ほんわかさんの部屋

人に優しく、自分にも優しく。思ったこと、気が付いたことを綴っていけたら・・・

救急の日だったんだ!!

2009-09-14 22:57:56 | Weblog

昨日、友人とR君のお見舞いに行ってきました集中治療室の中なので、とりあえずR君のお母さんに会うのが目的でした


病院に行くと1階にご両親、お兄さん、おばあ様が2人、叔母様、お母さんの妹夫婦・・・一族集団で椅子のところに座っているところに行き当たりました


いかに深刻な状況だったかということでしょう


そこで初めて詳しい状況を聞いたのですが、中学時代の仲良し4人で、壱岐という島に泊りがけで遊びに行ったのだそうです


壱岐は私も行ったことがありますが、海が綺麗で海産物も美味しいすごくいいところです


泳ぎがあまり得意ではないR君が溺れた状況は本人も記憶がない様なのですが、それに気がついた友達が沈みかけたR君を下から押し上げ、他の2人が横から支えテトラポットの上に引き上げました


すでに意識のなかったR君に2人が付き添い1人が近くの民家に走り救急車を呼んでもらったそうです


R君が意識のなかったおかげで、助けようとした友達もしがみつかれず海から上がることが出来たのも1つ目のラッキー


携帯ではなく、民家から電話してもらったのもより早く救急車に連絡できたという2つ目のラッキー


救急車の判断でドクターヘリを呼ぶことになり、すぐに来てもらえたの3つめのラッキー


なんとこの日は9月9日救急の日で、体制が整っていたらしいのです!


そういう中、状態は深刻で、万が一助かっても植物人間になるかもしれないとまで言われたそうですが、こうして意識を回復し、手足も動き、会話も出来る状態にまでなったのですから、不幸中の幸い、彼はついていたのかもしれません。


「救急の日だったのよ」と笑顔でジョークが出るようになったのもつい昨日のことなのです


このことで、救急車に電話をするのは固定電話の方が早いことをはじめて知りました


R君を助けた仲間はすばらしいチームワークで動いてくれました


この友達が中学時代の友人ということも、親に早く連絡が入った要因なんです


大学の友人だと、親はあまり知らないし、反対に子どもたちから見ても、お母さんに連絡するすべも分からないわけです。だからこれも4つめのラッキーだったのですね


無事命が助かって、どんなにうれしかったことでしょう


もともと仲良しではありますが、一生の友と言えるでしょうね


R君の、より早い回復を祈ります


 


 


 


 


 


 


 


オレ生きてると~?

2009-09-12 12:29:13 | Weblog

皆様有難うございました


R君の意識が回復したそうです


詳しいことは、まだ分かりませんが、顔を覗き込んでいる親族を見て


「オレ生きてると~?」と言ったそうです


良かった良かった良かった~!!!!!


もうみんな明るい気持ちになりました


このニュースを知らせてくれた友人の声は最高にハイトーンでした(笑)


皆さんに、少しでも早くお知らせしたかったです


ホントに有難うございました。


希望の光が

2009-09-11 14:06:11 | Weblog

友人の情報で、意識不明のR君が、まだ意識は戻っていないものの、まばたきをしたそうです!


少しずつ意識が戻ってくる途中かも知れません


逐一、連絡してくれる友人の電話に、飛びつくように受話器をとる私です


お医者様の処置と、R君の生きる力で、きっと良くなると信じています


どうか意識が戻りますようにと、今日も祈っています


一緒に祈ってくださった皆様有難うございます


そして今日も、よろしくお願いします


祈りよ届いて

2009-09-10 23:57:52 | Weblog

身近にこんなことが起きるなんて・・・


昨日、娘と中学の時の同級生(男の子)が海で溺れて意識不明なんです


他の友人を通して電話で知ったのは、昨日の夕方でした


母親同士も仲良くしている間柄です


病院に運ばれ今必死の治療中ですが、まだ今日も意識はありません


なんとか、なんとか意識を回復してほしいのです


自分が信じる神様に、自分が信じるそれぞれの方法でいいから祈ろう


ママ友達はそういって昨日から祈っています


みんなで祈ったら通じるのではないかと希望を持っています


目に見えない力がわいてくるのではと信じたいのです


きょうこのブログを見てくださった皆様も、一緒に祈ってくださいね


よろしくお願いします


切ないです

2008-11-20 15:42:27 | Weblog

この季節になると、喪中のはがきが郵便物の中に混じるようになります


私たちの世代、ご両親がそんな年齢に達してくるのでしょう


最近多くなってきたかもと思いつつはがきに目を落とすと、息子が幼稚園の時の同級生のお母さんからでした


転勤族だったので、比較的早くお別れしたのだけど、ずっと年賀状だけは続いていました


はがきを見て「エッ!?」と二度見


長女 19歳 の文字


くるっと大きい瞳を思い出しドキッとしました


そういえば去年の年賀状には、「やっと退院しました」の文字。でも、振り袖を着て弟さんと写った写真がありました。病気されていたけど治ったのね・・・よかったわ。単純にそう思っていたのですけれど、それから2ヶ月で亡くなったようでした


悲しくて涙がぽろぽろ出てきます


親としてこんなに悲しい事ってあるでしょうか


言葉では言い表せない悲しい思いに押しつぶされそうになってしまいました


切ないです


大切な命

2008-11-02 16:26:18 | Weblog

ファジーさんのブログからコピーさせていただきました。


タイムリミットがあるので、少しでも多くの方の目に触れる事を願っています。


 クローバークローバークローバークローバークローバー虹クローバークローバークローバークローバークローバー


    <お願い>




聡太朗ちゃんに海外での心臓移植を






詳細は⇒【聡ちゃんを救う会】公式HP


       &


      【BLOG:タイム ゾーン】オオカントクさんのブログ  を




                              ご覧下さい 




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よろしくお願いいたしますドキドキ