お昼シリーズだなんて、勝手にシリーズ化してみましたが、そんなに続かないよね。
朝、早めに地元JAの販売所に野菜を買いに行くとめっちゃ込んでました。
朝採りの新鮮な野菜が安く買えるのは魅力です。
ついでに寄ったスーパーでアサリを買ったので、お昼はスパゲッティボンゴレとサラダ
カメラの向こうで、もう食べ始めている人がいます。
私につられて断捨離をはじめたオット。
山が動き出したね。
日曜日だけなので、ボチボチですが、良い傾向です。
お昼食べたら、もうひとがんばりしてね!
お昼シリーズだなんて、勝手にシリーズ化してみましたが、そんなに続かないよね。
朝、早めに地元JAの販売所に野菜を買いに行くとめっちゃ込んでました。
朝採りの新鮮な野菜が安く買えるのは魅力です。
ついでに寄ったスーパーでアサリを買ったので、お昼はスパゲッティボンゴレとサラダ
カメラの向こうで、もう食べ始めている人がいます。
私につられて断捨離をはじめたオット。
山が動き出したね。
日曜日だけなので、ボチボチですが、良い傾向です。
お昼食べたら、もうひとがんばりしてね!
短い期間で出さなければならない書道の課題があって、PCになかなか向かうことが出来ませんでした。
気は焦るし、時間は足りずに参りました。
昨日でいったん休止。また来月は書道かな・・・っていかにも頑張っているように聞こえるから笑えます。たまにすると、と大騒ぎの私なので!
さてさて。。。
最近、麹にはまっている私ですが、今度は甘酒を作りました。
しかも黒米入りのごはんで作ってみたので、少し色がついています。
道の駅で売っていた瓶入りの甘酒は黒米入りのほうが値段がお高かったので、(笑)それを狙ってみました。
材料は、米麹500グラム、ごはん茶碗1杯、お湯1.2リットル
作り方は簡単で、炊飯器を利用します。
沸騰したお湯にごはんを入れ、よ~くかき混ぜます。お米をおかゆに炊くバージョンもあるようですが今回は簡単にごはんで作りました。
70度にさめたら、ほぐした米麹をいれ、炊飯器の蓋はせずに、布巾をかけ60度に保たせて8時間ほど保温するのです。
温度は、炊飯器の蓋を開けて保温にしているとちょうど60度になっています。
蓋を閉めてしまうと温度が上がりすぎて、麹菌が死滅して甘くならないそうです。
昨年、甘酒は食べる点滴だと話題になったようで、友人のお母様が健康のための飲んでいるという話を聞きましたが、あの甘さが・・・といまひとつ乗り気にならなかった私。
でもこの甘さは砂糖ではなく、米ののでんぷんを、米こうじに含まれるアミラーゼという酵素で糖化して作った還元糖(麦芽糖やブドウ糖 など)の甘みです。
寒い時期にしょうがを入れて、ふうふうと吹きながら飲むイメージでしたが、江戸時代はむしろ、夏を乗り切る栄養ドリンクとして飲まれていたそうです。
甘酒の効果について調べてみると、ビタミンB群、アミノ酸が豊富で、美容効果、整腸効果があります。
それに加え次のような文面が目に飛び込んで来ました
アミノ酸が結合して物質で甘酒には数種類のペプチドが含まれています。
ペプチドは、天然の降圧剤といわれ本態製高血圧症の人に効果があります。
本態製高血圧症って??
Wikipediaで調べてみると
本態性高血圧症
ということは、だいたい当てはまるのね。(大雑把に理解した私)
甘酒は、サプリとか、薬とかそういうくくりではなく普通の食品ですから、あれこれ気にせずに、摂ることが出来ます。ただし、米から出来ているのでカロリーはそこそこありますからとりすぎると太るかも。
血圧を気にするオットにも、良いかも知れません。それに、今年の夏を元気に乗り切るためにも!
もちろん私は美容目的で!フフフ。。。
娘が小学生のときクリスマスか、誕生日にプレゼントしたもの。
あ・・・クリスマスならサンタさんがプレゼントしてくれたものです!
