紫陽花咲きました

おひるね茶家の庭に一番いい季節が来ました。　梅雨の気配とともに紫陽花が咲きはじめました。　今年は昨年以上に見事に咲きそうです。　嬉しいです。　特別立派な株があるわけでもないけど、とにかくいっぱい咲くのが嬉しいです。
２週間ほど忙しかったので、畑や庭の手入れができずにいたので、今日こそはと思っていたのですが、あいにくの雨、小雨の中で働きました。　何ともうきゅうりが１本、明日の朝、お初を食べます。　その他、トマト・なす・ピーマン・とうもろこし・枝豆・じゃがいも、そして玉葱は来週にも収穫です。　楽しみ、楽しみ。
ところで、美味しいコーヒーのこと。　少し多めの豆を粗く挽いて、ぬるめのお湯（８５度くらい？）をゆっくり注ぎます。　とてもマイルドで甘味のようなものを感じるコーヒーが出来上がります。　これからはなるべくこうしたいと思います。
お人数が多いときは難しいですね。
植物が元気すぎて通路がふさがってしまいそうなおひるね茶家の庭をお楽しみください。

カミサマ

辻邦生の「フーシェ革命暦」を２ケ月かけて読了しました。　細かい文字で上下２段組み、１４００ページに及ぶ大長編です。　フランス革命前夜のフランスを内側から見続けた人物の回想録です。　目をちゃんと覚まして本を読む時間が少ないボクにしては一気に読み終えた感じです。　これからしばらくは軽いものを読みます。
中国でもビルマでも大きな災害がありましたね。　辻邦生の作品のなかに、神さまは、人間を天国に呼び戻すことを忘れていることがある。　ふっと思い出して一度に沢山の人々を天国に召すことがある。　それが戦争だったり、天災だったりするのだという話がありました。　そして、神さまは可愛い子から先に呼び寄せるのだそうです。　そういう意味では日本の出生率が低いのは、神さまがこんな国に子供たちを行かせたくないと考えているのでしょうか？
逆に、エネルギーの節約や排出ガスの減少が至上命題となっている今、人口が減っていくというのは絶好の条件のはずですね。　隠居生活に入って、昨日よりマイナスする今日ということを痛感するようになりましたが、そういう毎日の住み心地の良さを楽しんでいるボクです。
おひるね茶家の庭は緑一色になりました。　紫陽花が咲くまであと１週間か１０日です。　今年の紫陽花はたのしみです。

クレマチス

先週は、我が家のクレマチスをご紹介しましたが、おひるね茶家でも見事な八重のクレマチスが咲いています。　オープンのお祝いに頂いたものですが、この冬、せっかく伸びていた蔓を折ってしまい、やっと２輪だけ咲いています。
昨年、藤棚の下に、大好きなモンタナを植えました。　期待していたのですが、これもまだまだこれから見たいです。　藤棚を覆うほど大きくなるのを期待しているのですが・・・・・。　クレマチスってとても素敵だけど、それにしても高いですね。　大きく育った苗など買えませんね。　挿し芽で増やすといいそうですが。まだ成功氏したことがありません。
話が１８０度変わりますが、５本指の靴下を始めて履いています。　快適です。　足の指の間のベタベタ感がなくて気持いいです。　病み付きになりそうです。
ちょっと履くのに時間がかかりますね。
おひるね茶家は不思議に忙しいよ。

美味しいカフェ見つけた

美味しいランチが食べられるカフェを２つ。　天白区リンクスこうのすの近く、インテリアショップの一角に「クローバーズ」というカフェがオープンしました。　有機の野菜をたっぷり使ったワンプレートのランチも美味しいけど、オジサンのお気に入りはスープカレー、これでもかというほどたくさんの種類の野菜で美味しいのなんの、ぜひご賞味をおすすめ。　この季節、テラスでビールもほんとに気持がいいですよ。　我が家から徒歩園内でないのが残念です。　水曜日休み
ちょっと遠いけど、美濃加茂の中央台という住宅地で自宅の１階をカフェにした若い、可愛いご夫婦のお店を訪ねました。　インテリアもお庭もとてもいいセンスです。　アペリティフやパスタ、デザートの盛り付けも食器もステキ、もちろんお味も太鼓判を押します。　ちょっと遠いですが、昭和村に行く機会があったら、すぐ近くです。　ただし、今のところ土日のみの営業です。　すごいわかりにくいのでお電話を、０５７４－２８－３０５１　お店の名前は「Ｃａｓａ」
写真のクレマチスは我が家の玄関、５年たってようやくここまで来ました。