ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

Happy Go Lucky!(1/27)その1

2022-03-16 21:50:00 | メディア
ようやくリアルタイムの放送に、このブログ記事が追いつきそうだと思っていたら
甲斐さんのラジオ番組の記事に追われ、そこから寄り道したりして
またまた録音ストックがたまってしまいました(苦笑)
…ということで、1月最後の放送分からリスタートです

この日の放送も、橘ほなみさんがアシスタントを務められていて
冒頭に番組内容の紹介をなさると「さて、今夜の1曲目です」と長岡さん
10CCの「アイム・ノット・イン・ラヴ」を流され
「これ、あの…1975年のね、大ヒット曲で…
4人のメンバー全員ね、スタジオミュージシャンだったんですよ、この人たちね
(『スタジオミュージシャンだったんですね』と橘さん)…そうなんですよ

で、1972年にデビューしたんですけども、3年後に、この曲で大ヒットしたんです
レコーディング秘話ですけどね(『ハイハイ、何ですか?』)
全編に『♪アア~』って、コーラス流れて来ますよね?(『ハイ、流れてました』)
当時ね、メロトロンって楽器があったんですけど

キーボードの鍵盤の下にね、ドの…鍵盤の下にね、ドの音の声を録音した声が入ってんですよ
『♪アア~』っていうのがね
だから、鍵盤押してる間は、その下のテープは輪っかになってるんで
ずーっと、そのテープが、グルグルグルグルグルグル回ってる…
ただ(テープの)継ぎ目に、プツッ、プツッ…と音が入るんですよ

でも、この『アイム・ノット・イン・ラヴ』は、このテープの継ぎ目が果てしなく長い(笑)
もう、スゴイ!15メートルのくらいのテープを作って
みんなで、こうやって、手で持ってたっていうんです(笑)
グ~ルグル、グ~ルグル回して…だから、もうアナログな曲なんです(『すごいアレですね(笑)』)

うん、だから、メロトロンっていうキーボード使って…それ使ってやったと思ったらね
音は一緒なんですけどね、継ぎ目の音がしないと…(『手作業なんですね(笑)』)
そう、それをね、全くのアナログで10回以上、もう重ねて重ねて録音した
(『手間がかかってますね、今の曲1曲に…』)
そうなんですよ!もう、スゴイですよ、もう果てしなく、うん…
まあ、そうやって録音したそうです(笑)

これね、10CC(テンシーシー)ってバンド名なんですけど…(『ナンか、珍しいですよね』)
…ですね、10CC(じゅっシーシー)じゃないですよ(笑)
あの…レコード会社の社長さんがね、ある夜、夢を見たんですって!
その夢がね…出て来た…で、可愛い看板に『10CC No.1』って書いてあったらしいんですよ
それを見て、神のお告げかも知れないと思って『10CC』って名前にしたらしいです
(『スゴイですね、ナンか…』)…ね?」って

今回は、いつもみたいに歌詞のことに触れられないなあ?と思っていたら
橘さんが「さて、それではですね、ゲストコーナーのお時間です」と告げられナットク(笑)
長岡さんは「今日のゲストはね、多角経営者で、私の親友でもあります
『九州教具』の社長の船橋さんです!パチパチパチパチ!ようこそ、こんばんは!」と
口拍手だけじゃなく(笑)ホントの拍手で迎え入れておられました

「こんばんは」と挨拶なさった船橋さんに…
「ね?船橋さんは…ところで、お名前ナンでしたっけ?『おさむ』でしたっけ?」とお訊ねになり
船橋さんが「修一です」と、お答えになると「あっ!スイマセン(笑)
いつも『船橋さん』『船橋さん』って呼んでますからね、名前忘れてしまった…」と苦笑い
でも、船橋さんは「私、修ちゃんと言われてるんですけどね(笑)」と大人の対応(笑)

「『修ちゃん』…可愛いですね(笑)」という橘さんの言葉に
「そう!そう!そう!そう!」と大笑いなさったあと
改めて「ようこそ、私のホーム、大村へ…」と長岡さん
船橋さんが「いいえ、お招き頂き、ありがとうございます」と返されると

「今年初めてのゲストですね、ハイ…あのね、皆さんに言っときましょう
とにかくね、(船橋さんは)私が知ってる限り
こんなにね、好奇心で生きて、好奇心で働いてる人、初めてです!
あのね、どんな人か?ってね、経営者としては『九州教具』って会社のボス…

最初は、こう…文房具屋さんだったんですよね?
(『そうなんですよね、文房具屋さんです』と船橋さん)
ところがね、オフィスのデジタル設備から、全部に至るまでの会社になって…

で、ホテル経営では、長崎駅前の『ホテル・クオーレ』ね?
このポートの先に『ホテル・ウィングポート長崎』
波佐見には『ブリスヴィラ波佐見』があります
県下では…県下で最大の客数?…(『そうですね』)

更にね、会社にね、ウェルネス事業部っていうのがあってね
水の販売もやってらっしゃるんですよ、ウェルネス…
(『清掃をしてんですよ』)…あっ!そうですよね、うん」と船橋さんについて説明なさって

「そうしてね、これね、趣味がまたスゴイんですよ!バイク!
これね『充電させて下さい』みたいな、あのバイクと違うんですよ
あんな『すいかバイク』じゃないんですよ!ハーレーダビッドソンとかね
ヨーロッパなら、BMWみたいなバイクですよね

ハーレーダビッドソンなんて、ドッ!ドッ!ドッ!ってね、すごいね、低音でね
脈拍数も少ない、スポーツ心臓って感じのね
(『僕はもう…もう、気が小さいので、1人で走ってますけど(笑)』)
で、他にもね、こう…世界の名車って言われるバイクを、何台も会社の2階に…
キレイに毛布に…かぶってね、ものすごいね

それに乗るために、ヘルメットのコレクション!これもまたね…
(『これも、すいかじゃないですね(笑)』)
すいかじゃない(笑)すいかみたいなのもありましたけどね、スゴイんですよ!ね?
(『うん…そうですねぇ』)…何個くらいあります?」と質問

船橋さんが「全部でね、30個くらいあるんですけど
まっ、その一部を…まっ、13個くらい…あの…お部屋に飾ってます」とお答えになると
橘さんが「一番高いヘルメットで、いくらくらいですか?」とお訊ねになり
「あ、やっぱり高いのはですね、もう10万円とか…」とのお返事に
「えっ!?ヘルメットで?」と驚かれたものの(笑)

長岡さんは「『ストラディバリウス』製とか?…そんなことないですね(笑)
もうね、そういう大人ってのは、ナンか少年が、そのまんま大人になって
手のつけられないオヤジになってしまいますよね(笑)」とおっしゃって
船橋さんから「うーん…イヤ、もう長岡さんと一緒で、オタッキーなんです(笑)」と返されると(笑)
「奥様が大変だろうと思いますけどね(笑)」…って
おそらく?ご自分もどなたかに、そう言われたことが、おありなんじゃないかと…?(笑)
コメント
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