとかまで、本当に必要なのか? 本当に役に立っているのか、結局庶民からなけなしのお金を巻き上げているだけなのか。 天下りの問題も含めて、天引きされる割合が本当に適正なのか? 異常な宣伝費は必要なのか? しっかりゼロから仕分けて欲しいと思います。