かわいいネームテープが出来るんです。
一時はすごくはまって作っていました。
今では娘の部屋に眠っていましたが、ちょっと借りて調味料入れにネームを作って貼りました。
結構使えるんです。
砂糖だけでも、きび砂糖、グラニュー糖、黒糖、パールシュガーなどあるし、
薄力粉、強力粉、てんぷら粉の3種と
片栗粉、コンスターチの2種は見分けにくい。
今まで手書きのラベルを貼っていたけど、これで作るときれいだし、ぬれても大丈夫。
といいつつ、最近キッチンを整理しているので、調味料やスパイスはほとんど引き出しや扉の中に収納し、必要なものだけ出して使い、終わったら片付けるようにしてしい、目には触れないのだけど。
以前はスパイスをずらりと並べることに喜びを感じていたけど、様々なスパイスって毎日使うわけじゃないし。
これは断捨離効果?意識改革なのね。
きれいに貼った意味があるのかないのか・・・まあ、気分の問題。
見えなくてもすっきりした気分になれますね。
もうすぐ作ることになるであろうバジルソース・・・テープを先に作っておこうかな。
午前中出かけていたオットが12時半ごろ帰ってきた。
お昼どうする?
インスタントラーメンでも食べようか。
九州のラーメンは、細いストレート麺だから、棒ラーメンのインスタントも結構種類があります
野菜たくさん入れて!とオット
了解・・・だけど、ほんとに野菜だけだよ
キャベツ、スナップエンドウ、ほうれん草、ねぎ、
そして筍をたくさん貰ったときに作って冷凍保存している手作りメンマ
筍は味付けすると冷凍保存可能らしいのです
おやつは、昨日朝倉のほうに行ったとき寄ったお店で買ったどら焼き
創作菓子 古賀乃屋 朝倉市一木370-1
初めて行ったのですが、明るい話好きの奥さんが、こちらが口を挟む間も与えずいろいろと説明してくれました(汗)
どら焼きメインで、季節によっていろんな餡があるらしい。
今回は粒餡、白餡に加え、りんご餡、いちご餡、あと、ロールケーキなども買ってきました。(そういうのもあるんです)
今日はオーソドックスな黒の粒餡と、りんご餡を食べてみます
りんご餡は白餡の中に煮小さく刻んだりんごが入っているようです。
一口食べるとほのかにシナモンの香りもして、りんごは大げさに主張しない。
りんごジャムみたいのが出てきたらいやだなーと思っていたのだけど、想像と違って上品でした。
秋には栗餡もちいりどら焼きが出るそうです。
ラーメンと、どら焼き、・・・昼のフルコース(笑)でした。
友人のSさんは、断捨離の提唱者、やましたひでこさんの講演を聴きに行ったそうで、現在断捨離中。
私は最近、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片付けの魔法』という本を読み、その内容でお互いほかの友人も巻き込んで片付け談義に盛り上がりました。
私の片付けはまだまだ初級ですが、でも、廊下の押入れなど押し込んだ感がなくなりすっきりしました。
というのも、『人生がときめく・・・』の本は、とても読みやすく、わかりやすかったので、気分良く押入れにしまいこんだ必要のないものなどを処分出来たのです。
さあ、今日はこの引き出し・・・順調に靴下や、スカーフなどきれいに仕分け始めました。
着物をクリーニングに出したとき、呉服屋さんにいただいた夏用のタオルマフラー。
夏は日焼け防止に、外出時はたいがい首にスカーフを巻く私ですが、この色、もろピンクでせっかくだけど自分の服と合わせようがないと思いました。
でも。。。。ちょっと思いつき紅茶で染めてみると
落ち着いた草木染っぽい色合いになりました。
数箇所輪ゴムで縛ってみたら
ちょっと面白いかな。
この線が元の色なのです。
ああ・・・こんなことをしているので、なかなか片付きませんわ。
でも、私の日焼け防止には役立ちそうだから、まっ、いいか~。
少し早めにプレゼントを貰っています。
本日お披露目です。
4月29日、天神で買い物をしてから帰省するといっていた娘から電話で
「キャスのバック欲しいって言ってたよね。べつに、なんでもないよ。聞いただけ
どんな形がいいと?色は?別になんでもないけんね!
