ほんわかさんの部屋

人に優しく、自分にも優しく。思ったこと、気が付いたことを綴っていけたら・・・

初めて開けてみました

2009-09-29 14:17:37 | 日常


 


車のリモコンの効きが悪くなってしまい


昨日なんか車のドアのすぐ側でリモコンをぐっと押して・・・ヨイショ


なんか、このまま鍵を差し込んだ方が早くない??という距離の近さでした(汗)


それではあまりに悲しいので、電池を調べて取り替えてみることにしました


やっと取り替えてみたものの、新車の時のリモコンの効き方には遠く及びません


接触が弱くなっているのかしら・・・


少しはマシなようなので、とりあえずこれで我慢です


これ以上はわけが分かりません


何か他に原因があるのか、今度機会があったら車やさんに聞いてみようと思っています


あらためて心にしみるお話

2009-09-28 10:22:38 | 感動・感激

春日市の子育て講座 『命の大切さについて』


講師  内田美智子先生


     佐藤剛史先生


冬ソナさんに声をかけていただいて25日に講演を聞きに行ってきました


内田美智子先生の講演は、一度行かせて頂いたことがありましたが、あの感動よもう一度と言う感じで、今回は佐藤先生も加わり、笑いあり涙ありのすばらしい講演でした。


全国の方に聞いて欲しいですよね!!


 前回の講演の感想


 


その講演の最後に朗読された『いのちをいただく』という絵本


食肉加工センターで牛を殺す仕事がつらく、やめたいと思っている坂本さんのもとに、明日殺される予定の牛が運ばれてきた



生活のため、牛を食肉用として手放すために連れてきたおじいさんと、その牛を可愛がっていた孫娘の悲しそうな様子を見て、坂本さんはいよいよつらくなり、翌日休もうと思うのだが・・・・



 


それは涙なくては読めない絵本でした


 


その後に、佐藤先生の文が続くのですが


私たちは食べ物を食べて生きている。生きることはたべること。すべての食べ物は命だ。肉も、魚も、野菜も、米も。すべてが種を残そうとする生命体だ。 人が生きることは、命を頂くということ。殺すこと。


私たちの命は、多くの命に支えられている。それを実感したときに、食べ物のありがたみが分かる。食べ物を粗末にしてはならないと分かる。(本文より抜粋)


 


この、絵本の部分は、ぜひ子ども達に読み聞かせて欲しいなと思いました


今朝、丁度私も読み聞かせの日だったのですが、対象が1年生だったのと、朝の読書時間では時間が足りないかもと思い、今日読んだわけではありませんが、本読みが終わった後に集まる図書室で、、お母さん達にこの本を紹介し、講演会の様子なども話して来ました。


ざっと話したあらすじだけで、皆さん目にうっすら涙・・・


この感動、口コミでも広がるといいなと思っているところです


呼子が呼んでいる♪

2009-09-25 00:44:31 | 食・・・しあわせ♪

 日にちが前後するのですが、先日、母を連れて呼子に行ってきました


「イカを食べたい」とかなり前から言っていたので、時間が出来たときに誘ったのです


呼子はイカの活造りで有名ですが、お店が沢山あってどこにしようかと迷い、グルメのブヒブヒさんにたずねたところ、そのまたグルメのララキューさんが教えてくれたというお店を聞き、そこにしました


かべしま


呼子の先、橋を渡った加部島にあるお店で、ちょっと遠く、都市高速使っても2時間くらいかかったかな


 



一部山道で、ホントにあるのか不安になるようなところを通り抜けると海が見えて、お店に着きました



 



 イカシューマイも美味しい


 


心行くまでイカを堪能しました


活造りならではの、透けたイカの身はホントにきれいです


おなかいっぱいです


ちなみにこの日食べたのは


波コース(小鉢、茶碗蒸し、イカ活作り、ゲソ天ぷら、豆腐サラダ、イカシューマイ、ご飯、汁物、漬物、フルーツ)2940円でした。ネットでクーポンを印刷して持って行くと一品サービスです


 


 


 


展示作品はこれ

2009-09-21 00:25:46 | 創・・・たまにスイッチON

「げんかく せんねんの よわい」 と読みます



私はこの縦筋の入った紙が気に入っていたのですが、娘に「とろろ昆布みたい」といわれがっくり・・・


年をとった鶴は玄・・黒い色になるとか。要するに鶴が長生きして・・・めでたいというような意味だと思います・・・ってあやふや(恥) 


 



 これはホントに遊んで書きました


まじめに書いたものより、面白いというので採用


でも、打ちっぱなしの壁には地味な色合いになってしまったようです


もう少し派手な紙でも良かったかナァ


 


