ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

箸休め2

2016-02-21 12:40:00 | 日記
甲斐さんのビルボード・ツアーのメンバーは
前回と同じでしょ?って思ってたんだけど
奥さんによると…ビルボード情報を添えられ
「決定…でいいのかな」と呟かれてる方がいらっしゃるらしい(笑)

「このお話のオーディションがあったりして
告知のタイミングがイマイチわからなかったのですが
たぶん、やらせて頂けるんだと思います」と木村将之さん(笑)
…って、これで決定じゃなかったらビックリですね(笑)

木村さんは、コントラバスとエレキベースをメインに
クラシックやジャズ、ミュージカルを始め
東儀秀樹さんや谷村新司さんのツアーサポートもなさってる方みたいだけど

「昭和の謎のグルーヴや謎ソングがツボ」らしく(笑)
「私ピンクのサウスポー」や
「咲かせましょうか フルーツスキャンダル」といった歌詞に
心惹かれてしまわれるんだとか…(笑)

甲斐さんは、鈴木健太さんがそのお年に似合わず
カントリーに造詣が深くていらっしゃることに驚かれてましたが
木村さんのこの「ツボ」も面白く思われるんじゃないかと…?(笑)

それはさておき…昨日、奥さんが買って来た「日経マネー4月号」は
いつぞやの「ゴルゴ13」と同じく
表紙の右隅に甲斐さんの写真が載っていてニンマリ(笑)

「評価と同じくらい無駄をやる
それが人の厚みになる」との見出しの意味は…

プロは、信頼・人気・ギャランティによって評価されるけど
「ギャランティにならないこともやるんですよ」と甲斐さん
お金にならないことでも、今やるべきことをやることによって
人間の厚みや深みが生まれる

人気は、いつまで続くか判らない
信頼もどこで壊れるか判らない
ギャランティも青天井で上がっていく訳でもない
そうなった時に、その人間の真価は
「無駄も含めて真剣に遊んでいるか
見せない部分がどれだけ厚みになるかということだから」だそうです

誌上では「BIGGIG」を例に挙げられてますが
「虜」を作られた時には、ツアーを休止なさった上に
思い通りの作品になるのか判らないまま、高額な制作費をかけられたし (汗)

両国国技館のこけら落としも「初めてづくし」で
法外な(笑)使用料と照明プランの変更を余儀なくされたために
2日公演になさっても苦しい収支でいらしたようだし(苦笑)

照和ライブの甲斐さんのギャラは
「スタッフが大笑いした」んですもんね(笑)
「家が一軒建つくらい高額(笑)」とのお言葉とは裏腹に
「マイナス」のカネにも糸目はつけない方みたいです(笑)

ともあれ「東京の冷たい壁にもたれて」の歌詞について
「メロディに乗らない」から「言葉の並びを変えた」という話で
甲斐さんも「いい質問だね」とおっしゃってますが

奥さんも「この記事のインタビュアーの人、タダ者ではない(笑)」と
お名前を探したらしいんだけど
そのお名前の上に記された甲斐さんのプロフィールの最後に

「楽曲の魅力とカリスマ性のあるキャラクターで
決して離れない固定ファン(笑)が多く存在する」との一文があり
職場の休憩室で思わず爆笑しそうになったんだとか…(笑)

「よくご存知で(笑)」という奥さんが
この方々のお名前を記憶に刻んだことは言うまでもアリマセン(笑)

そうそう!以前にご紹介した「期限日を勘違いして
スマホのオプション・プランを解約してしまった」という件

ナンと「宝の持ち腐れ(笑)」のタブレットの方はまだ生きていたと判明!
早速、雑誌の読み放題プランで「日経マネー」を探したら
先月号がヒット(苦笑)若干、時差があるのかな?

