MISIAさんが「お送りしたのは、甲斐バンドで【破れたハートを売り物に】
えーと、これは1981年の作品で…(『ハイ』と甲斐さんの声)
大阪の花園ラグビー場でライブを…」と紹介なさるのへ
甲斐さんが、オーバーラップ気味に(笑)
「うん、1曲目…これで暴動が起きて…」と話し始められると
そのエピソードをご存知なかったのか?
さんまさんが「えっ!?」と驚かれたので
「この曲から始めたんですよ」と甲斐さん
「ナンか、ほら、ちょっとアフロパーカッションみたいな感じじゃないですか
これで、ナンか興奮して…ナニワの人たちが…(笑)」と説明され
さんまさんは「興奮して、アドレナリンが出過ぎて…(笑)
ナニワの…そら、ナニワのアドレナリンは、トンでもないですから(笑)」と大笑い(笑)
MISIAさんも「大阪だけ、ライブのノリ違いますよ
全然、違います、すっごいノリが…」と、お心当たりがおありのご様子(笑)
以前、甲斐さんがライブ映像をリリースされる際に
「収録はいつも東京だけど、本当に盛り上がってるのは
実は、大阪とか名古屋だったりするからね」とおっしゃった時に
各地に参戦し、同じように感じていた奥さんは
東京以外でのシューティングを希望していたんですが(笑)
今年のビルボードツアーに参加された山田拓斗さんが
ビルボード大阪でのライブ終了後に「噂通りの盛り上がり」と呟かれていて
この「噂」は、甲斐さんのライブ特有のものなのか?それとも?
…と判断がつかなかったのが
このやり取りで「それとも?」の方だったことが判明(笑)
甲斐さんは、ビルボードツアーが、いつも大阪から始まることについて
「大阪人は人種としてハネてる」とか「反応がストレート」とか
「大阪で上手く行けば、どこでやっても大丈夫」と話されてたみたいだけど
この日も「ハッキリしてるから良いよね
だから、すごく素晴らしいと思います」とおっしゃってました
ただ、さんまさんは「我々、東京でライブやって…コントライブを
えー、大阪へ持って行くんですけど、もう、計算が狂うんですよ
わざとスベってやる…ね、ネタもあったりするんですけど
大阪、全部ウケてしまうから、次のネタに入れない(笑)」と話され
甲斐さんとMISIAさんは大笑い(笑)
更に「えー、ほいで、東京では『あと1時間ありますよ』って
3時間くらいかな…(ライブやった後に)
『あと1時間ありますよ』ってネタにするんですけど
そこで笑いが起こるんですけど
大阪は『あと1時間ですよ』『ウォーッ!』って…(笑)
(『真に受ける?(笑)』と甲斐さんの声)
大阪アドレナリンて、コワイんですよ」と笑っておられました(笑)
ここでMISIAさんが「あの…ちょっとまた違う話なんですけど
さんまさんって、ものすごく色んな歌を歌われていて
作って頂いてるミュージシャンの方たちが…」と話を振られる前に
「それ、すごく…僕だから作ってくれるっていうの、あると思うんです」とさんまさん(笑)
「変に上手かったりとか、変にナンかね…」と言葉を探されていると
今度はMISIAさんが「でも、良い声ですよね、さんまさん」とカットイン(笑)
「声は良いんですよ、あのー」というトコで
甲斐さんも「ホントに、ソングライティング…
作家陣、超豪華ですよね、ホントに…」とインターセプト(笑)
でも「…というのはね、真剣に歌の方に行かないというので
みんな、遊び感覚で作ってくれたっていうのがあるんですけど
もう、そうなんですよ、俺も真剣に歌を歌おうとは思ってなかったし…」
…と、話を取り返されるさんまさん(笑)
「ただもう、きっかけが…くれた桑田佳祐さん
えー【アミダばばあ(の唄)】は、即興で本番中に作った
『♪アミダくじ♪アミダくじ』って、アレの最初はアドリブです
ほいで、これ、ものすごく世間に流行ってしまって
ほんでー、それで、これ、曲にならないかな?と話してて…
ちょうど桑田佳祐さんと同じ仕事だったんですよ、大阪で…
ほいでー、ちょっと(桑田さんを)知ってたんで…」
…っていうのは、オールナイトニッポン木曜日繋がりかな?(笑)
そもそも、甲斐さんが初めてさんまさんとお会いになったのは
桑田さんのオールナイトにゲスト出演なさって、お帰りになる時に
寺崎要さんが、第2部担当のさんまさんを紹介されたからなんですよね?
