ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/4)1

2022-03-07 20:20:00 | メディア
今月の放送は、2月26日に生放送された「セイヤング」のあとの収録ということで
珍しく?(笑)時系列の「ねじれ」がない放送回になったようですが
2月は28日しかないとか「セイヤング」との兼ね合い…といった事情はもちろん

甲斐さんが、今、状況が刻一刻と変化している
ロシアによるウクライナ侵攻について話される上で
放送日までに、あまり大きなタイムラグを作りたくない…との思いもおありだったのかなあと…?

「えー、収録している今日は、2月の28日ということで…
えー、ウクライナの…ロシア侵攻がもうホントに、危機的状況になってて
『落としどこをどーすんだ!?』ということですよね

えー、結局ナンか、ベラルーシの方(国境)に来て交渉しないと
やらないみたいな…えー、ことになってたんですけど
結局、国境…ベラルーシの国境のトコまで行って、お互い…まっ、歩み寄るという形で
一応…えー、やるかも知れないというところまで、一応、来てますけど…まあねぇ…

でも、あの…とにかく、プーチン…やるとこまでやって、えー、落としどこがなかったら
もうとにかく、えー、1日の戦争状態だけで、何十億使うということで
もう、あの…10日以上経ったら、保たないんじゃないかという噂で
今、ウクライナの人たちは、えー『10日、とにかく頑張ろう』
というようなことになって、ねぇ?してるんですけど…

まあでも、あの…プーチンは…まっ、僕はもう…国民の平和を願ってるんじゃなくて
国家の威信、それからまあ、安定…国家の安定という…しか願ってない(と思ってる)んで…
彼は、あの…ドイツの、ね?東ベルリンに、あの…ベルリン崩壊の時に
えー、彼はちょうど、その…KGBで住んでて、家族と…

で、その…えー、ベルリンの壁の崩壊を目の当たりに見てて
ここ…KGBヤバイ!ってなって…ナンか、彼は、その支部にいたんですけど
で、シュレッダーに、どんどんどんどん大事な書類をかけてるところに
結局、国民から囲まれて…えー、で、銃で脅して、えー、帰ると…

『ここはドイツの国じゃない』と…『土地はロシアなんだ』と言って、崩壊したという…
で、そのベルリンの崩壊、付き合って、それから、おまけに…
えー、そのあと、ソビエトに帰って、ソビエト崩壊も見てるんで
だからもう、やっぱり、ああいう風に自分のコントロール下に置けない国が出て来たりとか
そういう国民が出て来ると、もう不安で不安でしょうがないんですね

フランスのマクロン大統領も『完全にここ数年で、1,2年で、プーチンは変わった』と
『もう何回か会ったけども、完全に変わってる』と…
えー、性格が…っていう風に、まっ、言ってるらしいんですけど…
えー、棒高跳びのブブカもね、コメント出してましたけど…

いやあ、もうナンか…えー、ホントに僕、あの…キエフって街と…
えー、これ、他の番組(セイヤング)でも言ったんですけど、プラハとキエフって、すごく好きな街で
えー、1回…1回行きたいなあと、あんな綺麗な街に…って思ってたトコなんですけど、ね?
ホントに、これでまた、様変わりあるんでしょうけど、街自体もね

これだけ、世界中がみんなもう『STOP THE WAR』っていう…
『NO WAR』って言ってる状態もなかなか…ナンか珍しい…
ホントに今、ナンかSNSで繋がってるんで、そういうのも早いんですけどね
えー、ナンとか…えー、維持しながら頑張って欲しいなと思っております」
…と、セイヤングとはまた違った話をなさってました

そして、インターバルが明けて…「それでは『甲斐よしひろ BEAT HARDWORK』
まずは、1曲目!えー、ソロ35周年ということで、えー、甲斐よしひろとKAIFIVEの…ね?
ナンバーを…ベストがですね、えー、出ます!4月27日、ハイ
まあ詳しくは、曲のあとで、えー、言いましょう」と「ブルー・シティ」を流され

「ハイ、ということで…これは、えー、マドンナとかデュラン・デュランとか
スティーヴィー・サラスとかをミックスしてた、ジェイソン・カーサロが、ね?
えー、パワーステーションっていうユニットもやってましたね、ヤツは…
えー、まあ、そのパワーステーションスタジオでミックスした、えー、ナンバーですね、ハイ

えー、近藤真彦くんから頼まれて…依頼があって、えー、書いたんですけど
ちょっと書いた内容が、ものすごいリアルで生々しかったんで
レコード発売直前に、7インチから、急遽12インチに差し替えられるというですね
まあ、すごい勲章のような話ですよね、ええ

あの頃、歌謡曲で、7インチじゃなく12インチって、全く意味…意味をなさないんで
えー、12インチ、あの頃リリースしてたのは、ロック側の僕らだけで…
12インチに差し替えられたというですね、ハイ」と明かされてましたが
その当時の奥さんは、近藤さんと噂のお相手のことをお書きになったと知る前は
「甲斐さん、不倫してる?」と思ったらしい(笑)

ともあれ…「先ほども、ちょっと言いましたけど
えー、ソロの35周年…ソロ35周年ということで
えー、甲斐よしひろとKAIFIVE(の作品)を集めたベスト盤が、えー、リリースされると…
えー、4月27日『FLASH BACK』というですね、タイトルで、ハイ

えー、まっ、2枚組で…まあ、僕のソロ35周年のベスト盤…ベスト曲16曲…ベスト16曲と
あと『カバーサイド』ということで、カバーのナンバーばっかり集めた16曲と
えー、いうことになります、ハイ
まあ、今ちょうど、色んな…ね?あのー、ブックレットとか
その辺のヤツを刻々とやってる最中ですかね、ハイ

えー、ロンドンでマスタリングするんで…
えー、ロンドンから、ちょうど昨日、フィードバックっていうか、戻って来た…音源が…
2~3日で(仕上がり具合を)判断して、もいっ回
返すトコは返さなきゃいけないんでしょうけど…そんな感じですよね、ハイ」

…と説明なさってましたが、奥さんは、おそらく…っていうか、ビルボードツアーに関しては
間違いなく、このベストアルバムの収録曲中心のセトリになるとして
「秋のツアー」…たぶん?「愛ろくツアー」でも、このベスト曲がセトリ候補になるなら
どういう振り分け方をなさるのか?を考え中らしい(笑)

バンド向きの曲でも「あえてビルボード編成にアレンジするかも?」とか
「これは絶対ビルボードで聴きたい!」とか
それぞれのツアーで、過去に取り上げられた曲は
「やらないかなあ?イヤ、やりそうだなあ…」などとブツブツ…(笑)

まあ、ボクは…って、別にライブに参戦する訳じゃないんだけど(苦笑)
例えば「電光石火BABY」とか「幻惑されて」「ラヴ・ジャック」のような
打ち込み系や、ギターギンギン!って感じの曲を、アンプラグドで聴いてみたいです♪
コメント
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