ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビックリ!

2018-02-21 20:48:13 | 日記
たった今、記事をアップしたばかりなのに…
心よりご冥福をお祈り致します…m(__)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬ドラ 2018 その1

2018-02-21 18:19:00 | 日記
冬ドラは、正月特番や新春SPなどに混じって、三々五々スタートするので
毎年、進捗状況がマチマチになるみたいだけど
今年は平昌オリンピックの中継も挟まって、特にその傾向が強いようで

中盤に差し掛かるもの、後半に突入したもの…様々ですが
我が家の今クールNo.1は、今夜第3回を迎える「バイプレイヤーズ2」♪
甲斐さん家の家族会議にもきっと登場してるんじゃないかと…?(笑)

今回は、ナンと深夜枠ではなくプライムタイムに進出!
テレ東の朝ドラ「しまっこさん(笑)」にご出演のため
「寺島進以外、全員集合!」無人島でシェアハウス生活…という設定(笑)

とはいえ「しまっこさん」の制作発表会見で
ヒロインの母親役・吉田羊さんが「NHKの朝ドラの裏番組に出演したら
NHKに出られなくなるんじゃないか?と心配したんですけど
テレ東さんだったら問題ないということで、お引き受けしました(笑)」
…といったコメントをなさるシーンがあったり(笑)

プロデューサーの方々も「まさかのゴールデン昇格に驚いてます
殺人事件や恋愛、医療を盛り込んで…
などとゴールデン仕様にはなっておりません」やら(笑)
「深夜のおじさんの『ゆるシブ』ドラマをゴールデン扱いするなんて
テレビ東京は血迷ったのか?と思った」やら(笑)

監督まで「水曜夜の1時間って!家族が寝る前に観る上質なドラマになる!
…と危惧しましたが大丈夫です(笑)」
と意気込み?を語られていて、相変わらずの自虐ネタ満載(笑)

最年少ながら、陰のリーダー的存在でいらっしゃる松重豊さんも
「イケメンは出ません(笑)愛も感動もありません(笑)
スリルとサスペンスもありません(笑)
おっさん5人が、わちゃわちゃしてるだけのドラマです」とおっしゃってますが(笑)

松重さんは「孤独のグルメ」についてのインタビューでも
「おっさんが、ただメシ食ってるだけのドラマです
何が面白いのか?今でも判らない」とコメントされてました(笑)

それにしても「しまっこさん」って…
「ひよっこ」と「ちゅらさん」から来てますよね?絶対…(笑)
その内、ホントにテレ東朝ドラ枠が出来たりして…(笑)

ともあれ…ちょっと頼りない?リーダー(苦笑)最年長の大杉漣さんが
「しまっこさん」のロケ地である島まで「俺の船で行こう!」と
バイプレイヤーズの面々を無理やり?誘って乗せたものの

小道具の地図とは気づかないまま操縦し、船は無人島に到着…(汗)
携帯電話は圏外、停泊していた船のロープを猿に解かれ
サバイバル生活を余儀なくされることに…(汗)

一方、撮影がスタートしても現場に現れない5人の代わりに
小日向文世さん始め、森下能幸さん、甲本雅裕さん、野間口徹さんなどなど
別のバイプレイヤーの皆さんが招聘されて…と
バイプレイヤー好きの奥さんにとっては、Wバイプレイヤーズでオイシイ展開(笑)

そして、今回も光石研さんと松重さんが
福岡弁でトークされるシーンに萌え〜♪(笑)
あ、そういえば、光石さんと「島の神様」役所広司さんは
「陸王」に続いての共演ですね(笑)
光石さんのランニングシューズは「陸王」じゃなかったけど…(笑)

寺島さんは「スケジュールの都合がつかなかった」とのことで
「さすが!名バイプレイヤー!」らしい理由なんですが
その代わり?寺島しのぶさんが出演されます(笑)

でも、大杉さんは「相棒」と掛け持ちでいらっしゃるし
松重さんも「アンナチュラル」にご出演中だし

今回、ナレーターを務めておられる遠藤憲一さんも
CMに、「白日の烏」「家族の旅路」
(…どちらも冤罪?)の犯人役に大活躍なさってるし
kainatsuさんご贔屓の田口トモロヲさんは…ワカリセンけど(汗)

皆さんが漂わせていらっしゃる「男の哀愁」って
もしかしたら、中高年の「疲労感」が滲み出ておられるのかも…?(失礼!)

引っ張りだこのお三方がご活躍中のもう1本のドラマですが…
「相棒」は、新春SPや2週に渡っての拡大版といった大作が続き

懐かしい「相棒」の方々が登場される回想シーンがあったり
「ヤロポロク」の件に決着が着いたり
雛ちゃんは、頭を丸めても、やっぱり雛ちゃんだったり(笑)
長年のご愛顧に感謝して…って感じでサービス満点なんだけど

我が家は先週の「さっちゃん」に、きゅんきゅん♪(笑)
右京さんも忘れていた「ついてない女」の内に秘めた熱さ…
あんな表情の幸子(鈴木杏樹)さん、久しぶりでした♪

「タッキー初の弁護士役」と前評判の高かった「家族の旅路」
エンケンさんが、事件の回想シーンを吹き替えではなく
ご自身が演じられるにあたって「カツラやシワなど不自然なトコがあっても
そういう人なんだと思って見て下さい(笑)」とお願いされてましたが(笑)

気になるのはヅラじゃなくて(笑)
初回からずっと「まさか…?」と頭をよぎっているコトの方です
どうやら当たってるような気配が濃厚なんだけど
だとしたら、この先の展開がツライなあ…(汗)

そして「アンナチュラル」は、我が家のNo.2♪
「科捜研の女」の民間版でしょ?と思って油断してたら
「逃げ恥」を手がけられた野木亜紀子さんのオリジナル脚本らしく
ストーリー展開が早く、会話も面白い!

奥さんは「ひよっこ」の三男くんが
依頼主で登場され、喜んだのも束の間、その結末にボーゼン(汗)
でも、今のテレビドラマ界の「無難に、穏便に…」という風潮に
一石を投じたんじゃないかと…?

でも、ナンと言っても「主婦ブロガー殺人事件」の回が秀逸♪
吹越満さん演じる男尊女卑検事 vs 井浦新さん演じる
「バカか?クソが!」が口癖の(笑)感じワルイ解剖医
人を怒らせることに関しては、井浦センセイの方が一枚上手でした(笑)

そうそう!吹越検事の指示通りの証言を翻し
こともあろうに、弁護側の証人となったミコト先生(石原さとみさん)に

「相棒」の伊丹刑事の上司役でいらした刑事さん(名前ド忘れ…失礼!)ならぬ
弁護士さんが「検察側は、有罪率『99.9%』の威信にかけて
全力で向かって来るはずです」と注意するシーンがあったんですが
同じTBSドラマ…番宣にも抜かりはアリマセンね(笑)

ボクは、ずん・飯尾さん演じる臨床検査技師・坂本さんから
井浦センセイがパワハラで訴えられた件について…

「井浦班を3日で辞めた人はいるけど…」
「(井浦センセイを)辞めさせようとした人、初めてですよ」
「坂本さん、ガッツありますねー!」
「ほめるな!」…っていう「UDIラボ」の皆さんの会話がツボです(笑)

公判を見つめるバイト医大生・窪田正孝さんと
ほぼほぼ?ブラック・ジャーナリストの北村有起哉さん(笑)
前回、奥さんの大好きな役者さんお二人が接触して…
今後も目が離せないようです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする