ほんわかさんの部屋

人に優しく、自分にも優しく。思ったこと、気が付いたことを綴っていけたら・・・

力いっぱい遊んでいるようです

2011-08-31 20:50:14 | 日常

お盆前にやっと夏休みになった娘が、家にとどまる間もあまりなく、高校1年のときの仲良し5人と鹿児島へ旅行に行き、『氷白くま』の写メを送ってきました。



白熊の顔になっていてかわいい。


鹿児島の天文館にある『むじゃき』というお店の白くまは全国的に有名ですよね。


 


そして家に帰って2日後には、高校三年の時の仲良し3人と韓国へ行き



お土産にカタツムリエキスの入ったクリームのセットを買ってきてくれました。


といっても、お餞別をかなり巻き上げていったので、これくらいは当然かな!


実にちゃっかり屋なので・・・


でも、入院している母にもクリームを買ってきてくれたのです。


今日それを持って娘とお見舞いに行ってきたのですが、とても喜んでいました。


やはり孫が来るとうれしさ倍増のようです。



容器が豪華で、なんだか効きそうじゃありませんか?


この右側の美容液だけで、かなりしっとりとなります。濃厚な感じ・・・



昨日の夜7時ごろ帰ってきたのに、もう今日の夕方は宮崎のほうの自動車学校に旅立っていきました。


自動車学校も、高校の友人と一緒に行くようです。


高校時代のクラスメイトや、部活の友人とはそれぞれ九州各地から関西関東まで離れ離れになりましたが、いつまでも仲良くていいなぁとおもいます。


車校は2週間短期合宿なので、スーツケースにいろいろ詰め込んで重そうに引っ張っていきました。


若いとはいえ、タフですよね~。


今日は娘も旅立ち、オットは帰りが遅くなるそうなのです。


少し前まで息子が出張で帰ってきていたので、うれしいものの、車の送り迎えで忙しくもあったのです。


今日は、久々一人静かな夜でくつろいでいます。


・・・・って、書いていたら、オットから迎えのお願いメールです。


短いくつろぎタイムでした~。


それでは車でお迎え行ってきます。


 


徒然 7

2011-08-25 10:54:46 | 日常

入院4日目


やっと熱が6度台に下がってきた母です。


3日目からやっと病院に居るのがわかったような状態です。


入院翌日、大腸のカメラ検査をしたところ、やっぱり偽膜性大腸炎が再燃していることがわかりました。


3回も繰り返すのはほんとに稀らしいのですが、父は前のが完全に治っていなかったのではと疑っています。


一人になるとあれやこれやと考えてしまうようで、


再入院の際に、医師が原因をいろいろ考えるとき、「犬や鳥などペットを飼っていますか?」と聞かれたのです。


「娘の私は飼っているが、最近実家に連れて行ったことはありません。服についた毛とか問題があるのでしょうか」と聞くといいえそんなことはないですよという返事。


その話は終わったと思っていたら、父は一晩いろいろ考えたようで、


「この前、退院のとき迎えに来たあんたの車に乗ったとき、犬の菌がついたのではないか。車を消毒してくれ。シュッシュッとしてくれただけで気が治まる」と言うのです。


ファブるだけで消えるものなのか?その前にうちのワンコのせいなのか?


確かに犬を乗せると毛はつきますが、コロコロできれいにした後、新品の薄い布団を後部座席に敷き、母を迎えに行ったのです。


そりゃないでしょ・・・と思いつつも、ここは納得してもらいたいと思い


ちょうど大腸カメラを終えて医師の診断を聞く時間になったので、


最後に私から「犬を乗せたことのある車で迎えに来たのですが、それは原因ではないですよね!?」


と父の前で質問し、先生の口から違いますよといってもらい安心させたのでした。


私は家に帰ればオットもいるし、気のまぎれることがたっぷりあるけれど、父は、家に帰れば一人、ずっとあれやこれやと母のことを考えているのでしょう。


一度聞いて納得しても、またそれを忘れたり・・・しっかりしているとはいえ高齢になると5つ聞いたら2つ3つは忘れてしまったりするものです。


だって、私もしょっちゅう。。。。ある~。


昼食をバナナとお菓子で済ませていた父を、私がまだ食べていないからと、近くのファミレスに行って一緒に定食を食べました。


父は一人では外食が苦手な人、自分では体に自信があるようですが過信は禁物です。


その後、市役所に介護認定の申し込みに行きました。


今まで、介護保険を払っていても、それをどうすればいいのかが、父も私も良くわからない状態。


この数日ネットで見たりしてケアマネージャーという仕事がどういうものなのか、初めて知ったくらいなのです。


今後母の状態が日常生活を送るまでに回復するのかしないのか、こんなに入退院を繰り返すと不安になります。


地域の敬老会や老人会などを好まないので、デイケアなどは嫌だと言いそうな気もしますが、リハビリやいろいろな情報を得るためにも、介護認定をしていただいたほうが良いようだと思いました。


セミの声も一時の割れるような大声からすこし控えめになってきました。


夏も終わりに近づいているようですね。


 


徒然 6

2011-08-23 00:03:52 | 日常

先週の木曜日、20日間の入院生活からやっと開放され母が帰ってきた。


ところが今日また熱が出て、病院に逆戻り。


まさかと思ったけど、これで3回目の連続入院。


父との連携で、入院準備もてきぱきとできてしまう。


悲しいかな、慣れちゃった。


でも、診察、手続き入院で5時間くらい費やします。フゥ~。


腸炎の再再発はほんとに稀らしいのだが、母の体力がだんだん失われていくのが心配。


最初の入院は27日、次が20日。


だんだん痩せてきたし、足の筋肉もげっそり落ちた。


家事をこなす力はない。


おかずは私が作って運んでいる。


父もお味噌汁を作るのが上手になった。これはすごい進歩です!


