夜通しかけてまたも白馬の八方尾根にスキーにやってきました。途中の高速道路でかなり強い横風に煽られてヒヤヒヤもので走ってきた時からイヤな予感はしていたのですが、朝から強風のため上部のリフト・ゴンドラは運休してしまいました。天気は悪くないのに動かないのにイラだつスキーヤーが係員に文句言っている光景を目にしました。2005年12月25日にJR羽越本線で起きた突風が直接の原因と思われる「いなほ号」の脱線事故以降、JRをはじめとする鉄道会社はもちろん、リフト・ロープウェイを運営する索道会社も風には敏感になり、安全面を考慮して運行を停止するようになった。(もちろんわが社もだ)
それなのにその現状を把握していない人がどこにでもいるようで困ったものだ。駅係員や運転士・車掌にくってかかる人がいるように、スキー場にもいた事が、とても悲しいことです。 自分さえよければ…こんな考えの人がいる事のない世の中であって欲しいですね。事故が起こってからでは遅すぎるのですから。
今日はスキー諦めて早々と宿に帰って、温泉と酒と世間話をしながら、みんなで楽しみました。明日は風も止んで新雪も期待できそうです!
それなのにその現状を把握していない人がどこにでもいるようで困ったものだ。駅係員や運転士・車掌にくってかかる人がいるように、スキー場にもいた事が、とても悲しいことです。 自分さえよければ…こんな考えの人がいる事のない世の中であって欲しいですね。事故が起こってからでは遅すぎるのですから。
今日はスキー諦めて早々と宿に帰って、温泉と酒と世間話をしながら、みんなで楽しみました。明日は風も止んで新雪も期待できそうです!