博多阪急の料理教室のひとこま
講師は山際千津枝先生
メインは中華ですがいろいろ混ざった『搖食』です。搖食・・・はじめて聞く言葉でしょ。↓で説明しますね。
○赤飯 ○皮なしシュウマイ ○トマトと卵の中華風 ○きゅうりと大根のサラダ ○レモン豆腐
色合いも鮮やかで、しかも簡単に作れるけど、美味しい。
これが家庭料理に求められるものでしょうね。
赤飯ひとつでも、もち米やうるち米の水加減のこと、小豆の煮方、ぜんざいを作るときはどうするかということまで派生していろいろ知ることが出来ました。
『搖食』に関しては、山際先生がその場で説明はしてくださいましたが、先生のエッセイに詳しくありましたので一部転載し、説明とします。
日本人の食事は変化に富んでいますね。今日は餃子、明日はシチュー、次の日は焼き魚。パスタやビビンバ。ざっと思い浮かべただけでも中華に西洋料理、和食、イタリア、韓国と様々な国の料理を取り入れて楽しんでいます。
この様な食事のとり方を揺食と言うのだそうです。ぶらんこのようにあちこちに揺れると言う意味でしょうか。日本独特な食事方と言っても良いのだそうです。豊かな国である証拠かも知れません。
そしてこの揺食が日本の健康や長寿の理由の一つになっているらしいのです。
カラダに優しいっていうのもまたまた良いですね~。。
和洋折衷・・・じゃないけど、何料理って決めないで、なんでも混ぜ混ぜ??ちょっと違うか~??家でもよくやります(笑)
日本人って、幸せですよね。。
いろんな国のモノが食べられる。。
ご飯もパンもV
日本人の長生きの秘訣は
この揺食にあったんですね!!
ふむふむ、、、なるほど、、、
でも、、、
焼きそば→ざるそば→スパゲティ
→ラーメンって言う、、、揺食は
だめですよね??
あ、、、その前に、この事例は
揺食じゃないですね、、、
逆に
短命に、、、向かってる、、、かも、、、
最近、何かと時間がなくてなかなかブログ散策もできず
いや~
羨ましい限り。
お料理に燃えてるふうかさん いつものことですが素晴らしい
揺食・・・なるほどね
勉強になりました
日本はいろんな国の料理を上手に取り入れていますね。
こんなにいろいろな食事が出来てし・あ・わ・せ!です。
料理の中に赤や黄色があると華やかですね。
我が家も、いつも混ぜ混ぜ国籍。
統一感が無いと思ってましたが
これからは『揺食』なのよと言っちゃいましょう!
麺揺食・・・ありましたっけ!?
でも、麺は美味しいもの。わかるわ~。
でも、くれぐれも汁は飲み過ぎないように。
塩分控えめでね
元気でいてこそ、食事も美味しくいただけるから
お久しぶりです。
なんだかお忙しそうだなって思って、時々読み逃げしていました。
料理は好きなほうですが
基本やコツ的なものを知るのが楽しくて
燃えているこのごろです。
いくつになっても、知らないことって多いものですね。
っていうか、私が忘れっぽいから、何でも初めてに感じるのかも・・・(笑)