マチはあったほうがいいと?聞いただけやけん、気にせんで!」
「はいはい、わかってますよ。上も開いていないほうがいいな。言ってみただけ。」
それで、こんなんいただきました、いかが?
娘主導で、プレゼントを準備してくれたようで、その後、息子とオットから集金したみたい。
・・・後日、娘と買い物に行ったとき、何倍もの買い物を私にねだったことは言うまでもありません・・・
ちゃっかり娘、でも憎めないキャラなんです。
ちょっと若い柄を選んだそうなんだけど、そうやって選んでくれた気持ちがうれしいんだよね。
欲しいなって思っても、どうしても必要でなければなかなか買えないものってあるものです。
それにしても、今日は暑い
被毛ふさふさの子だぬき、くるみは
爆睡中の昼下がり
今日も幸せです。ありがとう。
撮影から4週間が経ちました。
あんなにいやだいやだと言っていた私も、撮影が終わり、いざ放送となると見ないわけには行きません。
ちょうど放送日はオットの実家に少し早い母の日のプレゼントを持っていっていましたが、一緒に見るのが恥ずかしくて、放送前に帰ってきました。
そういいつつ、見逃すわけには行かないのでビデオ予約もしていましたけど(笑)
私の札幌時代の友人、ユーロンがぜひ見たいと手紙をくれたのですが、何せ地方の番組なので北海道はおろか隣の県でも無理!
とりあえずこんな感じで、テレビを写真に撮ってみました。
折りしも博多はどんたくの真っ最中で、テレビも中継が入ったりで、なかなか始まらない。
もしや中止か・・・
すると、見慣れたこの字・・・玄関の靴箱の上に飾ってあるあれ!
遊びで、和紙をちぎって貼り、春の小川の詩を書いた額が出て、
顔を見せないシーンが、こんな感じでチラッと出てコマーシャル
顔見せはCMの後よ。引っ張りますねぇ。。。
期待はずれの顔で気の毒ですが・・・
料理教室仲間のお二人が、心細がる私の応援に来てくれました。
さあ、CMが終わりいよいよ始まりました。
近隣が少し映り、
次のシーンは玄関に、福岡よしもとの池内君が
まず少し覗いてどんな奥さんか感想を言うのだけれど(いつもそういうパターンです。きれいな人にはきれいな奥さんですね~とか、タレントのだれそれに似ていますねなどというのですが・・・)、それは内緒!
オ・・オ・オイ、そりゃないよと突っ込まれそうだから~
さて次は、玄関入って正面にかけてある掛け軸をいじられました。
毎年増える掛け軸は床の間だけではなくどこにでも飾っているので、目に付のでしょう。
雅号をがぼうと聞き間違った池内君、えへへ・・
こんなテロップが出て、場面場面でBGMも!
素人が出るのに、こまめに手を入れてくださるんだなと驚きます。
素人だからこそ。。。なのかな?!
さあ、いよいよ料理
メニューの紹介があり
画面いっぱいに作っている様子が映し出されます
炒めるときに使ったいつものにんにくのオイル漬けが、こんなに美しくアップ!キラキラ・・・
カメラマンさんも料理が好きな男性でしたが、これは便利ですねと思いがけなく注目されてしまいました。
出来上がりもアップで・・・
なんだか恐縮しちゃいますね~、こんなにきれいに撮ってくださって
一口サイズのアップ
おお・・・よく見る感じの絵だ~
一口食べた池内君が「おいしい!」といつものスマイルで美味しそうな表現をして、きめポーズで終わるという流れです。
体重100キロのまん丸お顔で食べると、ほんと美味しそうに見えるわね。
食べ物のリポーターにぴったりの人でした。
今日はもう撮影はないということだったので、作ったものをみんなで食べましょうと提案。
私の応援で来てくれた二人が、手作りの料理を差し入れてくれていたのでそれも並べました。
大根グラタン。マリネ。パウンドケーキ。プリン。それと私の作ったワイン煮とフォカッチャ。パーティーみたいでしょ。
あまりの美味しさに、今度はお二人が出てくださいとオファーがありましたよ。
固辞していたけど、特にNさんはしゃべるだけでも芸人顔負けの面白さと幅ひろい情報の宝庫!