「われ ねいせいを あいす」


私は安らかで静かであることを愛す



女流展に出したものですが、スペースがあったので、参加


今回は一行の大きい文字ばかりを書いてしまいました


ドカーンと書くのは気持ちがいいものです


全然勉強不足なのは重々承知


反省すれども実行無しが欠点の私


でも楽しんで書いているので、これからはもう一歩踏み込んで行きたいと思ってます


書道作品展

2009-09-20 11:00:40 | 創・・・たまにスイッチON

アクロス福岡で20日(日)~28(月)


大田清洲書道教室作品展があります


私も3点出品しています


昨日はその準備でアクロスまで行ったのですが、シルバーウイークが始まったのとアジア太平洋フェスティバルなどの行事があっているようで、天神周辺の道がすごく混んでいました


無事飾り付けが終わったので、写真を撮ってきました


 これは先生の作品



これが生徒の作品



 



 


 


そして今日は押尾コータローのコンサートに夫と行きました


17時から始まり終わったのは19時半



若い人も多かったけど、私たちのような中年?夫婦も多かった~


すばらしいギターテクニックと演奏に聞きほれました


充実した毎日を送っていますがPCをあける暇がなくて、やっとこ今向かっています(汗)


 


お弁当

2009-09-18 09:34:04 | ちょこっと感じたこと

朝お弁当を詰めていたら


内容は普通ですが、彩がきれいだったので記念撮影(笑)


黒米ご飯、


秋刀魚の梅干しオカカ煮・・・骨まで柔らかです、


チーズいり卵・・・赤いのはピンクペッパー、


海老のマリネ・・・料理教室で習った方法で作ってみました


きゅうりと茗荷の浅漬け


(左は夫のお弁当。最近細い縦型の容器にしています。娘のお弁当箱は小さすぎてあまり詰められず困ります)



もうすぐシルバーウイークです


今、ドラ弁といってドライブインで買うお弁当がはやっているそうです


以前はドライブに行くときは必ずおにぎりやお弁当など作って持っていったものです


私が子どものときは必ずそうでしたし


私が子育てするときも子どもが幼稚園くらいまでは手作りが多かったですね


コンビニや、ほか弁が普及し、利用する事にも慣れて、だんだん途中で買おう、お店で食べようっていう風になってきました


それに食事が目的のドライブだってある昨今ですから


子連れで出かけるときは、子どもの支度、オムツ、手拭、飲み物、そして自分の支度などあわただしいものです


そのうえお弁当となるとみんなより早起き!レジャーなのに忙しいのが微妙に不満でもありました


だけどそうやって、お弁当をしっかり作っていた昔の親達


草むらに敷物を敷いて、その上にはお重箱


チョット懐かしいセピア色の思い出・・・かな


裏切ったお詫び

2009-09-16 23:58:53 | 日常

昨日は、代休だった夫に阿修羅展を見に行こうと誘われていました


はじめはもう一度見ようと思っていた私だけど、料理教室に誘われたのと、今は待ち時間が2時間らしいというのを聞いてあっさり夫を裏切りました


案の定、今月いっぱいで終了する展示だけに、わんさかと人が押し寄せ、九州国立博物館始まって以来、最高の人出だそうです


太宰府に向かう道路も大渋滞だとか


そこで駅まで夫を送り私は出かける用意をしていると、逐一「今着いた」「すごく並んでる」「すこしずつ動いてる」「あと1時間くらいかかりそう」とメールが・・・・


退屈なのね


料理教室が終わって、メールをチェックすると、「疲れた。今から帰ります」とありました(笑)


はい、お疲れ様


 


今日は、今年初の栗の渋皮煮を作りました


甘党の夫は、昨日梅が枝餅を買って来ていましたが、今日はこの渋皮煮でにっこりですよ



プロと一緒にクッキング

2009-09-15 15:06:07 | 食・・・しあわせ♪

いつものクッキング仲間に誘われて、『プロと一緒にクッキング』に参加してきました


講師はフランス料理店「シルクロード」オーナーシェフ今井謙二さん


メニューは


オードブル(小海老のマリネ)、人参のクリームスープ、若鶏モモの香草焼き。デザートはフルーツカクテルのジュレ


やさしく丁寧にプロのコツを教わりました。そしてフルーツのカッティング・・・同じ果物が目の前にあっても、そのまんま食べるか、この盛り付けにするか・・・価値がぐっと上がりますよ


これが、先生がデモンストレーションで作った料理です






お皿がキャンバスなんです。ハーブの一枝を添える場所も、なるほど~と感嘆するのですが、いざ自分が盛り付ける時って、悩むわ~(汗)


でも、私たちの班は、いつも料理教室仲間なので、息もぴったりで、


         ↓このように完成しました


 



なんだかランチを食べに出かけている気分になってしまいましたよ


やはりプロの包丁さばきとか盛り付ける手元を、目の前でみることが出来たのもホントに良かったです


やっぱり違う!プロがプロたるゆえんなのね


今日の夕食、直伝のメニュー登場となるでしょうか???


