ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

MISIA 星空のラジオ(7/24)その4

2018-08-09 17:41:00 | メディア
さんまさんが「あのー、レコーディングするでしょ
ほんだら『ハイ、じゃ、歌だけ』って
楽器(の音)を抜いて聴く時あるじゃないですか?最後…(録音が)終わってから…
そん時、僕の歌、全部お経に聞こえるんですよ(笑)
悲しい結果なんですけども、昔はテープ数が少なかったんで…」と話され

MISIAさんが「そうですね、最高でも40…」と言いかけられたトコで
「イヤイヤ…」という甲斐さんとさんまさんのユニゾンが聞こえ(笑)
「16…16くらいですね、16トラックくらいですね」と甲斐さん

さんまさんが「だから、キレイにバランス…
『トランペット、音抜けー!』言いながら
僕の…何とかエエところを選ぶためにセッティングするんですけど
そのレコード会社の方が、腱鞘炎になられて…」とおっしゃるのへ

「編集しすぎて?(笑)ヤメなさい!(笑)
ホントに、作り話は…(笑)」とツッコミ(笑)
さんまさんは「腱鞘炎は、やっぱりウソ…でしたね
(甲斐さんは、手を叩いて大笑い)
申し訳ない…腱鞘炎まで行ってない
『腕が痛い』って…」と認めておられました(笑)

MISIAさんは「あの、昔、歌を録る時に、トラックが少なかったから
ボタンを押して…録音ボタンを押して
A・B・C・Dって、順番にどんどん録って行くっていうのがあるんですけど…」と説明なさってましたが

さんまさんのベストテイクを繋ぎ合わせるために
トランペットの演奏を録音したトラックを空けなければいけなかった…って
16トラックの内、ボーカルのトラックは幾つあったんでしょうね?(笑)

ともあれ…「ちょっとちょっと、せっかく曲紹介して頂いたんですけど
ちょっと時間がかかったんで…」とMISIAさん
「えっ!?」と思って、少し遡って聞き直してみたものの…?
おそらく、ゲストお二人のトークの録れ高が高過ぎて(笑)
この番組のディレクターの方が腱鞘炎になられたんじゃないかと…?(笑)

で、MISIAさんが「先ほど、甲斐さんがさんまさんのために作られたという…」
と、曲に行こうとなさっているのに
さんまさんが「テレビで1度、2人で歌わして頂いたことがあって…
ただね、声が似てるんで…」とおっしゃると

MISIAさんも「ああ、喋られた時の…」と乗っかってしまわれ(笑)
甲斐さんも「あのね、あのね、上にガッと張る瞬間が
ホント似てますよね、2人とも…そこ似てるんですよ」とお認めになってたけど

ただ、さんまさんは「だから、それで、僕が歌って
それを上で…同じ声でハモってくれたんですよ
それ、俺さえ上手けりゃ、もっと良い出来だったんですけど…」と話されてました

その、お二人が共演なさった「ひょうきんカーニバル」は
「『ひょうきん族』は好きだけど(坂本)教授みたいに出たくはない(笑)」
…とおっしゃっていた甲斐さんにとって、渡りに船だったんじゃ…?(笑)

「いいとも」や「さんまのまんま」のようなトークバラエティはともかく
ホントのコントはちょっと…と思っていらしたみたいですし…(笑)

余談ですが…この「ひょうきんカーニバル」は
レコードと同じメロディのカラオケで歌うのではなく
甲斐さんのギターに合わせて…という演出だったので
歌の出だしが判らないから、合図をして欲しいというさんまさんに
イントロが終わった時、ガチで「ハイ!」と合図なさった甲斐さん(笑)

奥さんは、サンストのカラオケ大会で
甲斐さんが【よせばいいのに】を歌われる際
同じことをギターのオイカワさんにお願いなさって
オイカワさんが「ハイ!」とおっしゃると吹き出され(笑)
やり直しでは「今、ギターが『ハイ!』って言った!(笑)」と
大笑いしておられたことを思い出し、ツッコんでおりました(笑)

それはさておき…さんまさんが「そこにディレクターが感動して
やっぱり同じ声で、えー、上を歌うっていうのが
すごい良かったらしいんですけど
それはもう、栄光の一日です(笑)私の歌の人生の…」と話されると

「じゃ、皆さんはハモリがないのを聴いて頂いて
私は、こっそり歌って貰おうかな、この場で…(笑)」とMISIAさん(笑)

「甲斐よしひろさんが勘違いして作ったこの曲、聴いて下さい(笑)」という
さんまさんの曲紹介で【Thank you】が流れ
曲が明けると…さんまさんは「ホント、申し訳ない
私に力があれば、タイヤの1つくらい買えたかも…」とおっしゃって、甲斐さん大笑い(笑)

でも、ホントに当時のさんまさんは
ヘタなアイドルより人気がおありだったし…(笑)
って、逆に言えば、その頃のさんまさんを
ご存知ない若い世代の方が増えているということに年月の流れを感じますが(苦笑)

さんまさんも、ご自身のラジオ番組で「Jimmy」の話題になった時に…
「ジミーの奥さん、ま、マネージャーから奥さんになったんやけども
お前ら、そういうのも知らんか?」とモー娘。の皆さんに驚かれた後

「でも(ドラマの)1話が上がって、プロデューサーが
『あの…すいません、さんまさん、若い社員に訊いたら
ジミーさんのこと、みんな知らないんです』って言うて

ウソやろ!?俺、ジミーは、てっきり世間は知ってるもんやと思たら
知らないスタッフがいたんで、愕然としたのを覚えてるんですよ
ジミー知らんて、どういうことなんやろ?と思て…
興味ないっていうか、時代がちょっと…」と話されてました(汗)

でも「『Jimmy』っていうタイトルで『知らん』言われてもやね
今さらどうすんねん!もう撮ってもたからエエけど…(笑)」とさんまさん(笑)

ただ、その若いスタッフの皆さんは
「ジミーって誰なんだろう?」と思いつつ
お仕事なさっていたってことですよね?(笑)
ジミーさんや、若い頃のさんまさんをご存知ないことより
そっちの方が、ある意味モンダイなような気が…(苦笑)
コメント
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