のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

続志賀高原日記②

2008-03-11 | インポート

 もう「志賀の達人」と言われてもいいんじゃない?と宿の主人にまで言われるくらい自分でも志賀高原を知り尽くしているだけに、天気にも恵まれたおかげもあって今回も二日間で「チャレンジカード」全制覇達成に余裕の達成です。

 一度いっしょに行った人に「お前らのは、志賀に来てもスキー滑っているんじゃない。リフトに乗っているだけだ・・・」と言われるくらい、リフトでトップに降りると、ただひたすらに次のリフトに向かって滑り降りると言われても仕方ありませんが、なかなかどうして、ある程度の滑りがないと出来ませんし、もちろんゲレンデマップが頭の中にあるのは言うまでもありません。

 それでもやっぱり「志賀」が一番好きなのは、滑っている中でも綺麗な景色や志賀独特の雰囲気があるからでしょぅ。スキーをはじめて23年目ですが、志賀にくるようになって16年。長野オリンピックの後に志賀高原で行われた「パラリンピック」を間近で見て興奮と感動を体験し、それからスキー観がかわり、こよなく志賀を愛しております。

 いつまで続くかわかりませんが、体の続く限りは毎年志賀高原を訪れたいと思います。

(今回もお世話になった宿で志賀・高天ヶ原にある「ホリデープラザ志賀高原)

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