おひるね茶家だより

おひるね茶家は終わっちゃいましたが、もうしばらく「たより」は続けたいと思います。
どうぞおつきあいください。

ご無沙汰しました。

2018-05-28 15:43:49 | Weblog
前回のブログからもう1ヶ月半も空いている。ネタ切れの感もなくはないが、どちらかと
言えば、脳みその限界のような気がする。

とにかく、この頃のおひるね茶家通いは、ほとんど雑草との戦いに明け暮れて、キツイこ
とこの上ない。
それでも、畑の作物たちは元気で、私たちを喜ばせてくれる。食べきれないほどの収穫が
ある時は、子供たちがそばにいないのがほんとうに残念だ。

ゴールデンウィークには孫も帰ってきて、畑でスナップえんどうの収穫を楽しんだ。帰り
にはいっぱい持って帰ったけれど、あれは自分たちだけで食べたのかしら?
お店で買ったものに比べて、みずみずしく、少し甘みも感じられる。その違いには驚くば
かりだ。



春大根も元気に育っている。生の時は真っ白、湯がくと透明になって、とてもきれいだ。
もちろん美味しい。
この前、ちょっとおもしろい食べ方をしてみた。
大根を刺身のツマのように細くスライスして、とろろをトッピングする。タレはポンズを
すこし薄めて、みりんと柚子こしょうを少々、なかなか美味しい。
そして、ながいもそうめん。これは逆に長芋を細くスライスして、大根おろしをトッピン
グする。タレは普通のそばつゆにやっぱりわさびかな。
これから暑くなったら、きっと美味しいと思いますよ。

今年は、果物も元気だ。おひるね茶家では枇杷が熟してきた。小さいし、タネばっかりだ
けれど、何となく愛おしく、苦労して皮をむきながら食べている。
写真は、我が家のあんず、今年は大豊作だ。もう1週間くらいで収穫のタイミングになり
そうだ。手の届かないところもいっぱいあるので、オジサンは大変だ。あんずはそのまま
は食べられないので、ナニはもっと大変で、戦々恐々としている。



すももも元気だ。これはそのまま食べられる。6月の終わりかな?

さて、日大が大変なことになっていますね。
アメフトだけでなく、日大すべての体質が問題になってしまい、これは幹部総退陣でもし
ないと治まりそうにありませんね。
オゾサンはトップが威張っている組織は大嫌いなので、溜飲を下げています。

6月は、ちょっとお休みが多くなります。
6月の第2週は、8日(金)と9日(土)と、辻邦生のユリアヌス文庫刊行記念の講演会に
行きます。
そして、6月21日(木)から28日(木)まで、ギリシャに行ってきます。今年の学習院
のテーマは「背教者ユリアヌス」ですので、それにちなんで決めましたが、オジサンに
は「啓示」は訪れそうにありませんが。