その後しばらく、甲斐さんご自身のラジオでも
「目がキラッキラしてた!」とコーフン気味に話されていたんだとか…(笑)
ともあれ…「ほいで、あのー『曲作ってくれませんか?』って言って
そんな感じ…まさか本気出るとは思わんかったし
『曲作ってくれませんか?』『あ、いーよ!』って話になって…
あ、これ…『いーよ!』って、こんな感じで…(笑)」
と桑田さんのマネで言い直されるさんまさん(笑)
甲斐さんが「でも、昔は、いちいちプロダクションが入って来るとか
そういうのはなかったですよね」と話されると
さんまさんは「でも、大慌てしたらしいんですよ
(『あ、そうなの?』と甲斐さんの声)
誰にも書き下ろしてないから…曲を人に…」との説明に
「あ、そうか、そうか!じゃ、さんちゃん、きっかけじゃない?」と甲斐さん
ただ、さんまさんは「俺、そんなことも判らない
音楽業界の深い事情も判らずに、簡単に言ってしまったんで…
『いーよ!』って、簡単に返事したのを
僕の追っかけで、ドキュメンタリー…カメラ入ってたんですよ、大勢…
だから、会社が…オンエアだから、桑田佳祐が嘘つきになるから
作らざるを得ないっていうので…(『へぇー!』の声)…作ってくれた」
…と恐縮なさってましたが、お笑いも音楽も
その場の感覚を大事にするのがベストなんじゃないかと…?
えーと、これは1981年の作品で…(『ハイ』と甲斐さんの声)
大阪の花園ラグビー場でライブを…」と紹介なさるのへ
甲斐さんが、オーバーラップ気味に(笑)
「うん、1曲目…これで暴動が起きて…」と話し始められると
そのエピソードをご存知なかったのか?
さんまさんが「えっ!?」と驚かれたので
「この曲から始めたんですよ」と甲斐さん
「ナンか、ほら、ちょっとアフロパーカッションみたいな感じじゃないですか
これで、ナンか興奮して…ナニワの人たちが…(笑)」と説明され
さんまさんは「興奮して、アドレナリンが出過ぎて…(笑)
ナニワの…そら、ナニワのアドレナリンは、トンでもないですから(笑)」と大笑い(笑)
MISIAさんも「大阪だけ、ライブのノリ違いますよ
全然、違います、すっごいノリが…」と、お心当たりがおありのご様子(笑)
以前、甲斐さんがライブ映像をリリースされる際に
「収録はいつも東京だけど、本当に盛り上がってるのは
実は、大阪とか名古屋だったりするからね」とおっしゃった時に
各地に参戦し、同じように感じていた奥さんは
東京以外でのシューティングを希望していたんですが(笑)
今年のビルボードツアーに参加された山田拓斗さんが
ビルボード大阪でのライブ終了後に「噂通りの盛り上がり」と呟かれていて
この「噂」は、甲斐さんのライブ特有のものなのか?それとも?
