壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

バスガイドさんと2ショット

2011-11-11 16:28:10 | Weblog

連合栃木議員懇談会の県外視察で、新潟県庁と会津若松市役所を訪れました。随行の渡辺樹里さんは、名調子のベテラン・ガイドさん(怒られるかな?)で、快適な2日間を過ごさせて戴きました。ということで、ロジャーを囲んでの2ショットです。高校の修学旅行では、こういった場面はありませんでした。46歳にして、そのかたきを討ちました…。


「東日本大震災――その時、地方議員に何ができたか――」

2011-11-11 16:24:15 | Weblog

民主党による自治体議員フォーラムの様々なメニューのうち、特に注目を致しました。工藤大輔・岩手県議、岡本あき子・仙台市議、佐藤実・伊達市議による被災地からの報告は、身につまされる内容でした。私が訪れている石巻市は、100年分の瓦礫を抱えているそうです。で、「何が出来るか」について岡本氏が、「市民の皆さんに寄り添うことが何より」と。“我が意を得たり”と納得した半面、後の質疑応答で「瓦礫はどうしましょう?」みたいなレベルに終始したことは残念。現地に行けば、それは2の次3の次だということが解かるのに!あっ、岡本氏と話していたら、突然割りこまれてしまいました。残念!!


「これでいい野田」とはいかないようで…

2011-11-11 16:11:20 | Weblog

民主党自治体議員フォーラムの全国研修会・総会に参加しました。折しも、TPP参加の是非をめぐって国内議論が伯仲するなか、前原誠司・政調会長、樽床伸二・幹事長代理ら登壇された幹部の方々も、極力自身の心情を余り語ることなく、党内の厳しい空気を感じさせました。。TPPについては、各々があからさまに“我田引水”な主張を展開し過ぎでは、という印象があります。影響が懸念される農業については保護措置が講じられる、であるのならば、「これからの日本はどうあるべきか」についての、総理の遠慮深謀に期待しましょう。ベストではなくベターな答えが、明日には出るハズですから。


僕、ロジャー

2011-11-11 15:47:04 | Weblog

「ロジャー」と命名した、愛くるしい熊のぬいぐるみは、AKB48の大島優子ちゃんのおばあちゃん=なっちゃんのお手製です。素晴しい出来栄えで、そこかしこで自慢しまくっています。足の部分が折りたためるので、「ここぞ」という時に“黄門様の印籠”のごとく、カバンから取り出しては「実は!」と。ところで、ぬいぐるみを常に携帯している46歳って、どう?


「一流じゃなかった」と…

2011-11-10 13:02:56 | Weblog

元福岡ダイエーホークス社長の高塚猛氏の講演を拝聴しました。氏は、わずか2年で42億円の営業赤字を33億円の黒字に。平成13年には福岡ドームの観客数を、巨人に次ぐ308万人突破を実現させ、“常勝ホークス”の黎明期を築いた辣腕の人です。「変革について」と題した講演の質疑応答で、手を挙げたのは私だけでした。そこで石毛宏典氏のこの発言に触れ、その真意を質しました。すると、「彼は、間違いなく一流でした。おそらく本人も自覚していはずです」。――降壇される際、高塚氏は私に「質問ありがとうございました」とおっしゃってくれました。質疑応答って、とてもむずかしいものです。滑らない心掛けを忘れずに!


実は、高校バレー球児でした②

2011-11-06 21:51:49 | Weblog

ワールドカップ女子バレー対中国戦で、またしても、惜しい星を逃しました。偉そうに言わせてもらうと、敗因は“世界を知らない”若手を引っ張り過ぎたことではと。単調な攻めが続いている、調子がいいなら別だけど…。大事マンブラザースのボーカルのような、エキゾチックな容姿の選手やら、アナウンサーの過剰な擁護もハナにつきます。もっと、冷静に扱いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「60(歳)過ぎていても、大丈夫ですか?」

2011-11-04 21:54:37 | Weblog

美容室「ナンシー」さん主催の、震災被災地ボランティア「頑張り隊」への参加を呼び掛けたところ、そんなお声を戴きました。答えは、当然「イエス」です。ご負担を強いることは、ございません。しかしながら、参加される方が少ないと、人力でしか出来ない作業がはかどらないことも事実です。もどかしい――、多くの皆様のご参加を是非!!

 


実は、高校バレー球児でした

2011-11-04 21:30:06 | Weblog

ワールドカップ・バレー大会が始まり、日本女子代表はイタリア・チームに完敗でした。偉そうに解説すれば、“絶対的エース”とまでは言えない木村沙織選手に多くの負担がかかる中で、若手が育っていない現状に、危惧を抱きます。彼女たちの多くが、あまりストイックでない状況(すぐに代表召集がかかるのでは?)ゆえ、似合いもしない“カチューム=髪留め”をしているのも気になります。中には、「葛生原人か」みたいな。狩野舞子選手は、さすがサマになっています。イタリアの選手でいえば、モデルもこなすピピッチ嬢のような“極女子アスリート嬢”の姿も有りません。“美しすぎる”意味は、もはや要らないのかも、ねっ。


秋のフッション・アイテム

2011-11-03 18:57:05 | Weblog

暦の上では、冬がもうそこまで来ています。なのに、今だ20度上回る日が続き、「秋はいったいどこへ?」といった空気感です。聞けば、大手衣料量販店のあのUの、今年の“ウリ”である超軽ジャケットの販売が、思うように伸びていないそう。ある店舗を訪れた際、店員さんに「ジャケットではなく、ベストは無いのですか」と聞くと、「現在、切らしておりまして」と。因みに、私が参考にしているファッションの雄=イタリア・オヤジは、ダウン・ベストやジレを上手に活用しています。Uでは、コーデュロイのパンツ、リバーシブルのベルト、ダウン・ベストを購入予定です。計画的にGETすることで、「本日のコーデ、U率100%」を避けることが出来ます。何事も“メリハリ”が大切ですから。


「ところで、TPPはどうなってるの?」

2011-11-03 18:42:11 | Weblog

こう聞かれると、おのずと長くなります。まず、原口一博・衆議院議員によると「議論すら全く無いまま、菅前総理がいきなり“参加する”と言ってしまった」、その前段に触れたうえで、「賛成ありきVS反対ありきの、議論の平行線状態を招いてしまった」ことに言及しています。「おちあいさんは賛成なのOR反対なの?」――、これについては「不安視される農業や医療への影響を十分勘案しながら、国益に適うなら参加すべき」としています。ただ、これを政局にしようと躍起になっている団体とは、気持ちのうえで一線を画そうと思っています。“一党一派=自分たちだけが良ければいい政治”は、とっくに終わっていますから。