 


救急の日だったんだ!!

2009-09-14 22:57:56 | Weblog

昨日、友人とR君のお見舞いに行ってきました集中治療室の中なので、とりあえずR君のお母さんに会うのが目的でした


病院に行くと1階にご両親、お兄さん、おばあ様が2人、叔母様、お母さんの妹夫婦・・・一族集団で椅子のところに座っているところに行き当たりました


いかに深刻な状況だったかということでしょう


そこで初めて詳しい状況を聞いたのですが、中学時代の仲良し4人で、壱岐という島に泊りがけで遊びに行ったのだそうです


壱岐は私も行ったことがありますが、海が綺麗で海産物も美味しいすごくいいところです


泳ぎがあまり得意ではないR君が溺れた状況は本人も記憶がない様なのですが、それに気がついた友達が沈みかけたR君を下から押し上げ、他の2人が横から支えテトラポットの上に引き上げました


すでに意識のなかったR君に2人が付き添い1人が近くの民家に走り救急車を呼んでもらったそうです


R君が意識のなかったおかげで、助けようとした友達もしがみつかれず海から上がることが出来たのも1つ目のラッキー


携帯ではなく、民家から電話してもらったのもより早く救急車に連絡できたという2つ目のラッキー


救急車の判断でドクターヘリを呼ぶことになり、すぐに来てもらえたの3つめのラッキー


なんとこの日は9月9日救急の日で、体制が整っていたらしいのです!


そういう中、状態は深刻で、万が一助かっても植物人間になるかもしれないとまで言われたそうですが、こうして意識を回復し、手足も動き、会話も出来る状態にまでなったのですから、不幸中の幸い、彼はついていたのかもしれません。


「救急の日だったのよ」と笑顔でジョークが出るようになったのもつい昨日のことなのです


このことで、救急車に電話をするのは固定電話の方が早いことをはじめて知りました


R君を助けた仲間はすばらしいチームワークで動いてくれました


この友達が中学時代の友人ということも、親に早く連絡が入った要因なんです


大学の友人だと、親はあまり知らないし、反対に子どもたちから見ても、お母さんに連絡するすべも分からないわけです。だからこれも4つめのラッキーだったのですね


無事命が助かって、どんなにうれしかったことでしょう


もともと仲良しではありますが、一生の友と言えるでしょうね


R君の、より早い回復を祈ります


 


 


 


 


 


 


 


座右の銘にしようかな

2009-09-12 16:29:27 | 感動・感激

冬ソナさんのブログを通して知った書道家、吉田真紀さんが、イベントでショッピングモールに来られるというので、ぜひお会いして私も字を書いていただこうと張り切って午後から出かけてきました


なんと書いていただこうかとずーーーーっと考えに考えました。


心という字を書いていただきたいな思い、それから心がつく熟語を思いつきました


『残心』です


心残りとは違いますよ、ざんしんです


自分ではうまく説明できないので、ウィキペディァを引用しました


その場で、パッとひらめいてすす~っと書いてくださった素敵な字を鑑賞後、意味をどうぞ


吉田真紀さんはお写真で拝見したことがあったので(若くて綺麗)、こちらはすぐに分かりますが、「あの~ブログで・・・・」と近寄っていったおばちゃんにびっくりされたことでしょう(笑)でもすぐ分かってくださってうれしかったです


字の配置とか、この心の線!すごいですね


私がいきなり書くとしたら、かなりの枚数失敗してますよ、そして書けずに半べそです、絶対



       うれしい~大切にしますね、有難うございます


 


『ウィキペディア(Wikipedia)』によると


残心(ざんしん)とは日本武道および芸道において用いられる言葉。残身や残芯と書くこともある。文字通り解釈すると、心が途切れないという意味。意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すといった日本の美学と関連する概念でもある。だらしなくない事や気を抜かない事や卑怯でない事であり、裏を返せば「美しい所作」の継続ともいえる。


相手のある場合において卑怯でない、驕らない、高ぶらない事や試合う(しあう)相手がある事に感謝する。どんな相手でも相手があって初めて技術の向上が出来ることや相手から自身が学べたり初心に帰る事など、相互扶助であるという認識を常に忘れない心の緊張でもある。相手を尊重する思いやる事でもある。


生活の中では、襖や障子を閉め忘れたり乱暴に扱ったり、また技術職の徒弟で後片付けなどを怠ると「残心がない」や「残心が出来ていない」といって躾けとして用いられる言葉でもある。仕舞いを「きちっと」する事でもある。ちなみに「躾け」とは「美しい」所作が「身」につく事を表した和製漢字である。