初めての里芋と最後のピーマン

台風がいっぱい来て何だか大変ですね。
忙しかった１０月もそろそろ終わり、オジサンもホッとしていますが、
畑仕事や庭仕事はまったくほったらかし。



それでも、写真のように小カブがおいしそうでしょ。
ピーマンはこれが最期の収穫、今年は植えつけたころは温度変化が厳
しく苦戦しましたが、秋になるとよく実ってくれました。その上、と
ても肉厚で、カミサンと二人「こんな美味しいピーマンは生まれて初
めて」などと話しています。
里芋はまだちょっと早いようで、まだまだ小さなお芋です。里芋大好
きのオジサンは我慢できずに、一株だけ掘っちゃいました。
・・・・・・うーん！　美味い！
１１月の献立に入れるつもりでしたが、どうやら１２月まで待たなけ
ればならないようです。

１１月のごはんは、秋の定番「秋鮭ときのこのホイル焼き」と「メン
チカツ」、お野菜をたっぷり使ってふんわり仕上がるといいなと思い
ます。
メンチカツはオジサンの大好物、我ながら楽しみです。

お野菜類は、かぼちゃのそぼろ餡、ほうれん草とシーチキンの和え物、
切り干し大根、りんごと柿のみぞれ酢など、スープは野菜たっぷりの
コンソメ系にしようと考えています。
美味しくできるといいね。

秋から冬の庭はちょっとさびしいです。
ほととぎすとアブチロン（プリティランタン）が咲いています。

二人展

前回お知らせしたように、おひるね茶家のお蔵ギャラリーで展覧会が
開かれている。北名古屋市のＴさんご夫妻が長年続けてこられた作品
を展示されている。生涯のある意味での総決算というような気持ちだ
そうである。

ご主人の切り絵は、ほとんど独学とか、デッサンのレッスンは受けた
とのことだけれど、その手技はほとんど人の手によるとは思えない。





奥様の陶芸は偶然にもオジサンの小学校の同窓生がお師匠さんである。
デザインも色づかいもとても洗練されていると思う。
写真がないのは残念だけれど、オジサンはコーヒーカップが大好きである。





展覧会のお客様も多いうえにおひるね茶家のご予約もいっぱいで、オジサン
もさっきまでピクルスづくり、オクガタもケーキの追加を焼いている。
そんなわけで１４日までは予約がお受けできない状態、来週は少し余裕が
ある。

と言いつつ、１９日・土曜日はオジサンの同窓会のためお休みです。

おひるね茶家繁盛期

１０月に入って、おひるね茶家は大忙しです。
どうしてこうなったのか良くわかりませんが、オープン時以来の
忙しさにオジサンはなまった体にムチ打っています。

今週、１０日からはもっと忙しくなりそうです。
もう、死ぬ気でガンバリマース！

先週ご紹介しご夫婦の展覧会、ほんのちょっとだけお見せします。

これ以上はぜひ・・・お出かけ下さい。
とはいえ、もうほとんどご予約は受けられそうにない・・・トホホ！

展覧会は、１０月１０日（木）～１４日（祝）
　　　　　１０月１７日（木）・１８日（金）・２０日（日）
　●１０月１９日（土）はオジサンの都合でおひるね茶家もお休みです。

工芸館は、１ヶ月遅れて秋の展示に変わりました。