石橋高校の快進撃を巡り、先日元高校球児の方から「真岡高校の二の舞になる」と言われました。何のことやらさっぱり分かりませんでしたが、リフォームの準備の際に偶然見つけた1998年11月2日の新聞にその答えがありました。
「“粘力”真岡、夢へあと1勝」ーー。その年の県大会で優勝した真岡高校が、関東大会初戦で茨城の藤代を破り2回戦へ。勝てば選抜“確定”のベスト4となるところでしたが、未だ同校の甲子園出場がないということは、2回戦で敗退したんでしょうね。
で、「真高の二の舞」の話ですが、その発言の旨は「県大会で優勝したところで、やはり甲子園の壁は厚い」とのことでしょうか。
でも安心して下さい。現在は「21世紀枠」がありますから。
「“粘力”真岡、夢へあと1勝」ーー。その年の県大会で優勝した真岡高校が、関東大会初戦で茨城の藤代を破り2回戦へ。勝てば選抜“確定”のベスト4となるところでしたが、未だ同校の甲子園出場がないということは、2回戦で敗退したんでしょうね。
で、「真高の二の舞」の話ですが、その発言の旨は「県大会で優勝したところで、やはり甲子園の壁は厚い」とのことでしょうか。
でも安心して下さい。現在は「21世紀枠」がありますから。