ほんわかさんの部屋

人に優しく、自分にも優しく。思ったこと、気が付いたことを綴っていけたら・・・

レモン収穫

2012-11-18 11:53:36 | 日常

昨日の大雨がうそのように、明るい日差しがレモンやゆずを輝かせています。

この前まで緑色でしたが、徐々に色づいてやっと黄色になりました。

緑色の時も数個収穫して使ったのですが、黄色く色づいてから数えてみると21個生ったことがわかりました。

大粒のきれいなレモンが出来ました。

ゆずは小さいし、たくさん生り過ぎて、数えられません。

 

黄色くなりたてで、かすかに緑がかっているレモンを一部収穫しました。

家のレモンは皮まで全部使えるのでうれしいです。

こちらは花ゆずで、レモンの1/3から半分くらいの大きさだけど、果汁はたっぷりです。

何つくろうかな~ユズユズ・・・じゃなくってウズウズ・・・

ん~しょうもないこと言っちゃいました。

ビタミンCをたっぷりとって、風邪予防だワン♪

 


由布院 5 鳥越地区と、湯の坪街道

2012-11-10 17:21:00 | 旅行

鳥越地区は、市街地から少し山手にあり、御三家の山荘 無量塔(むらた)の関連施設がたくさんあります。

 

artegioは、音楽をテーマにした絵やオブジェの美術館。

となりの teomurata でチョコを買ったり、有名な粒マスタードを買ったり・・・

 

鳥越地区の温泉はアルカリ泉だと、タクシーの運転手さんが言っていました。

昨日泊まった地域は単純泉なのだそうです。

このあたりは蒸気が上がっている場所が数箇所ありました。温泉っぽくていい感じです。

お昼は無量塔の不生庵でお蕎麦を。

 

私はミーハーなので、ガイドブックに載っているメニューを選びました。

とろとろのチャーシューが乗った黒豚蕎麦。

5種類の薬味。一味、七味、ゆず胡椒、黒胡椒、もうひとつは何だっけ・・。

黒豚蕎麦には黒胡椒がお勧めと言うことで、素直にそうしてみました。

朝食が遅めで、しかもお腹が減っていなかったのに、予定としてここで食べてしまったので・・・感動が薄かったです。

値段は結構高めだったのですよ。

その後タクシーで、湯の坪街道に行きました。

ここが一番にぎやかな場所です。

鳥越地区は坂があったので、普段使わない筋肉を使い

ここまで来てから母は少し太ももが痛くなり、疲れた様子。

急いで、ゆっくり座れる喫茶店を探します。

カフェ鞠智(くくち)

センスのいい店内で、コーヒーカップもすごく良いものを使っていました。

このあたり、すでに私もこまめに写真を写すことに気が回らなくなっています。

でも、このお店の敷地はすごく広くて、お庭で由布岳をバックに、お店の方がシャッターを押してくれました。

今度の土日は雨の予報があり、今週の紅葉が最高だと言うことで

いいタイミングで母と旅行できて良かったと思います。

帰ったら即、写真のプリントをしてスケッチブックに編集して貼り、コメントを書き

楽しかったことを何度も思い出してくれるよう願いながらプレゼント。

以上、ゆったり 由布院 母娘旅でした。

 


由布院 4 二日目 ゆったりと始まる

2012-11-10 16:23:36 | 旅行

寝たのが夜9時台!

電気、テレビを消して消灯しちゃったんだから、私にとってはありえないんですが、この日だけはお付き合い。

母の希望で、朝食は9時。

時の流れがいつもと違う。

まこと、ゆったりと始まった一日でした。

朝食は、食堂で。

掘りごたつになっています。

豆乳でくみ上げ豆腐を煮たもの。ひじきの煮物。香の物。

おだしがジュワーッと染み出す出し巻き卵。

豊後牛と野菜の炊き合わせ。アジの干物。

コーヒーと豆乳プリン

 

 食堂のカウンターにはいろんな果実酒が並んでいます

大きな暖炉など、いい雰囲気です。

チェックアウトの10時半ぎりぎりまでゆっくりしました。

由布院には、由布院チッキといって、ホテルから駅前の荷物預かり所まで(その逆も)配送サービスがあります。

値段も、コインロッカーとあまり変わらないので 、これはすごく便利です。

昨日買ったお土産は、旅行バックに詰め込みチッキで送って、身軽に出発です。

 

 

 


