この夏3回目のバジルソース作りをしました。
今回は右側の瓶で、松の実を多くしたら色がいまひとつでした。
庭にバジルを植えたものの、虫に食べられてしまい、なかなかバジルソースを作るほどにはならず、
3回にわたって6瓶のソースが完成。
冷凍庫にストックしました。
手焼きのナンにスクランブルエッグとバジルソース。
冷凍庫が大きくなったので、ナンも多めに焼いてストックしているのです。
キャベツもマリネして、冷蔵庫で冷やしておけば、あっと言う間の朝食完成。
この夏3回目のバジルソース作りをしました。
今回は右側の瓶で、松の実を多くしたら色がいまひとつでした。
庭にバジルを植えたものの、虫に食べられてしまい、なかなかバジルソースを作るほどにはならず、
3回にわたって6瓶のソースが完成。
冷凍庫にストックしました。
手焼きのナンにスクランブルエッグとバジルソース。
冷凍庫が大きくなったので、ナンも多めに焼いてストックしているのです。
キャベツもマリネして、冷蔵庫で冷やしておけば、あっと言う間の朝食完成。
「のんのさん。」
「ん?なんでちゅか?」
「前足が1本多いんですけど。」
「1本はにせものでちゅ。どれかわかるでちゅか?」
大好きなおサルのぬいぐるみを抱きこんでます。
のんのが赤ちゃんのときから、そのおサルの頭をチュウチュウと吸ってうっとり。
今ではいくら洗っても薄汚れている、いびつな頭のおサルのぬいぐるみですが
ほかのおもちゃには目もくれません。
このおサルを投げてもらって取ってくるのも好きだし、時には引っ張りっこも!
壊れたら代わりがないので心配です。
先日、娘がついにスマホ、GaraxyS3にしました。
2年の縛りがあったので8月になったけど、友人たちは春に買い替え、すべてスマホだそうです。
でも、8月だったから、クロッシイを手に入れることができて良かったかも。
前に携帯を買い換えるときはガラ系のほうが多かったのに、今では売り場もスマートホンがほとんど。
ついに我が家も、私以外はみなGaraxyになっちゃいいました。
電話とメール中心だから、お母さんには必要ないよと娘から言われて納得です。
らくらくホンのスマホってどんなかなぁと気になりますが、らくらくホン自体には物足りなさを感じるんですよね。
かといって、Garaxyを使いこなすには、時間がかかりそうだし。
しばらくは普通の携帯のほうが楽チンです。
先日、友人チッチの誕生日だったのですが、彼女も、当分はガラ系であることを見越して、携帯ホルダーをフェルトで作ってプレゼントしました。
すごく喜んでもらったので良かった♪
私たち、世間から取り残されようと、独自の進化をしていきましょうね~。
連休に息子が帰ってきたとき買って来た本。
面白いよというので、老眼鏡をしっかりとかけ三冊を2日で読破しました。
というのも、息子がまだ1巻しか読んでいなかったので、帰る前に私が読み終わって返さないといけなかったから。
目が悪くなりだしてから、文庫本を読むのが億劫になっていたけど
この前ちょうどメガネを作ったばかりだったので、調子よく読めました。
ひとつの事件にそれぞれいろんなジャンルの古書が絡んでいて興味深く、
事件が解決しても、登場人物のなぞが深まって飽きさせない面白さ。
3巻まで出ていますが、まだまだ続きそうです。
お盆休みで帰ってきた息子も一緒に、オットの実家に行って来ました。
お墓参りをして、お昼は糸島のほうに食事に行くことにしようと提案があり
行ってみたかった『空(くう)」』というおすし屋さんに行きました。
二番目の写真はHPから借りたものですが、広いカウンターから港を見渡せるようになっているおしゃれなお店です。
モズク、卵焼き、ビナ
お刺身 (中トロ、カンパチ、ハモ、鯛、イカ)
冷たい茶碗蒸し
オクラの薄葛あんがかかっていて、これまた絶妙に火の通った瞬間のプリッとしつつもやわらかいえびが乗っている
頼りなげにフルフルとゆれる茶碗蒸しでした。
魚のお鮨5貫
苦手な魚があれば変えてくれるのですが、苦手なものがないのでそのまま。
野菜のお鮨5貫
野菜のお鮨といわれて想像するものを超える美しさ、美味しさ、でした。
あとはお味噌汁がついて
デザートは、米糠プリンか、メロンのパンナコッタから選ぶもの。
これはぜひまた来たいと思う素敵なお店でした。
暑いからアイスでも買ってくるねとタコ街道沿いの道の駅リップルランドのお店に入ったら
見つけちゃいましたよ。
地たこ醤油アイス!
