時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

昭和40年代後半のお正月画像☆その1

2009-01-04 23:58:44 | キモノ
日記連続アップです。
ちびまる子ちゃんのお正月の世界へ行ってきて、懐かしくなり、アルバムをめくる。
最近やっと絵や写真などの画像を撮影する方法がわかり(遅い・・・)、でもアルバムのシートをめくってまで撮影していないので、画像荒かったり変な光が入ったり。
これが今のワタシのデジカメ取り扱いの精一杯ですっ

顔出ししてます。
私の顔をご存知の方は「あー なるほどねー」とお思いでしょうけど、ご存知ない方がこの幼児の顔を見て現在のアラフォー主婦と結びつけるのはなかなか困難かと思いまして。
このいたいけな幼児は今はもういないから(笑)大丈夫でしょう。

①まず最初の画像。昭和45年正月(2歳なりたて)。
草履ポイッとしてます・・・庭の蘇鉄はこんなに小さかったのか・・・

②着物でもお正月でもないけれど(おいっ!)、可愛さMAXだった頃らしいので。昭和45年春(2歳4ケ月)。

色が白くて、髪がなかなか生えない赤ん坊の頃は金髪に近く、ハーフに間違われることもあったとか。今はどうみても純国産・・・誰これ?!母が「3歳までは可愛かったのに」とたびたび言っていた気持ちがよくわかる。

③昭和47年お正月 私4歳なりたて&妹1歳半

座敷にて→白黒テレビが後ろに写っている。居間にはカラーテレビがあったので、これは滅多に見ることはなかった。

応接間にて→ここだけが洋間。和室ばかりの家に洋間が一つ、という造りが昭和のいつだったかに流行ってたとか聞いたような。
母の花は未生流。師範の免状の木札(?)をソファ~ベッドにかける橋として使用し、あまつさえマジックで落書きして嘆かれる。思い返すに悪いことをした。子供ってヤツはまったく!
妹が着ている着物は、ムスメのお食い初めの時にも着せた思い出の1枚。
後ろにある茶色い家具は、レコードというかステレオというのか?
上はレコード盤をかけるところ、下はレコードを収納しておくようになっていた。
童謡全集とか聴いてました。

長くなりそうなので「その2」に続く。