時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

ぼかし縞伊勢木綿初おろし~出かけた先は

2009-11-09 23:30:58 | キモノ
今週遅い夏休みをもらった(遅すぎる・・・)ダンナと2人でオデカケ。
さー キモノ着た奥サンをどこぞへ連れていってもらいましょう♪
家にアラフォーが2人、鼻を突き合わせていても仕方ないし!

新しい伊勢木綿をおろす。
今年の春、この反物を見てグッとくる。
さんざん迷った挙句、綿麻小千谷のほうを選んだのだが、未練残りまくり。
新作だって言ってた。
アレすっごいよかった。
次に木綿買うならアレがいい。
そう思い続けて半年。
別のネットショップに出た!
即買いっ


なんでも織元さんの生地帳から見つけだした、大正時代の復刻柄なんだとか☆☆
こういう縞、大好物♪
復刻柄はホントに有難い。
163・5センチあるのでなかなかアンティークでサイズ合うのはないし(もう裄が62センチとかのは着たくない気分)。
MYサイズでお仕立てできる木綿の復刻柄、もっと出してほしい~~~っ

しょうざん紬名古屋(きものなかむらさん)
半襟は羽織も重ねると柄だとゴチャゴチャしそうだったので、いっそ白。母からもらった紅葉&菊柄。
羽織は前も着た薔薇柄。
羽織紐の位置(乳(ち)の位置)がなんか高すぎる→裄が短めなのをカバーしようと衣文抜いて&引っ掛け気味に羽織っているので仕方ないか・・・
帯まわり画像は帰宅後のです。ヨレヨレ。おまけにピンボケ。


出かけた先は。
水が流れている。

タヌキもいた。
(「ホンモノ?」「ホンモノや」と居合わせたおっちゃんと会話が弾む)

赤カブといえば?
「検事」とダンナ。
「フランキー」と言ってほしかったが、正解には違いない。
フランキー堺から橋爪さんに代わっていたのか、赤カブ検事。
しかしあれは高山が舞台。ここは高山にあらず(ヒントになってない?)。


続きは次の日記にて。