万が一のお口直しに不知火みかんシャーベットも買いました。
煮タコが一切れ入っていて、ほんのりお醤油の風味のアイス。
一口目は、ん?と思ったけど、香ばしいお醤油味自体はありかも。
タコはオットに食べてもらったので感想はよくわからないけど、食べられなくはなかったようです。
でも、インパクトがあって面白いね。
天草を離れ、熊本市内を抜け七城町に行きました。
お目当てはメロンドーム。
ここで七城町の物産を見たり買ったりしたのですが
七城町特産のメロン果汁をたっぷり使用してあるメロンパンがあります。
前に来たとき売り切れていたので、今度こそという思いで買いました。満足。
お昼は、メロンドームの食堂で「食器はちゃんと返すので、食堂の外に持ち出して食べて良いでしょうか」と聞き
了解を得た太平燕(タイピーエン)とメロン。
近くのあずまやで食べました。
これも、のんの、くるみがいればこその策。
タイピーエンは熊本のご当地グルメ。
春雨スープにシーフード、豚肉、野菜などの五目炒めと、揚げたゆで卵が乗っている麺料理です。
ただし、ここの食堂では春雨ではなく、米粉の麺でした。ちょっとがっかり。
私、春雨がすごく好きなのです。
味はとてもよかったのですけれど。
だけど、食器を持ち出して食べることを快諾してもらったので、有難さのほうが勝ちました。
次に、揚げたてのイモ天。
これも熊本のご当地グルメなのです。
厚みがあって甘いサツマイモに塩味でかりっとした衣のてんぷら。
すごく大きいのにぺろりと食べちゃいました。
このメロンドームから車で5分くらいのところに清水湧水があります。2連の水車が目印。
熊本は水の豊かな地域なので湧水がたくさんあります。
この日も近所の人が次々と、たくさんのタンクに水を汲みに来ていました。
我が家もタンク2つに汲み、車に積み込みました。
これでおいしいお茶や、コーヒーを楽しみたいと思います。
ここが、最後の目的地。
さすがに暑さと食べ疲れで写真に写ることまで気が回らなくなりました。
車の中もエアコンをつけているとは言え、日差しが暑く、のんのとくるみも舌を出しハッハッ・・・といっています。
そろそろ帰りましょうか。
帰りの高速が連休前の金曜ということで、少し込み始めていました。
今回の旅は、あまり欲張らず、ゆったりした行程でよかったと思います。
旅行1日目は曇り空、時折小粒の雨が降る天気でしたが
日差しがない分すごしやすかったけれど、海の色はいまひとつ冴えません。
でも、左手に海を眺めながらの南国チックなドライブは、気分がいいものです。
海岸は、砂より岩場が多く、打ちつける波を見るのが楽しい。
私も車の運転が好きなので、行程の半分ずつオットと交代で運転。
1日目は三角から天草市内を私が運転しました。
のんの、くるみ、海だよ~。
たくましい腕にしっかりと2匹を抱いて海を眺めるのでした。
くるみ、カメラ目線でGood!
2日目は晴れて海の色も青くきれい。
ここは、天草ありあけタコ街道といわれるライン。
潮が引いてふじつぼが出ている海岸。
なんだか足の裏が気持ち悪いよ~と抱っこをせがむくるみ。
暑いので2匹ともハアハアしています。
いつも日中は部屋の中でのんびりしているので、暑さひとしおというところです。
このあたりタコが有名でお土産もタコを加工してあるものが多いのです。
こんな大きなタコのモニュメントがあるのですが、それを見てこのグルッと巻いたタコの足は・・・・・・
こうして写真を撮れと言っているに違いないとピン!ときましたよ。
キャー助けて~。たこにさらわれちゃう~っていう感じのポーズのつもり。
のんのとくるみを抱いているので、このレベルしか演じられませんでした。
といいても、一人だともっと恥ずかしくていい年して出来ませんよね(汗)
でも、学生時代だったら、友達と絶対やってます!
