おひるね茶家だより

おひるね茶家は終わっちゃいましたが、もうしばらく「たより」は続けたいと思います。
どうぞおつきあいください。

がんばれ!鳩山さん

2010-05-27 19:42:25 | Weblog
この頃の鳩山バッシングを見ていると何だかカワイソーになりませんか? いつ「辞める」と言ってもおかしくない状況です。

お金持ちで、いまだに母親から数億円のお小遣いが貰えるんだし、御殿はあるし、趣味もいろいろありそうだし、辞めても楽しいことがいっぱいあるだろうに、あんなに頑張ってる。ここ三代の自民党総理や熊本の殿様のように投げ出したくなる気持を必死で抑えてるみたい、けなげだと思いませんか?

トップが最終決断を前に沖縄に行くというのに、誰も付いて行かない。 根回しも当然出来ていない。 普通の組織では考えられないことです。 閣僚の何人かは、ここで鳩山さんが滑ったら、次はオレの番ぐらいにしか考えていないみたい。 民主党のいつも偉そうにしてる幹事長、今こそ党を挙げて首相を支える時じゃないの? 

リーダーにはなり切れなかった、お人よしのオジサンとしては同情するばかりです。

話変、おひるね茶家の庭は紫陽花の開花を前にして、匂うばかりの新緑です。 藤棚の下のテラスで飲むビールは最高です。 こんなラクチンをしていていいのかと反省はするのですが・・・・・。



5月30日〈日〉は、ご案内の通りお休みです。 京都で遊んできます。

雑草戦争停戦破棄

2010-05-19 20:04:33 | Weblog
先週はいいお天気が続いた上に、おひるね茶家はまるでヒマ。 雑草との戦いを再開しました。 青森のりんご農家(たしか木村秋則さん)の本を読んで、無除草栽培とマメ科植物の根粒菌による窒素分の補給のことが心に引っかかりました。

そこで、昨年まで徹底的に戦っていた「からすのえんどう」と休戦しました。 水仙などの間から生えてきてひょろひょろと伸びるので、根っこから抜くことはほとんど不可能、1本1本抜くという面倒な作業を休んでいたわけです。 でも、休戦しているのはオジサンだけ、ホントに雑草はスゴイ! 逞しくドンドン伸びてりっぱな「からすのえんどう」が実りました。 とうとうガマンの限界、1日がかりで8割がた抜いてやりました。 果たして窒素は水仙の根っこに十分供給できたでしょうか? この冬の開花が楽しみです。

畑も草ボーボーにしてました。 イチゴなどは草に埋もれて、見つけるのが大変なくらいです。 それでも日曜日にはザルいっぱい収穫できました。 いつもに比べて甘みはちょっと足らない気もしますが、蜂不足の心配も杞憂に終わったようです。 小さいのはカミさんがジャムにしてくれました。 これは絶品です。

家畜の口蹄疫が心配ですが、動物も植物も余り手をかけすぎると病気に対する抵抗力が落ちるのでしょうね。 牛肉は霜降りでなきゃとか、マグロはトロに限るとか、あまりそんな風に思い込まないほうがいいのにと思うのは、トシヨリのひがみでしょうか?

写真は、おひるね茶家の砂利の庭に勝手に生えてきたビオラです。 抜いて棄てるのはカワイソーとカミさんが言うので、しかたなく鉢植えにしてやりました。 弱弱しかったのがこんなに元気になりました。 愛情がわいてきて、この頃はベタベタに可愛がっています。



最後にお知らせ。 5月30日【日)は臨時休業です。 昔の仲間と京都で遊び、そのあと滋賀県でゴルフします。 よろしくお願いします。

名も知らぬ花たちも

2010-05-09 20:04:36 | Weblog
何だか変わりやすい天気というよりも、変わりすぎる天気といったほうが正しい表現になりますね。 これでは春物を着るときがありません。

おひるね茶家の庭はあっという間に藤が散ってお掃除が大変です。 ちょっと寂しくなったかと思いきや、よくよく観察するといろんな花が、ほとんど勝手に咲いています。

今日はネタ切れなのでそんな可愛い子たちをご紹介しましょう。

名前のわからない子の1


名前のわからない子の2


名前のわからない子の3


これは矢車草


これはシーラベルビオナ


これは三寸あやめ(小あやめ)


ほかにもいろいろ咲いています。 お好きな方はどうぞゆっくりご覧下さい。