鳥越地区は、市街地から少し山手にあり、御三家の山荘 無量塔(むらた)の関連施設がたくさんあります。
artegioは、音楽をテーマにした絵やオブジェの美術館。
となりの teomurata でチョコを買ったり、有名な粒マスタードを買ったり・・・
鳥越地区の温泉はアルカリ泉だと、タクシーの運転手さんが言っていました。
昨日泊まった地域は単純泉なのだそうです。
このあたりは蒸気が上がっている場所が数箇所ありました。温泉っぽくていい感じです。
お昼は無量塔の不生庵でお蕎麦を。
私はミーハーなので、ガイドブックに載っているメニューを選びました。
とろとろのチャーシューが乗った黒豚蕎麦。
5種類の薬味。一味、七味、ゆず胡椒、黒胡椒、もうひとつは何だっけ・・。
黒豚蕎麦には黒胡椒がお勧めと言うことで、素直にそうしてみました。
朝食が遅めで、しかもお腹が減っていなかったのに、予定としてここで食べてしまったので・・・感動が薄かったです。
値段は結構高めだったのですよ。
その後タクシーで、湯の坪街道に行きました。
ここが一番にぎやかな場所です。
鳥越地区は坂があったので、普段使わない筋肉を使い
ここまで来てから母は少し太ももが痛くなり、疲れた様子。
急いで、ゆっくり座れる喫茶店を探します。
カフェ鞠智(くくち)
センスのいい店内で、コーヒーカップもすごく良いものを使っていました。
このあたり、すでに私もこまめに写真を写すことに気が回らなくなっています。
でも、このお店の敷地はすごく広くて、お庭で由布岳をバックに、お店の方がシャッターを押してくれました。
今度の土日は雨の予報があり、今週の紅葉が最高だと言うことで
いいタイミングで母と旅行できて良かったと思います。
帰ったら即、写真のプリントをしてスケッチブックに編集して貼り、コメントを書き
楽しかったことを何度も思い出してくれるよう願いながらプレゼント。
以上、ゆったり 由布院 母娘旅でした。