レギュラーコメンテーターとして、司会者の横に座っていてもおかしくないと思われます。
そんなメンバーだったので、先ほどの緊張は何処へやら。
そう、私、緊張しまくりだったのです。笑顔も引きつり、口ごもり・・・
でも、上手に編集されていて、こんな風になるんだと放送を見てびっくり。
やっぱりプロね~と思いました。
ディレクターさん、カメラマンさん、音声さん、池内さん、ありがとうございました。
みなさん、安心してテレビに出てくださいませ。
連休はだいたいこうなるだろうと思ってはいましたが
帰省してきたはずなのに、家にいる時間の少ない子どもたちという構図。
29日から帰ってきている息子はほぼ毎晩友人と会うために出かけました。
少し私に気を使っているのか、夕食後に出かけることもありましたが、半分は外食。
娘は2日と6日は学校があるし、休日はバイトの日もあり忙しそう。
泊まるだけに家に帰ってくる感じです。
しかも、食べるといっていたのに「ごめん、友達と食べることになった」と夕方電話をしてきて結局オットと2人の夕食だったりしました。
それを朝ごはんとして出すことにしたので、こんな朝食になったのです。
塩麹に漬け込んだきゅうりの浅漬けです
かつおのたたきと、から揚げは、母がこどもたちへと持って来てくれたものだったので、食べさせたことを伝えるためにも残しておかなくてはいけなかったし。
右のから揚げは、努努鶏(ゆめゆめどり)といって、冷やして食べるから揚げだそうです。
どちらかといえば、ビールのおつまみ系。
ジャンボ豆乳プリン。
これも夕食のデザートにと作っておいたものですが、朝に持ち越し。
ほうれん草のおひたしと明太子。
あとはお味噌汁。
学生のころは寝ているほうがましと、休みの日は朝食を食べずに寝ていたほうが多かった息子も、今回はちゃんと早く起きて食べてくれます。(これも親孝行のつもりかな)
むすめも、昨日はごめんねと朝食に起きてきました。
みんな揃うと、やっぱりうれしい。
博多阪急の料理教室のひとこま
講師は山際千津枝先生
メインは中華ですがいろいろ混ざった『搖食』です。搖食・・・はじめて聞く言葉でしょ。↓で説明しますね。
○赤飯 ○皮なしシュウマイ ○トマトと卵の中華風 ○きゅうりと大根のサラダ ○レモン豆腐
色合いも鮮やかで、しかも簡単に作れるけど、美味しい。
これが家庭料理に求められるものでしょうね。
赤飯ひとつでも、もち米やうるち米の水加減のこと、小豆の煮方、ぜんざいを作るときはどうするかということまで派生していろいろ知ることが出来ました。
『搖食』に関しては、山際先生がその場で説明はしてくださいましたが、先生のエッセイに詳しくありましたので一部転載し、説明とします。
日本人の食事は変化に富んでいますね。今日は餃子、明日はシチュー、次の日は焼き魚。パスタやビビンバ。ざっと思い浮かべただけでも中華に西洋料理、和食、イタリア、韓国と様々な国の料理を取り入れて楽しんでいます。
この様な食事のとり方を揺食と言うのだそうです。ぶらんこのようにあちこちに揺れると言う意味でしょうか。日本独特な食事方と言っても良いのだそうです。豊かな国である証拠かも知れません。
そしてこの揺食が日本の健康や長寿の理由の一つになっているらしいのです。
10日ほど経った塩麹。
時々混ぜて様子を見ていましたが、すこし甘酒のような香りがします。
色も少し黄みを帯びてきました。
米粒を軽くつまんでみるとやわらかくなっていたので、保存容器に小分けして冷蔵庫に入れました。
早速肉に絡めて焼いて見ましたが、やわらかい塩気と、かすかな甘みがあり、また味噌に通じる醗酵した香りがありました。
連休で帰ってきた息子や、バイトのついでのような帰省の娘にも食べさせて感想を聞きましたが美味しいと言うことでした。
以前買ってきた塩麹を食べさせたことのある娘は、作れるんだねと驚いています。
きゅうりに絡めて即席漬けなどにも使ってみました。
作るのも簡単だし、一調味料として積極的に使いたいと思います。