…と判断がつかなかったのが
このやり取りで「それとも?」の方だったことが判明(笑)
甲斐さんは、ビルボードツアーが、いつも大阪から始まることについて
「大阪人は人種としてハネてる」とか「反応がストレート」とか
「大阪で上手く行けば、どこでやっても大丈夫」と話されてたみたいだけど
この日も「ハッキリしてるから良いよね
だから、すごく素晴らしいと思います」とおっしゃってました
ただ、さんまさんは「我々、東京でライブやって…コントライブを
えー、大阪へ持って行くんですけど、もう、計算が狂うんですよ
わざとスベってやる…ね、ネタもあったりするんですけど
大阪、全部ウケてしまうから、次のネタに入れない(笑)」と話され
甲斐さんとMISIAさんは大笑い(笑)
更に「えー、ほいで、東京では『あと1時間ありますよ』って
3時間くらいかな…(ライブやった後に)
『あと1時間ありますよ』ってネタにするんですけど
そこで笑いが起こるんですけど
大阪は『あと1時間ですよ』『ウォーッ!』って…(笑)
(『真に受ける?(笑)』と甲斐さんの声)
大阪アドレナリンて、コワイんですよ」と笑っておられました(笑)
ここでMISIAさんが「あの…ちょっとまた違う話なんですけど
さんまさんって、ものすごく色んな歌を歌われていて
作って頂いてるミュージシャンの方たちが…」と話を振られる前に
「それ、すごく…僕だから作ってくれるっていうの、あると思うんです」とさんまさん(笑)
「変に上手かったりとか、変にナンかね…」と言葉を探されていると
今度はMISIAさんが「でも、良い声ですよね、さんまさん」とカットイン(笑)
「声は良いんですよ、あのー」というトコで
甲斐さんも「ホントに、ソングライティング…
作家陣、超豪華ですよね、ホントに…」とインターセプト(笑)
でも「…というのはね、真剣に歌の方に行かないというので
みんな、遊び感覚で作ってくれたっていうのがあるんですけど
もう、そうなんですよ、俺も真剣に歌を歌おうとは思ってなかったし…」
…と、話を取り返されるさんまさん(笑)
「ただもう、きっかけが…くれた桑田佳祐さん
えー【アミダばばあ(の唄)】は、即興で本番中に作った
『♪アミダくじ♪アミダくじ』って、アレの最初はアドリブです
ほいで、これ、ものすごく世間に流行ってしまって
ほんでー、それで、これ、曲にならないかな?と話してて…
ちょうど桑田佳祐さんと同じ仕事だったんですよ、大阪で…
ほいでー、ちょっと(桑田さんを)知ってたんで…」
…っていうのは、オールナイトニッポン木曜日繋がりかな?(笑)
そもそも、甲斐さんが初めてさんまさんとお会いになったのは
桑田さんのオールナイトにゲスト出演なさって、お帰りになる時に
寺崎要さんが、第2部担当のさんまさんを紹介されたからなんですよね?
その後しばらく、甲斐さんご自身のラジオでも
「目がキラッキラしてた!」とコーフン気味に話されていたんだとか…(笑)
ともあれ…「ほいで、あのー『曲作ってくれませんか?』って言って
そんな感じ…まさか本気出るとは思わんかったし
『曲作ってくれませんか?』『あ、いーよ!』って話になって…
あ、これ…『いーよ!』って、こんな感じで…(笑)」
と桑田さんのマネで言い直されるさんまさん(笑)
甲斐さんが「でも、昔は、いちいちプロダクションが入って来るとか
そういうのはなかったですよね」と話されると
さんまさんは「でも、大慌てしたらしいんですよ
(『あ、そうなの?』と甲斐さんの声)
誰にも書き下ろしてないから…曲を人に…」との説明に
「あ、そうか、そうか!じゃ、さんちゃん、きっかけじゃない?」と甲斐さん
ただ、さんまさんは「俺、そんなことも判らない
音楽業界の深い事情も判らずに、簡単に言ってしまったんで…
『いーよ!』って、簡単に返事したのを
僕の追っかけで、ドキュメンタリー…カメラ入ってたんですよ、大勢…
だから、会社が…オンエアだから、桑田佳祐が嘘つきになるから
作らざるを得ないっていうので…(『へぇー!』の声)…作ってくれた」
…と恐縮なさってましたが、お笑いも音楽も
その場の感覚を大事にするのがベストなんじゃないかと…?