先日持って行ったポトフを食べた父が「ほんわかした味だね」と言った。


「ふふ・・・ほんわかさんだもん・・」心でつぶやいてみた。


 


今まで考えたこともなかったけど、そろそろ介護保険のこととなど考えようと父と相談した。


でも、正直何をどうしていいのやら、さっぱりわからないので、ネットで調べたりしている。


病気が治った後のリハビリなども必要になるだろうけど、それも相談できるのだろうか。


まずは、介護認定を申し込まなければならないだろうから、市役所に行くのが先かな。


 


こんなわけで、パソコンを開いてもこういう調べものばかり。


もうちょっと心にゆとりができたら、皆さんのブログにも遊びに行きますね。


しばらくはこっちのほう頑張ります。もちろん笑顔を忘れずに


 


 


 


国東半島めぐり 2

2011-08-19 23:35:26 | 旅行

今回のポイントは仁王様




富貴寺仁王門


富貴寺   ・・・富貴寺の全貌はここをクリックしてみてね


富貴寺は平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。中でも阿弥陀堂(いわゆる富貴寺大堂)は、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつに数えられ、現存する九州最古の木造建築物であり、国宝指定されている、まさに『仏の里くにさき』を代表する文化財です。


お寺の入場券を買う窓口にニャンコちゃんが丸くなって寝ていました。


我が家のワン×2は抱いて入ったのですが、受付のおばさんは、猫が気づいてフウーと怒ったらいけないってことだけを気にしてほかに何もいわれませんでした。


お寺の中は、撮影禁止。


なるほど、壁画はだいぶ色あせているうえ暗いので正直あまりよくわかりませんでした。


周りに、石像や灯篭などもたくさんあり、この仁王門もどっしりしていて歴史を感じます。


次に向かったのは両子寺・・・ふたごじと読みます。


両子寺


ここはワンコは入れなかったので、境内の一部を散策するにとどまりました。



 逆方向から行ったので、この階段を下りると仁王像のところに行きます


 


 


 階段の両側に阿吽の仁王像


 



その逞しい足は、触れると足の病気が治るとか・・・


 


皆さん、触っていますね。


 


国東のお寺や石像はあらゆるところに点在していますが、日帰りだったので、ほんのさわりだけ見たにとどまりましたが、やはりあの石段を登ったのが今回の最高の思い出です。


紅葉の季節も、さぞ素敵だろうと思います。



くるみさん、お疲れモード。夢でも、石段上ってるかな?


国東半島めぐり 1

2011-08-15 00:35:06 | 旅行

大分、熊本には結構行っているけれど、国東半島はちょっとコースから外れて行きそびれていました。


そこで今回、臼杵の石仏とは違う国東半島の磨崖仏を見るのを楽しみに夫とワンコ連れで日帰りドライブをしました。


 一番の見所は熊野麿崖仏らしいので、最初に向かいました。



近づくにしたがって、のどかな田園風景から、山の中に。





案内所に無料でお貸ししますという竹の杖がおいてありましたが、その意味がわかったのは数分後。


どこまで続くこの階段・・・



見下ろしても遥かな坂・・・ここまで登ったからには登りきるしかないのだろうけど、きつい!



鳥居からは石積みの階段


 


のんのとくるみも頑張って登っています。


 


 この石段は鬼が築いたという伝説があるそうですよ。


見下ろすと、遥か下に鳥居があるでしょう。


99段あるそうです。


平らじゃないので、手すりをつかみながら必死で登りますが、息はあがるし汗は噴出します。



 ようやくのぼり終えると現れるのは不動明王像(高さ8メートル)


 


 大日如来像 全身高さ6,8メートル。


造立は藤原末期と推定されているそうです。


 それにしても、汗だくでした。


のんの、くるみもくたびれたことでしょう。


濱地先生の料理教室

2011-08-08 22:01:34 | 食・・・しあわせ♪

先月はお休みしてしまった料理教室ですが、今月は母の体調もひと段落したので行ってきました。


題して『今年もやってきましたカレーフェア』


○ジャガイモとコーンビーフのペースト


○バジル風味の魚介マリネ・レモンカップ


○チョップドサラダ


○牛肉と夏野菜のドライカレー


○フレンチトースト・ミルクジャム添え





こんがりおいしそうに焼けました。



このミルクジャム、簡単で最高です。


缶詰のコンデンスミルク、ふたを開けずに缶ごとなべに入れ、水をたっぷり加え火にかける。


中火で二時間(シャトルシェフなら最初に10分火にかけ、保温)。


お湯は常に缶にかぶる状態。


半日冷まして、缶を開けたら上の写真のとおりミルクジャムになってます。


煮つまらなくてきれいな仕上がり。


バニラアイスに混ぜればサーティワンのキャラメルリボンみたい。


いつもはメープルシロップで食べるフレンチトーストも、コクのある甘みに新たなおいしさでした。


この際太りそうなのはおいておき、味を楽しむことに・・・


ただ、最近は缶入りのコンデンスミルクがなかなかないそうなので、見つけたときは買いです!


今年も夏祭り

2011-08-07 23:48:47 | 日常

夏祭りらしい写真はないのだけど、、公園で準備している状態のスナップ。



このテントの中は、景品のごく一部・・・


祭りの最後jはビンゴ大会でかなり盛り上がるのです。



わたしはおでん係


100人分のおでんを一日がかりで準備しました。




地域の行事、忙しいけどみんなとかかわることはとても楽しく学ぶことも多いです。


祭りで出るごみを少なくしようと、地域で取り組むごみ減量作戦。


かなり細かい仕分けですが、みんな協力的で大成功でした。