昼間だけ帰ってきた娘と、オクトーバーフェスに行く前にベルリン国立美術館展を見に行ったのですが、
期せずしてこの日は、ドイツ三昧でした。
もう、ドイツに旅行してきたと大法螺を吹いてもいいかもしれません!(そりゃ 無いか!)
この美術展の目玉は、フェルメールの「真珠の首飾りの少女」
久しぶりに音声ガイドを借りたら、番号のボタンを押すのではなく、ガイドシートの絵の上をガイドのペン先でタッチすると説明が聞こえるようになっていました。
娘は、何よりこれに反応して、これはどうなっているんですか?IC チップ?バーコード?と質問してるの。
絵より食いついているんじゃない?
今、情報の勉強をしているので興味あるんでしょうね。
美術展の中は、絵のために内部の明かりがかなり抑えられているのですが、すごく近い距離で見ることが出来ました。
そんな距離で見るからこその発見もあり、面白かったです。
音声ガイドのナビゲーターは小雪さん。
私も、こんな落ち着いた声と話し方が出来たならねぇ・・・
そんなところにも思いをはせる秋の一日なのでした。