OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

汚れが味わいとなる条件は何だろう・・・

2008-09-01 15:51:12 | Weblog
今日は、タイトルが全てなんですよね(^^;。つまり、疑問だけで答えはなし。しかも、答えを模索する過程もなし(爆)。

基本、答えは出さない主義っていうか・・・「参加することに意義がある」じゃないですが、「答えを模索することに意味がある」って思ってますから、答えに辿り着けないことは、別に問題にならないとは思っていますが・・・その過程すらないと、これは困っちゃいますね(^^;。

実は、母が、ごそごそ家を掃除しはじめていまして・・・それは、まっ、来るべき日に備えてってことなんですが・・・とにかく、洗剤やら、漂白剤やら、色んなものを使って、今までに溜めに溜めた我が家の劇汚れを、少しずつ洗い落としているのですが・・・それを見ながら、ふと思ってしまったわけです・・・汚れが味になる条件って何なんだろうって・・・

以前、同じようなことを話題にした時、たしか「素材かな」みたいなことを書いた気はするんです。道具などだと、手をかけ素材にも拘ってつくられたものは使い込めば使い込むほど味わいが増すが、使い捨て目的に作られた大量生産の品では、そういうことは望めないだろうということで。

でも、そんなに単純なことでもないのかな・・・とも思ったりはするんですよね。

ロマンティックなことを言えば・・・やっぱり、愛なのかなぁ~。愛情をもって使い込まれたものには、味が生まれるのかな。・・・ちょっと、甘すぎる発想かな(^^;。

ではでは、今日は、ちょっと早めに、じいちゃんのところに行こうかと思っています。『じいちゃん日記』の方に詳しく書きましたが、奇跡の異常元気状態で、昨日より「帰らせろ」「連れて帰れ」と、病院で大暴れしていますので(^^;。