天草では、船に乗ってイルカウオッチングというのも出来るようでしたが・・・
その他いろんな施設内はペット連れで入れないところばかりです。
この夏の暑い時期に車に乗せておくのは熱中死につながるとても危険なことですから
施設の入り口をチェックするのみで通り過ぎました。
泊まりはペット宿泊可の民宿『よしだ』
部屋に飼い主がいないときはケージに入れるという規則以外は制約がなかったので気が楽です。
1泊2食で、天草の地魚を楽しむプランが5775円。贅沢プランが7350円。
ペット1匹につき1050円。
ほかにゆっくり食事を楽しむことが出来ないので、ここでは贅沢プランというのにしてみました。
舟盛は、ヒラメ・アジ・アコウ(美味で珍しい高級魚らしい)シマアジ・バリ・カワハギ・甲貝・ヤリイカ
カワハギの煮付け
アジのなめろう・などなど・・・最後に大きいお椀にアツアツの貝汁が出ました。
民宿のご主人が板前さんだったらしいです。
お刺身がたっぷりあり、おなかいっぱいでした。
朝食はこんな感じ。
食事のあとは部屋で、出発の準備。
のんの・くるみの粗相がなかったか、くまなくチェックし、コロコロで毛を掃除しました。
超小型ののんの・くるみはもう7歳と8歳というワンコ界ではおばちゃんの年齢ですが
小さいのでいつも子犬とだと思われてます。
私より、さば読みがうまいのね!
民宿でも看板犬、看板猫ちゃんがいて最後にお見送りしてくれました。
とても居心地がよかったです。ありがとうございました。
ところどころ休憩やお土産を買いに寄りながら熊本の七城町まで行く予定です。
いまや全国ゆるキャラ人気ナンバーワンのくまモンは、お店の前、自販機、お土産にも登場していますよ。
四方を海に囲まれた天草
熊本県三角から天草五橋と呼ばれる五つの橋のうち一号機を渡りを大矢野島。
二号機~五号機を渡り上島へ
天草瀬戸大橋を渡り下島まで。
天草は、ほかにも小さい島々いくつもからなっています。
三角からはフェリーで長崎の島原半島に行くことも出来ます。
熊本と長崎は隣接した県ではないのですが
島原半島と天草はとても近いのです。
1637年島原の有馬村で積年の重い年貢に対する反発と、キリスト教弾圧が爆発し
16歳の天草四郎を総大将として一揆『天草 島原の乱』が勃発しました。
そういう歴史のある天草です。
熊本といえば阿蘇には何度も行っているのですが、まだ行ったことのない天草に行こうと
ノリノリで計画を立てるオットに、ワンコ連れで泊りがけはちょっとめんどくさいと思う私でしたが
ペットOKの民宿をさがしたりしている姿を見て、これは行かずばなるまい・・・と重い腰を上げたのでした。
荷物の8割はワンコのための道具でしたが、それを積み込み、朝8時に出発。
高速道路で1度の休憩を挟みながら松橋(まつばせ)インターで降り、一気に天草の先端のほうまで行きました。
大江天主堂
キリスト教解禁後初めて立てられた教会で、現在の教会は昭和8年、天草の伝道に生涯をかけた
ガルニエ神父が地元住民と協力して立てたものだそうです。
ここに立ち寄ったとき、ご近所のおばちゃんに話しかけられ(ワンコ連れだと、ほんとによく話しかけられるのです)
おしゃべりしましたが、このあたりの人は、カトリック教徒が多いそうです。
この下の写真、協会の敷地内ですが、右上にお墓が写っています。
墓石の上には十字架があります。
このあたりだけでたくさん見かけたのですが
形は和風というかごく普通の感じなのにその上に同じ石で十字架が彫られているのは珍しいと思いました。
次は、崎津天主堂。
ひっそりとした漁村にたたずむゴシック様式の教会で『海の天主堂』とも呼ばれるそうです。
教会の中は畳敷き
鯉の池のそばにルルドの聖母像
不思議な和洋折衷の教会が、また天草らしいということなのでしょう。
大江と崎津、2つの天主堂を建てた大工の棟梁は同じ人物で、鉄川与助です。
ちなみに、この人は五島のカトリック教会も多数手がけているそうです。(オット調べによる・・・夏休みの宿題レポートみたい・・・・笑)
明日から1泊2日で、天草に行ってきます。
のんのとくるみも一緒です。
ワンコ連れだと、持って行くものがいろいろ増える上
入ることの出来る店があまりないので、旅の途中はちょっと気を使うけど
宿泊はワンコOKの宿で、海の幸も期待が出来そうです。
明日朝は早い出発なので、今から準備をしようと思います。