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侍ジャパン、背番号の怪

2016-11-10 22:38:03 | Weblog
“侍”はどうも好きにならないなか、今日はメキシコとの強化試合をやっていましたね。

ボーっと視ていると、日本シリーズで優勝した日本ハムの中田翔選手が、チーム背番号の6ではなく13を付けているじゃあーりませんか!で、ネットでそのいきさつを調べてみました。

『チームの番号である「6」が、すでに他選手で埋まっていて、その場合は年長者、あるいは選手の格で譲ったりするのですが、中田の場合、もともと一桁番号はあまり好きでないんですよね。ハムに入団する時も、希望は「22」だと明言してましたが、当時は中継ぎで活躍してた建山が着けてました。
丁度、チームの主砲田中幸雄が引退したので、空き番となった「6」が期待の中田に送られました。まあ、光栄な話ですから断れる状況ではないですよね。「13」はWBCの時にも付けてますし、右のスラッガーとしてAロッドを背番号まで陶酔してるとは、なかなか良い趣味だと思います。
やたら一桁を欲しがる選手は器が小さいです』。

――だそうです。因みに我が阪神タイガースのエース=藤浪晋太郎投手は19ではなく、17でした。同球団は、江川問題のあおりを受けた故・小林繁氏の功績を讃え19をエースナンバーとしています。藤浪投手が「もともと19は好きではなかった」と語っていたら…。