ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

箸休め1

2016-02-20 09:36:10 | 日記
このところずっと「機関紙」にかかりっきりで
30~40年前の世界にドップリ浸っておりましたので
ちょっと現実世界に戻らせて下さいね(笑)

まずは、甲斐さんのビルボード・ツアーのチケット予約の件ですが(笑)
ファンクラブ先行もビルボード会員も同日同時間から受付開始で
お一人様4枚までというのは前回と同じだけど

今回は名古屋のブルーノートが加わり
しかも2枚までのテーブル予約制とのことで
奥さん達は前回と同様、全員集合し、手分けして
それぞれの会場に電話をかけるつもりが、名古屋の人手が足りない状況…(汗)

結局、甲斐友さんのお宅にお邪魔した上に
ご主人を巻き込んでのチケット争奪戦となったようです(苦笑)

東京が一番に繋がり、次が名古屋、その次も名古屋、最後が大阪と
希望枚数すべて押さえるまでに要した時間は30分…

前回の追加公演ワンコール着信はさておき(笑)
寒空の下で震えながら電話した前回より、早く繋がったみたいなんだけど
その後の脱力感がハンパなかったらしく
「休みを取っていて良かった~!」と申しておりました(笑)

それでも「4時間かかった」とか「取れなかった」と(汗)
嘆いておられた方もいらっしゃったようだし、ヨシとしなければ…

ただ、東京の1公演は、自由席が1枚しか取れず
やむを得ず、会員指定席を押さえ、昨日の一般発売で再チャレンジ(笑)
またもや奇跡のワンコールで繋がり
無事に自由席に変更できたんだとか…

まあ、先行予約の時より回線が空いていたんでしょうが
電話予約で「お話し中」の音や「メッセージ」の声を聞かないと
かなりビックリするみたいです(笑)
これは昔、甲斐バンドのチケットを取るために
耳や腕が痛くなるほど電話をかけまくった記憶のせいかも…?

ともあれ、チケットを手にしたら
奥さんが次に考えるのは、宿探し(笑)
幸い今回は大阪公演が4日あり
名古屋と東京も最終日は開演時間が早く
それぞれ1泊ずつで済むようです(笑)

そうそう!奥さんは前々から「メンバー探し」のために(笑)
甲斐さん組の皆さん(笑)のブログやツイッターをチェックしてたんだけど

鈴木健太さんが「すごい人と飲んだ
信念を曲げず、筋を通して来た人を心の底から尊敬する」…と呟かれ
その翌朝「ディランのハイウェイ61」を聴かれたことを知って
「やっぱり♪」と思っていたんだとか…

その後、一般発売開始で情報解禁になったのか?
「今日も甲斐さんと飲んだ」と鈴木さん
前夜のツイートが、奥さんの気のせいではなかったことが判明しました(笑)

でも、石田ジュンさんと岸本一遥さんは更新なさってないそうです(苦笑)
まあ、前回の大阪最終日のステージを
心の隅に留めておられるでしょうし
同じメンバーの皆さんで「リベンジ」なさるんじゃないかと…?

余談ですが、ネットを覗いてる時に
奥さんが「えっ⁉」と驚いてたのが
「みいつけた!」の「イスのコッシー」の作者・大塚いちおさんの呟き…

「訳あって、甲斐さん聴きまくってお仕事」というツイートと
甲斐バンドの「英雄と悪漢」や「この夜にさよなら」などのジャケ写が…?

甲斐報の原稿?グッズのデザイン?
それとも、お孫さんにプレゼント?(笑)
まさか、甲斐さん専用の椅子
「ヨッシー」をオーダーされた訳じゃないでしょ?等々、大騒ぎでした(笑)

kainatsuさんが「コッシー」の絵本の写真をアップされ
「買ってしまった 私が見たくて(笑)」とツイートなさってたけど…(笑)

Kメールでのお知らせはなかったのに
大谷ノブ彦さんの「キキマス!」の企画で
甲斐さんが書かれたアンケートが紹介されるという
公式サイトの呟きを見つけた時よりビックリしたらしい(笑)

ちなみに、ツイートでは
「歌謡探偵団・あの曲のあの人は誰だ」というコーナー?になってたみたいですが
番組表には「甲斐よしひろを救ったごはん」と記されていて

実際の放送内容も「泣いた!笑った!旨かった!
人生いろいろ想い出ごはん」という企画の最終回で
あなたの「貧乏ごはん」を教えて下さい(笑)と…

クドカンさんは音声メッセージで
久本雅美さんは生ゲストで、それぞれ
貧乏だった頃に召し上がっていたメニューを披露なさってたけど(笑)

甲斐さんの「貧乏ごはん」は
アマチュア時代、仲間が借りた一軒家(妙安寺FBの合宿所)で
水を張った鍋にサバ缶やカツオ缶などを入れて、10分くらい蒸した後
レタスの上に乗せてアツアツのごはんと一緒に召し上がるというもので
「今でも時々、夢に見ます」とおっしゃってました(笑)

照和の帰りに召し上がっていた屋台の天ぷら定食は
ある日突然、オヤジさんから
「ツケでいい、出世払いでいい」と言われて以来
デビューなさるまでずっと続いたそうで

「全国ツアーが出来るようになって、福岡に帰った時には
せめてもの恩返しに、メンバーやスタッフ30人くらいで
打ち上げをさせて貰いました」と甲斐さん

奥さんは、屋号はそのままだけど
代替わりしてしまったその屋台を
甲斐さんが「今はもう失くなってしまったんですが…」と
書かれていたことが、淋しかったんだとか…

大谷さんは「甲斐さんが答えてくれたの?」と驚かれてましたが
「安奈」というタイトルになさった理由とか
元は「南へ向かう」という歌詞だったとか(笑)

小樽のお寿司屋さんの大将が「ザ・ベストテン」を見ながら
「こいつら生意気だよな」と言われた話など(笑)
皆さまにはお馴染みの「安奈」のエピソードを読まれている時に

「甲斐さんは、右用のギターを左で弾かれるんですよ」と…
このコーナーのために、お調べになったのかな?と思っていたら
お母様が甲斐バンドのファンでいらっしゃるそうです(笑)

それはさておき…この時期は、ダイヤ改正後の時刻表が発売になるので
ツアーに備えて早速買って来た奥さん(笑)

年末からの衝動買いは治まったけど
これからツアー用の服やバッグ、靴にアクセサリーと
またもや爆買いの予感…(笑)
まあ、それは「必要経費」なんですけどね(笑)
コメント
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