ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(8/21)7

2018-08-28 14:08:00 | メディア
坂上さんに「これ、でも、ありがちなのが、甲斐さん
メジャーなスポーツのプロの選手って
常に見られてる意識があるから、気をつけるじゃないですか
でも、そこまで行き切ってない競技の人たちって
やっぱりまだ脇が甘い部分があるんでしょうね」と振られてる最中から
「うん」「うん」と頷いておられた甲斐さん(笑)

「僕、さっき、アジア大会の成り立ち聞いてて(…と春日さんを手で示され)
『ああ』って、すごい感心したんですけど…なるほどと思ったんですけど
ただやっぱり、そこはアマチュアリズムみたいなことが前提じゃないですか
やっぱり、プロになってからの歴史が浅いっていうようなことが
まず根底にあると思うんですけど…

ホントに、プロって結局、年俸と、あと世間の評価っていうことで
そのポジションがある訳じゃないですか
それは、もう僕らも一緒なんですけど
そこの部分が薄いっていう感じ…ホントにがっかりしますよね
言語道断っていうことよりも…」とおっしゃると

坂上さんは「そっか!だからナンか、やっぱバスケって
そこまでメジャースポーツになり切ってない…これからだから
どっか僕らも優しくなってるっていうか
普通、プロだったら、自分が(ちゃんと)やんなかったら全部自分に返って来る訳であって
やっぱ、それは競技関係なく、責任持ってるって話になっちゃうんだね」と納得され

「さあ、この方も怒っております」と
「Bリーグの立ち上げを牽引した初代チェアマンの川淵三郎さん」のツイート…
「僕が出しゃばって言うことじゃないかも知れないけど
いくらお詫びしてもお詫びし切れない、言語道断な不祥事

三屋会長には思いもよらないことで、大変気の毒
彼ら4人はこれから先、長い間大変な社会的制裁を受けるだろう
それらを含めて、4人の社会復帰に
協会は全面的に力を貸してやる責任と義務がある」…が紹介され

小籔さんが「ホントに厳しいし優しいし…(「うん!」と頷かれる甲斐さん)
というか、まあ当然やと思いますね、近い方というか関係者ですので
厳しいお言葉というのもアリですけど
僕はユルい方ですから、あんだけ記者会見して、あんだけキチッと謝って
あんだけのスピードでやって、もうエエやん

今まで(対応が)遅いからって怒ってたのに
(今回は)早いから『もう許そう』って思う方やけど…」と話されてる途中で
「ナンで早い遅いに異様にこだわるの?(笑)」と坂上さん(笑)
甲斐さんの笑い声が聞こえる中(笑)

「よう言うてましたやん、この番組で
『早よ謝ったらエエのにな』みたいなこと、よう言うてたから
『今回早いやん』と思たのに、全然みんな許せへんから
『早よしてもアカンねや』って、これから記者会見
多分もっと延びると思うんです」と早い遅いにこだわられたコメント(笑)

YOUさんが「さっきの規約(行動規範)じゃないですけど
『誇りを持って』とか、そういうのって
もしかしたら、ちょっと判りにくい(のかも知れない?)…」とおっしゃるそばから

坂上さんが「あのね、申し訳ないんだけど、精神論は判ったと…
精神論…規範…で、具体的規範!
『何時からダメ!』『あっち行ったらダメ!』『こっち行ったらダメ!』って
もう、そうしてあげないと、今の子、判んない」とカットイン(苦笑)

YOUさんも「そう!そう!『キレイなお姉さん、バツ』とか
それもやっぱり書いとかないと判んない…って言ったら過保護ですけど
それくらいに…(年)下(の選手)が、きっと判りやすいし
上の人は『俺は世代的にセーフだった』っていう人がいっぱいいると思う」と話されると

パネラー席を指し示されながら
「そうそう!ココはだいたい、まだギリギリセーフだった頃でしょ(笑)」と坂上さん(笑)
ちなみに、この時の甲斐さんは苦笑いなさってましたが(笑)
ボクも甲斐さんと同世代の身ですので
「新人類」に始まり、ゆとり・さとり世代の若い人たちに戸惑った経験が…(苦笑)

「それは言わなくても判るよね?」といった
ボクたちが「常識」と前提にしていることが前提になってないというか
「えっ!?知らなかったの?」っていうことに気づいてあげられないというか…(汗)
きっと甲斐さんも、これまで若いスタッフの皆さんや歴代マネージャーの方々に
細やかに具体的に指導して来られたんじゃないかと…?

ともあれ…坂上さんは「これ…だから昔からそうだけど
こういうの(規範)を明確に色々作っても
絶対、その隙間を見つけて来るヤツいるから、グレーゾーンを…
そいで、そういうヤツが出て来たら
またそこで訂正すればいい訳じゃない?」と提言なさった後

春日さんに対して「川淵さん、このようにおっしゃってますけど
言いたいことあったら、どうぞ!(笑)」と
春日さんが、川淵さんや三屋さんは、他競技の選手でいらしたから
バスケット選手に対して冷たい…と話されたのを踏まえてのご指名(笑)

春日さんが「ちょっと突き放してますよね」とお答えになると
坂上さんは改めて、川淵さんのツイートが表示されているモニターをご覧になり
笑いながら首を傾げられてたけど(笑)
「俺は悪くない、お前たちが悪い…って感じがしませんか?」と春日さん

まあそう思っておられる方がお読みになったら
そう受け取れないこともない…という感じですが(苦笑)
復帰に関しては、協会がサポートするべきだとおっしゃってますし…

「『出しゃばって言うことじゃない』って
出しゃばって言うことじゃないですか?
彼は、エグゼクティブ・アドバイザーでしょ?」…については
川淵さんは、第三者として火中の栗を拾われたものの
事態収拾後、三屋さんに後進を譲られた訳だし

その三屋さんも会長就任時に「門外漢の強みを生かして
組織のマネジメントに力を注ぎたい
バレーに関わったら、強化に口出ししたくなると思うが
バスケットは、判る方にお任せして
皆さんがよく働ける環境を作って行きたい」と
ご自身の立ち位置を明確にされてますし
「冷たい」とか「突き放してる」とは、ちょっと違うような気が…?

坂上さんは、完全に笑ってしまわれ
「僕、内情は知らないから…えっ、仲悪いの?(笑)」と質問(笑)
春日さんが「イヤ、僕は、だから元々サッカーですから尊敬してますけど
ただ、あの川淵さんが、バスケットまでやる必要ないじゃん?」とお答えになると
坂上さんは「そもそも論ですか!?(笑)
でも、川淵さんじゃなきゃ、アレ出来なかったんじゃない?」とツッコミ(笑)

春日さんは「イヤ、まとめて頂いたんで感謝してますよ、ホントに…
だけど、戻しても良いんじゃないか?っていう部分でやっぱり…
例えば、サッカーでこういうことが起きたら、大変に怒られて
『とんでもない』と…『私の責任だ』とおっしゃると思うんですけど

バスケットだから、やっぱり、どっか離れちゃってるなと…
やっぱり、選手と役員とか協会との関係が上手くいかないと
本当の良いチームが出来てこないんじゃないかなって
選手に思うので申し上げてる訳です」と話されてましたが
やはり「選手のため」と聞こえないのは
我が家が斜めから受け取ってるせいでしょうか?(苦笑)
コメント
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