由布院 3 宿泊 はなの舞にて

2012-11-10 00:21:19 | 旅行

  はなの舞

由布院は庭も含めステキな旅館がたくさんあります。

今回、はなの舞を選んだのは、、ブヒブヒさんからの情報です。

お料理がとても美味しいと聞いたので、ネットで調べて決めました。

こじんまりしたお宿ですが内湯付きの部屋もあり、母と行くなら便利だわと言うので決めました。

離れの露天風呂付きの部屋もあったのですが、露天は寒いかもと思い内湯付きに決定。

源泉かけ流し、単純泉で、温度は丁度いい加減。

窓を開けれは、露天気分も味わえます。

 

部屋のすぐ前には、男湯、女湯、家族風呂があり、

家族風呂は貸切の露天岩風呂で、札を使用中にして、内鍵をかければいいのです。

私は夜に一度、この岩風呂に入りました。薄暗い中だと一人でも勇気が出ました。

母は、部屋の内風呂が気に入って夜と朝あわせて3度も入っていました。

お部屋の様子。

前菜: 関さばと鯛のお作り  落花生豆腐  菊菜ときのこのおひたし

ハモと松茸の土瓶蒸し

豊後牛のたたき

レンコン饅頭の湯葉あん  かにと水芋、梨の酢の物

もち豚と鶏の鍋

これは私が飲んだ日本酒のぬる燗♪

ご飯と香の物

デザート: ラムレーズンアイスと梨

 長くなりました。今日はここまで!


由布院2 金鱗湖付近 

2012-11-09 01:52:53 | 旅行

辻馬車で由布院駅に戻り、タクシーで金鱗湖まで行きました。

歩いても良い距離ですが、母がくたびれたようなので体力温存。

金鱗湖のそばには、ゆふいんの代表格、御三家と言われる名旅館のひとつ亀の井別荘があります。

そこのパブリックスペース 茶房 『天井桟敷』に入りました。

江戸時代の造り酒屋の屋根裏を改造した茶房は、グレゴリオ聖歌が流れる重厚な雰囲気です。

窓からの紅葉も素敵。

母はゆずシャーベット、私はモンユフというデンマーク産のチーズを使ったデザート。

甘さ控えめです。

コーヒーは、ポットにお替りも持ってきてあります。

急ぐ旅ではないので、たっぷりと時間をとって休憩。

その後、『鍵屋』で、お土産など買ってからちょっとだけ金鱗湖を散策。

 

マルク シャガール由布院美術館が見えます。

このあたりを少し出ると、湯の坪街道と言って、お店がたくさんあるメインストリートがあるのですが

それは明日にとっておいて早めに旅館に行きのんびりすることにします。


紅葉の由布院へ 1

2012-11-08 22:25:21 | 旅行

母を由布院に誘いました。

無理のない距離で、景色と、グルメを楽しむ計画です。 

 

 ゆふいんの森号に乗って出発

お昼は列車のビユッフェで買ったお弁当

ゆふいんわっぱ

ゆふいんの森弁当

車窓から景色を楽しみ、お弁当を食べていると、あっという間の2時間で、由布院に到着です。

私が以前友人と来た時は、天候のせいで辻馬車に乗れなかったので、今回はぜひ乗りたいと思っていました。

由布院駅のすぐ前が乗り場です。

ひずめの音を、カッポカッポ・・・と響かせながら50分の行程で、ゆふいんののどかな田園の中を進みます。

途中、場所を選ばずトイレタイム(大のほう)があり、

まだ町の中の、ちょうど四つ角を右折するど真ん中だったので笑いました。

由布院は小さな町で、信号もないのですが、道を渡る人優先で待ってくれます。

だから、四つ角ど真ん中のトイレタイムにも、心が広いんですね。

ちなみに、馬車にバケツが積んであり、お馬さんがもよおしたら、御者さんがさっと降りてバケツをあてがいキャッチです。

 仏山寺と 宇奈岐日女神社で、馬車を降り見学

 

色づいた楓を愛でました。

 

由布院に行かれたときは、辻馬車お勧めです。

 

 


こんなひと時

2012-11-04 23:51:15 | 日常

午前中、用事を済ませ、大宰府竈神社そばの『人と木』にランチを食べに行きました。

洋食のランチをオットと2人きりで行くのも珍しいことですが

以前友達と行って知ったお店で、娘が帰ったときも連れて行ったお気に入り。

話だけは聞かせていたものの、今度やっと来ることが出来ました。

 

 

ゆったりとした空間でお食事が出来ます。

ハンバーグランチは、スープ、サラダ、ケーキとコーヒーのセット。

つなぎなしのハンバーグで、運ばれてきたとき中身はまだレア状態。

もちろんその状態でも食べられるお肉です。

ケーキは3種類から選んで、アップルパイです。

食事も美味しいし、お店の雰囲気がとても良いので、喜んでいました。

夜はここでピアノやギターの演奏などもあるようで、それにも惹かれた様子。

次は夜に来てみようかな。