ほんわかさんの部屋

人に優しく、自分にも優しく。思ったこと、気が付いたことを綴っていけたら・・・

徒然 6

2011-07-31 00:10:39 | 日常

母が退院して11日


退院後1週間めの検診も異常なし。


少しずつ体力も回復して来て、昨日など家にいるとつい寝てばかりいるからと少しの外出を希望。


私と出かけ、楽しかったと大喜びの昨日だった。


これで回復に勢いがついたとほっとしていた私だった。


ところが今日になって母が一転不調となり、午後からは熱が出てきた。


そこで病院に連れて行ったのだが、いろいろ検査をした結果、偽膜性大腸炎が再発していた。


まれではあるけども、こういうこともあるらしい。


検査から入院手続きと数時間を費やし、また入院かとがっかりしながらも、病院に来てよかったと思い返したりもした。


もし、病院に行くのを嫌がった母の意志を通していたら、悪化の一途だったと思うから。


また振り出しに戻ってしまったけど、仕方ない。


今度はすぐに病名が分かっただけでも、前よりはましだと、父と励ましあっている。


ころしのカレー

2011-07-29 17:17:54 | 食・・・しあわせ♪

PCの再インストールをしてもらい、やっと復活しました。パチパチ・・・


生き返ったパソコンで、いきなり『ころしのカレー』の写真を載せますね。


「アウッ、やられた~。美味しくてノックアウト~」


 


先週、お昼に二日市のほうまで行ったので久しぶりに寄ってみたのですが・・・



もともとは早良区石釜にあったのが、二日市に移転。


殺しとは関係なさそうな穏やかな年配のご婦人が注文を受け付けてくれます(関係あったら大変だ!)


お店の名前がとてもインパクトがあるんだけど、もともとの経営者の方が引退して、別な方が受け継いでいるそうです。


元祖は、かなり個性的な人だったらしいのですが、そのときは食べに行ったことがないので分かりません。


辛さは、甘口、オリジナル、ちょい辛、美味辛、激辛、超激辛、悶絶激辛の7段階が選べます。


ご飯の量(少、並、大盛)、トッピング、辛さを選んで先に料金を払う方式です。


私は、ご飯少、激辛、トッピングにチーズを選びました。


ラッキョウや福神漬け、お水などはセルフサービス。


今までは美味辛止まりだったけど、1段階あげて挑戦!


辛いけど、うまみを感じられるので、十分いける。


今度からは激辛にしようと心に誓ったのでした。


 


ついでにもうひとつ誓いを・・・


最近暑さでビール飲みすぎたせいか太っちゃって~


やせるぞぉ!


ビールはコップ1杯にします(ジョッキじゃないよ)。


運転中ずっと 気になった

2011-07-24 22:19:47 | 日常

はじめに


私がブログアップに使っているPC の調子が悪くなってしまい、オットのPCを使っています。


写真1枚アップで時間がかかりイライラしてしまいました。


最近あまり使っていない間に何が起こったのか・・・ああ


 


母は今日からだいぶ調子が良くなってきて、布団から起きあがっている時間が長くなってきました。


退院して明日で1週間、あさっての検診は車椅子で移動しなくてもいいかもしれません。


いや、まだそれは早いかな。あせりは禁物ですね。


小さな階段を一歩一歩上っていければと思います。


 


この写真は、母がまだ入院していたとき、病院から帰る道すがら、ふと見上げた車のバイザー近くにいたちびカマキリです。


逆さのままで、いつから居たの?



一度見つけちゃうと気になって気になって、家に着くまで何度も見上げてしまいました。


逆さながら、ポーズは勇ましいカマキリ君。


家に着いたら外に逃がしてあげましたけどね。


 


徒然 5

2011-07-20 01:33:51 | 日常

今日、母が退院しました。


いろいろ心配してくださった皆様、ありがとうございました。


退院といっても、元気満々になったわけではなく、大腸炎が収まったということに過ぎないので、落ちた体力気力は、これから長い時間をかけ、根気良く戻していくことになります。