まあ、でもその解約もれのおかげで
我が家では「孤独のグルメ」シリーズを絶賛再生中♪(笑)

甲斐さんが熱く語っておられた「バチが当たる(笑)」中華料理屋さんや
孤独のグルメなのに「みんなで行きたい(笑)」焼肉屋さんを楽しんでると
井の頭さんの本職の方のストーリーで、東京キネマ倶楽部が登場(笑)

大杉漣さん演じる支配人が
グランドキャバレーを再現するイベント用の
インテリア・コーディネートを依頼するシーンで
甲斐さんの愛ろくライブの会場が映し出されると
我が家では、時ならぬ歓声が♪…アホです(笑)

ちなみに、この日のお店は「朝10時開店」の居酒屋さんで(笑)
「メガ」なる巨大ジョッキのビールをガンガン飲んでるお客を見て
下戸のゴローさんいわく…予想はしていたが
やっぱりドイツもコイツも、のんちゃんべえちゃん(笑)

「昼飲み」どころか「朝飲み」ですから
「バチが当たる」くらいじゃ済まないんじゃないかと…(笑)
…にしても、この番組のB級グルメは
お酒が飲めなくても、ホントに美味しそうですよね♪

甲斐さんの「貧乏ごはん」には、賛否両論あったようだけど(笑)
以前に石田伸也さんが、甲斐さんと飲んでいらした時に

甲斐さんが「ブレッドを食べたい」とおっしゃって
お店にあったサバ缶を温めてパンに載せて貰ったら
「これイイね!」と大好評だったと呟かれてました(笑)

そういえば…甲斐さんって「明太子マヨネーズ」が商品化される前から
「パンに載せて食べたら5枚はイケる」とおっしゃってたなあと…(笑)
サバ缶メニュー、チャレンジしてみよう♪(笑)

それはさておき、ドラマ繋がりで行くと…
kainatsuさんは新ドラマが始まる際に
ご自身が「目星」をつけられたドラマを
「甲斐家の面々(笑)」もご覧になっているか確認されるらしく(笑)

お互いそれぞれに選ばれたドラマが一致してなかったり
一致してても、評価が違ってたりすると
「テストの採点でバツを貰ったような気になる」そうです(笑)

ちなみに、kainatsuさんは「あさが来た」と
「フラジャイル」「私を離さないで」をチョイスなさった後に
「東京センチメンタル」を薦められて
「くすくす笑いながら癒されてます」とツイートなさってました

我が家の「鋼太郎熱」冷めやらぬ家族は(笑)
私生活からイメージされたみたいな?
恋多き熟年男性のフラレっぷりにキュンキュンし
「ロケ地めぐりをしたい」とか(笑)

また、甲斐さんの愛する長瀬智也さん主演ドラマでは
「あんたバカか」や「僕の言葉は絶対だ」など
「どS」発言にキャアキャア騒いでます(笑)

「ナオミとカナコ」の高畑淳子さんや
「逃げる女」の仲里依紗さんの演技を絶賛したり
「お義父さんと呼ばせて」の熟年コンビに爆笑したり

スペシャルドラマからの連ドラ化「スペシャリスト」や
原作を愛読している「火村英生の推理」

意外に面白い(失礼!)「ダメな私に恋してください」と「マネーの天使」
今や課長に昇進した「吉永誠一」枠の(笑)「警視庁ゼロ係」等々
忙しくチャンネルを合わせてるんだけど

今回も「ドラマ」全般が、視聴率的にふるってないみたいで
テレ朝の「相棒」や「科捜研の女」のようなシリーズ物が
手堅いのかなあ?という印象です(苦笑)

日テレは、テコ入れのためか
「ヒガンバナ」「怪盗山猫」「火村英生…」のキャストの皆さんを
その役柄のまま、別のドラマに出演させるコラボ作戦を実施

でも、この手法はフジもテレ朝もやってるし
キャストの方々は「緊張する」「やりにくい」とおっしゃってたし…
「ナンだかなあ」と思ってたんだけど

昨夜の「怪盗山猫」に堀北真希さんが登場されるや
亀梨和也さんが「野ブタをプロデュース!」と…(笑)
「やられたなあ」って感じでした(笑)

コメント
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