バレンタインが近づき、テレビでも毎日のようにチョコの特集
たまたま見た番組で、カカオ豆から自家焙煎して、チョコレートを作るお店いわゆるbean to barの
『カカオ研究所』というお店が
飯塚にあるということを知ったばかりのところに
タイミング良く娘が友達と行くというので頼んで買ってきてもらいました。
バレンタイン前ですごく混んでいたそうです。
カカオ豆の産地別、ベトナム、ニカラグア、ハイチの三種類のチョコ
薬包紙のようなパッケージ
これもカカオにお薬効のあるイメージだとか
忙しいにもかかわらずとても丁寧に対応して話をしてくれたと娘が言っていました
きっとカカオに対する情熱があるのでしょうね。
私もいろいろ話を聞きたくなりました。
あとは、ピスタチオのチョコを買ってきてもらいました。
ピスタチオ大好き♪美味しいそう~
産地別に食べ比べるのも楽しそう!
チョコも発酵食品ですからね。
マイブームの一環です。
ところで友人から聞いたのですが、カカオ成分70パーセントのチョコは体にいいとテレビに出たとたん
スーパーから高カカオのチョコが無くなったそうなのです。
以前も、胡桃などテレビの影響で一時店から無くなりましたよね
高カカオのチョコは、ポリフェノールがアンチエイジングの効果では前から知られていたと思うのですが
友人が言うにはお通じに良いとテレビで言っていたので試したそうなんです。
食物繊維を摂ったりいろいろ努力をしたいたのも関わらず長年の悩みだったそうですが
チョコはすごく効果があったそうなのです。
人によって効き目に差はあるかもしれませんが、友人にとってはすごく良かったみたい。
カカオ研究所ではカカオニブと言って発酵させたカカオ豆を砕いた状態の物もあり、試食もさせてくれるらしいのですが
今はフル回転状態のようなので、バレンタインが終わってからいろいろ物色しに行ってみたいと思います。