本日、金沢で「らいちょう会議 石川大会」が行われ、参加してきました。
金沢市の「しいのき迎賓館」という昔の県庁を改築して建てられたイベントホールみたいな所で行われたのですが、初めて行きました。噂には聞いていたのですが、金沢にだけまたまた立派なモノをつくったんですね・・・
金沢の中心部はほぼ10年ぶり・・・久々に行きました。(夜の街は何度か・・・
)街そのものが大きく変わっているのにびっくりしました
。(やっぱ“田舎もん”やね
)
さて本題の「らいちょう会議」ですが、今回のは南北アルプスの高山周辺にしか生息していない国の「特別天然記念物」の「鳥」の「雷鳥」の会議で、金沢-大阪を走るJRの特急「雷鳥」ではありません。
母はてっきり列車の「雷鳥」の会議だとばかり思っていたそうです。
「白山にライチョウはよみがえるか」という大会テーマの公開シンポジウムでしたが、時間の関係で参加者の発言はほとんど出来ず、パネラーのお話を聞くだけのパネルディスカッションでしたが、それでも朝早く珠洲から出てきたかいがありました。
自称「珠洲で一番雷鳥を愛する奴」の私ですら知らなかった生態などを知ることが出来ました。
また私の所属している「日本ライチョウ友の会 雲上の.羽根」の会長 森 勝彦氏の写真展も同時に行われていました。ものすごくいいショットの写真がたくさんあって、私の「車内ギャラリー」での雷鳥の発表写真なんてまだまだ・・・
いつもの服でデジカメで写真撮っていたね・・・
どこ行っても目立とうとするんだから・・・(笑)