野菜の煮物に食指の動かない母に、かぼちゃ、ごぼう、ジャガイモなどのポタージュスープを作って持っていくと、おいしいと喜んで食べてくれます。


肉や魚なども、食べる気になれないようなので、これから少しずつスープに忍ばせていきたいと思います。


食べたくなくても、がんばって食べてほしいけれど、そうできないのがつらいところです。


私も工夫して、私なりの命のスープを作り続けたいと思います。


もちろんたくさん作って父にも食べてもらわないとね。


それにしても、高齢になってからの病気、入院はかなりのダメージだとつくづく思いました。


そして、自分やオットがそういう年齢になったときどうなるのかと考えさせられるこのひと月でもありました。


どういう風に健康を維持するか。


どういう風な暮らし方をしていくのか。


高齢化社会。


核家族。


まだ、漠然としてはいますが、心構えが必要だと感じました。


徒然 4

2011-07-15 07:24:50 | 日常

毎日母の病室に行っています。


点滴をしなくて良くなって、少し楽になっただろうと思うのですが、最近いつも眉間にしわを寄せていることが多く「きつい」といいます。


昨日より元気になっていることを期待していくのですが、相変わらずで、入院してからは声もかすれた感じで、昔の凛とした響きはかけらもありません。


もともと父に依存心の強い人だったのが、輪をかけて、朝七時前から来てほしい、夜は8時になっても帰るなというのです。


お医者様は、来週には退院できるというのですが、外見からはそう見えません。


病院の食事も、私から見ればかなり良いものと思います。


ひとつのトレーの左右で暖かいもの、冷たいものを保温保冷して配膳されます。


食事の内容も、味も(ちょっと味見してみたら)良かったのです。


でも、「これはいや、これも食べたくない」といって見ただけで拒否。


お粥とほんの少しのおかず、持参の梅干のみの食事で、ちょっとした駄々っ子なのです。


体だけではなく気持ちも萎えてしまったように思えます。


もうそろそろいろんなものを食べていい時期だと思うのですが。


昔はここまで好き嫌いが激しくはなかったのですが、年齢とともにわがまま度が増したようです。


まずは食べて元気をつけてもらいたいのですが・・・言い聞かせて聞く耳を持たないのはもともとなので仕方ないし。


このままでは元の状態に戻るどころか、今より悪化して衰弱してしまうのではと、 退院できても手放しで喜べない現状を感じます。


今日からでも、辰巳芳子さんの『命のスープ』を読んで、滋養のあるスープを作って食べさせようかなと思っています。


それでは今日も一日、ほどほどに(笑)がんばりましょう~!


我が家にも、スマホの波が。。。

2011-07-12 22:03:21 | 日常


スマートフォンに興味を持っていたオットが、満を持してついに買いました。


この数ヶ月、ひそかに雑誌やネットなどで研究し、ギャラクシーS2に決めたようです。


携帯売り場も、もはや半分はスマートフォンで埋め尽くされています。



ちょうど息子からも、電話で、今の携帯が古くなったので買い換えようと思うんだけど・・って!


親子って離れていても、妙にリンクするんですね。


2日遅れで息子も同じギャラクシーS2を買ったと報告がありました。


私は今のところ必要ないけど、いづれ就活の時期には娘も買い換えるでしょうね。


キッズ携帯とらくらくホンしか、普通の携帯が残らない時代が来たらどうしよう。


 


母は今日の昼から食事が始まりました。と、いってもまずはおかゆです。


おかげさまで病状は回復の兆しです。


来週は退院できるかもしれませんが、何しろ思いがけず長い入院だったので、体力も落ち普通の生活が送れるようになるのはどのくらい先になるでしょうか。


ずっと寝ていると、朝と夜の区別も付きにくくなっています。時間の流れが全然違うのでしょう。


ゆっくりでもいいから体力をつけて元気になって欲しいものです。


そろそろ病院でも歩く練習など、リハビリをしていかなくちゃね。


 


徒然 3

2011-07-09 14:56:26 | 日常

今日は、母の内視鏡検査がありました。


先週、少しずつ良くなってきて、今週初めには退院の見込みといわれていたのに、また熱が出だして数日下がらなくなりました。


今日、内視鏡検査をしたところ、偽膜性大腸炎とわかりました。


抗生物質が原因で腸内のバランスが崩れるのが大きな原因のようで、高齢者に多いそうです。


もしかしたら白内障の手術のとき使った抗生物質起因なのかな?


もう少し早く内視鏡検査があれば、こんなに苦しまずにいたかもとは思いますが・・・


とりあえず、原因がわかったので今日からそれにあわせた投薬となります。


 


今日、母の体を拭いてあげていたら、こんなに早くお世話になるなんて・・・などと言われました。


私も赤ちゃんのときは、こうしてお世話になったんだから、おあいこだねと笑いました。


それにしても今日の福岡は暑い。


予報では35度といっていますが、病院を避暑地のホテルと思って涼んでいます。


 


 


徒然 2

2011-07-06 22:14:27 | 日常

母が入院してから2週間経ちます。


血液検査やレントゲンなどでは良好になってきたので退院の見通しはついたとお医者さんには言われましたが、昨日から、また熱が出てかなりきつそうです。


看護婦さんも24時間体制で見ているわけではないので、トイレに行くというそれだけのことでも、大丈夫かと気を揉んでしまいます。


父は、驚くほど母に尽くしていて、疲れないか心配になります。


このまま衰弱してしまうのではないかとのどの奥に涙をこらえながら私に話す父に、希望を持つようにと励ます毎日です。


やはり、こうして寝込んでしまった今、あんなに若々しくきれいな母が、年相応、いやそれよりも老け込んでしまったかのように一回り小さくなって苦しそうにしている姿を見れば不安になるのは良くわかります。


でも、この山を越えれば、元気を取り戻してくれると信じています。


早く熱が下がりますように!