ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(2/3)その3

2018-02-06 13:16:00 | メディア
フランス・ギャルの【夢見るシャンソン人形】が終わって
「『ホントの愛なんて歌の中だけよ』っていう…スゴイですよね」と甲斐さん

松藤さん渾身の?(笑)「ホントにそうですもんね」発言に
「ホントにそうなんだよ」とハゲ同なさってましたが(笑)
同年代の男子(笑)お二人のこの感覚…個人的に超ウケました(笑)

「『私は単なる歌う人形なのよ』っていう…岩谷さんが訳詞してて
ナンと!今ちょうどホラ『越路吹雪物語』やってまして
越路さんのマネージャーとなる岩谷時子さん(役)を…木南晴夏!

『家族八景』!…スイマセン(笑)
あの…フツーは(木南さんの代表作として挙げられるのは)『勇者ヨシヒコ』
マイナーの方から言ってしまって…(笑)」とおっしゃると

久保さんとご一緒に爆笑されていた松藤さんが
「まあ、初主演は『家族八景』だったんですよね」とフォロー(笑)
甲斐さんは「そー!そー!そーだろ!
『勇者ヨシヒコ』は誰でも言える!(笑)」と開き直られ(笑)
松藤さんは「『で、ご存知の…』みたいな?(笑)」と再び爆笑(笑)

甲斐さんは「『家族八景』って言った瞬間に
(松藤さんと久保さんが)2人固まったっていう…(笑)」と笑っておられましたが
筒井康隆さんの「火田七瀬シリーズ」3部作の第1弾「家族八景」は
多岐川裕美さんや堀ちえみさんも演じていらっしゃるし

松藤さんが「知ってるけど!みたいな…(笑)
みんな知らないよ!みたいな…(笑)」とおっしゃった通り
堤幸彦監督ファンの奥さんでも「家政婦の火田はミタ!」は
咄嗟に思い浮かばなかったみたいです(苦笑)

ちなみに、我が家では「やすらぎの郷」「トットちゃん」に続き
テレ朝「シルバータイム(笑)」の帯ドラ視聴が定着してるんだけど(笑)
前回ハードルだった(苦笑)子役時代が
今回は、越路さんの両親役を「一番組に一尾美(としのりさん)」と(笑)
濱田マリさんが務めていらしたおかげで、楽々とクリア出来ました(笑)

現在は「宝塚時代」が進行中で、瀧本美織さん演じる越路さんと
同期の乙羽信子さん、月丘夢路さん
そして宝塚の広報誌の編集者として
木南さん演じる「お時さん」が中心のストーリーが展開されてます

木南さんは「楚楚としていて芯の強そうなイメージが
岩谷さんにピッタリだ」とオファーされたそうですが
実は、木南さんはガチの「ヅカファン」で
「小さい頃から宝塚の追っかけをしていた」んだとか…
北川景子さんとお話が合いそうな気が…?(笑)

このドラマの主題歌は【愛の讃歌】を始め、越路さんのヒット曲を週替わりで
瀧本さんと、後の越路さん役を務められる大地真央さんが歌われてるんだけど
岩谷さんは、その越路さんの曲はもちろん
甲斐さん絶賛の【夢見るシャンソン人形】の訳詞の他にも

【恋のバカンス】では「裸で恋をしよう」
【恋の季節】では「夜明けのコーヒー」といった
昭和30年〜40年代には「ハレンチ」と受け取られかねない(苦笑)
画期的な歌詞を生み出されてます

あっ!奥さんが初めて母上に買って貰ったレコードは【恋の季節】で(笑)
その頃は意味が判らないまま歌っていた「小さなカイの舟(笑)」という歌詞が
その数年後の出会いを象徴していたと主張して止みません(笑)

余談ついでに(笑)…甲斐さんが【夢見るシャンソン人形】の訳詞を
「安井かずみだと思った」のは
安井さんが、シンコーミュージックで訳詞のアルバイトに採用された理由が
他にフランス語に堪能な方がいらっしゃらなかったからだと
ご存知だったからじゃないかと…?

奥さんの中で「安井かずみさん」と言えば…
沢田研二さんの【危険なふたり】
あいざき進也さんの【気になる17才】
郷ひろみさんの【よろしく哀愁】…が「神」曲(笑)らしいんですが

フツーは、アグネスチャンさんの【草原の輝き】や
浅田美代子さんの【赤い風船】
小柳ルミ子さんの【私の城下町】といった「受賞曲」の方が有名だし
ボクらの年代だと、伊東ゆかりさんの【恋のしずく】や辺見マリさんの【経験】
タイガースの【シー・シー・シー】とか和田アキ子さんの【古い日記】かな

そうそう!後に奥さんの「安井かずみ神曲」に
PYGの【自由に歩いて愛して】と
広田レオナさんの【だいじょうぶマイ・フレンド】が
加えられたことは言うまでもアリマセン(笑)

それはさておき…エレベーターの「開く」のボタンを押すと
扉が開いている時間が延長されるけど
「閉じる」のボタンを押しても、すぐには閉まらない…という奥さんの新聞ネタ投稿…

せっかちな人が「閉じる」のボタンを連打なさっても
一定の時間が経たないと扉は閉まらないようになっているので
「閉」ボタンの連打は「ただの暇つぶし」に過ぎないらしいこと

奥さんが勤める会社のエレベーターは
「開く」ボタンを押し続けていても
ある程度の時間が経つと、勝手に扉が閉まってしまうため
今まさに乗ろうとした人から、恨めしげな目で睨まれること…を読まれ

「甲斐さんは『閉じる』ボタンを連打されたことがおありですか?」との質問に
甲斐さんが「『連打』ね…ま、忌まわしい記憶…ATMを連打して…」

…と話し出された途端に松藤さんが爆笑なさって(笑)
甲斐さんとユニゾンで「突き指した!(笑)」と続けられ
「僕に『連打』っていうキーワードを言っちゃいけません!(笑)」と甲斐さん(笑)

久保さんの笑い声が響く中…「ATMを連打して、突き指して
2週間おかしかったんですもん…(笑)」とおっしゃると
松藤さんも「押しても反応しない!(笑)
指先が乾いてて反応しない!(笑)」と大笑い(笑)

甲斐さんは「どんだけ気が短いんだ!?(笑)」とご自身にツッコまれながら
「当然!エレベーターは…『閉じる』ボタンなんか
当然、連打してますよね(笑)当たり前じゃないですか!(笑)
カンカンって、フツーだもん!俺…(笑)」とお答えになったんだけど

そのあまりに予想通りの甲斐答に(笑)
「やっぱり押しちゃうんだー!(笑)」と
「どこにも繋がっていない」ボタンをカンカンされる甲斐さんの姿が浮かび
通勤電車で拝聴していた奥さんは、笑いを堪えるのに苦労したらしい(笑)
コメント
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