おひるね茶家だより

おひるね茶家は終わっちゃいましたが、もうしばらく「たより」は続けたいと思います。
どうぞおつきあいください。

冬休みの終わり

2013-01-29 20:34:14 | Weblog
ああぁ、もう冬休みが終わってしまいます。
オジサンの冬休みの宿題の1つ、障子の張り替えをしました。
どういうわけか初体験です。
これまでは、カミサンがやってくれてたんだけれど、オジサン
としてもこれほどダラダラしていると、少しは役に立たなけれ
ばと重い腰を上げた次第。

幸い、陽射しは暖かく水洗いも気持ちよく済ませ、糊も溶き、
カッターも用意して、障子の上に紙を仮置きしましたよ。
何とその時、我が家のいたずらジジイ(もうじき12才)はそ
の上をのそのそ歩いちゃった。

カミサンと二人、叱るのも忘れて、大笑い。 というわけで完
成写真にはポッキーも登場しました。
この頃の障子紙はとても丈夫のようで、彼が歩いても破れるこ
となくきれいに張れました。



オジサンも自信がついたので、今度はおひるね茶家の障子もき
れいにするよ。

冬休みの読書は、「樹の声 海の声」「楡家の人々」から、今
は少し雰囲気を変えて「栄光なき凱旋」(真保裕一」を読んで
います。

まったく偶然ですが、第2次大戦をヨーロッパからと日本から、
そして今度はアメリカの日系米人の立場から、3つの異なる視
点から見ることになりました。

どんなことがあっても、問題を力で解決しようとしてはいけな
いということだと改めて思います。
それでも、弱虫だと言われてもいいとはなかなか心を決められ
ません。

いじめや体罰がマスコミの話題の中心になっていますが、責任
を学校や先生にだけに押し付けているように思います。

冬瓜はホントに冬瓜だった

2013-01-22 19:22:05 | Weblog
冬瓜はその名の通り、冬まで持つとは聞いていたが、今日、オジサンは
それを確認しました。

最後の冬瓜を収穫してから、もう3ヶ月以上になります。1つだけ残して
おいた冬瓜を食べることにしました。半分に切ってみると、ご覧のとおり
そのままのみずみずしさです。



早速、鶏のお団子と一緒に冬瓜汁を作りました。もちろん美味しかったよ。
鶏丸はすりおろした玉ねぎと卵を加えてふっくらと仕上げます。とてもな
めらかな口当たりです。



今、NHKの「クローズアップ現代」で、以前にこのブログでもご紹介し
た岡田監督の中国とのかかわりについて取り上げています。
ちょっと気になるので、ブログを中断してテレビを見ます。

冬休み半ば、オジサンは元気だよ。

2013-01-13 16:29:27 | Weblog
1月も半ば、この冬はほんとうに寒いですね。
とは言え、昨日今日は暖かです。
昨日は、おひるね茶家に出かけて庭仕事をしました。
伸び放題に伸びた「つるにちにち草」を徹底的に整理して、
春の開花に備えるのです。この花は、伸びた蔓の先には花を
つけないので、毎年ばっさり切っています。まだほとんど新
芽が出ておらず、あまり期待できないかもしれません。

水仙も今年はちょっと変です。まだつぼみが少し見られる程
度、去年の12月31日の写真を見てください。





こんなに咲いているのに、昨日見た限りではまだ1輪も咲いて
いません。
ボけもまだだし、やっぱり寒いからでしょうか。

この寒さのなか、オジサンは元気に散歩したり、ゴルフの練習
に行ったり、元気です。気管支が弱く、風邪をひきやすい体質
ですが、今のところ大丈夫。

と言うのも、去年の夏から風呂上りに冷たい水をかぶることに
しました。夏は身体や頭を洗うときも水道水のまま、今のシャ
ンプーや石鹸はちゃんと泡が立ちます。さすがに冬は上がると
きにぬるいお湯を浴びる程度ですが・・・・・。
湯冷めしにくいようで、風呂上がりのストレッチや腹筋の間は
Tシャツ1枚でOKです。
夏以来、2度ほどやばい時がありましたが、かぜもひどくなら
ず、嬉しいことです。

前々回お話した「樹の声、海の声」は読了、今は「楡家の人々」
を読んでいます。どちらもストーリーが坦々としすぎて、なか
なかページがはかどらない。
楡家はまだ半分ですが、冬休みのうちには終わるでしょう。
まだ3週間もあるのですから・・・・・