今日、「能登地酒列車」と銘打った臨時列車が運転されました。これは今月25日で「能登半島地震」から一周年経ち、首都圏からお座敷列車に乗って「能登」を訪れて復興を願うというもので、JR東日本のお座敷電車「せせらぎ」が和倉温泉まで乗り入れしました。
一行は11時前に和倉温泉に到着後、温泉と郷土料理で旅の疲れを癒したあと、和倉温泉からは「のと鉄道」の仕立てた三両編成の臨時列車に乗って、穴水までの早春の七尾湾沿いの短い旅を楽しみました。
また、その中の鉄道マニアらによる別グル-プの臨時列車も走りました。
残念ながら、私は泊まり勤務だったため、「せせらぎ」の追っかけはもちろん、前回2003年には参加させてもらった能登の地酒を囲みながらの旅行者たちとの交流会にも参加できませんでした。残念・・・・・
(ヘッドマーク付きの臨時列車)