休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

久しぶりの紙クラフト

2021-08-18 21:15:38 | クラフト
コロナ蔓延を受けて遠のいていた紙クラフト。やっと紙クラフトに触る気になりました。


編んだのは↓の籠の応用編、




草刈り道具一式を入れる籠です。

昨日、途中まで編み、



↓今日、仕上げをしました。




久しぶりに編んだら、目が見えない❗️何回もやっていたのに編み方を忘れている❗️


勘が戻るのに時間が掛かりました。


納得した籠になるまで、もっと作りたい気になりましたが、時間は十分あるけど、座って紙クラフトにじっくり取む時間がもったいない、かな。




疲れた目休めに庭に出ると千日紅がきれいに咲いていました。







今春、2020年産千日紅の種をプランターに落として置いただけなのに芽がたくさん出てうれしい悲鳴でした。


昨年までは、種を蒔いても芽がでた試しがなかったのに!


紙クラフトの合間に鉢のバラを地に下ろしたり、

増えすぎたアイを摘んで干したりしました。


コロナ蔓延をうけて、友だちと会えない日々が続いていますが、友だちから届いたメールにはりっぱな手作り作品が添付してありました。




コロナ禍、みんなそれぞれに、時間を有効活用しているようです。 ほっ。


早く、もとの日常生活に戻れますように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古着の処分

2021-08-16 20:05:42 | クラフト
半袖シャツ類を整理整頓し、数枚を処分しました。



↓でも、捨てればよいのに、これらは何かに使えそう、と捨てずに除いて置きました。




今日は曇り空、外仕事よりは室内で何かをしたい気分になりました。


で、裁縫箱を持ち出して捨てずに置いたシャツ類を持ち出してチクチクを始めました。


得意のコースターを二つと水道栓の水避け布巾を二つチクチクしました。


うん、いい感じ。


次はお気に入りのすり鉢を、




包むすり鉢カバーをチクチクしました。



ミシンを使えないおばちゃんは針でチクチク縫う人です。


お気に入りの衣類がキッチンのいろいろに変身、大満足です。


ルンルン気分になり、工房へ。気になっていたラベンダー花穂の処理も済ませました。


来客者が来て、玄関ドアを開けるなり“このよい香りは何ですか?”

おばちゃん“?”

ラベンダー処理をした後なので、ラベンダーの香り?

家の中も工房も気になっていたことを一つ済ませて、ほっとしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレゼントしたり頂きものがあったりの良き一日

2021-08-15 20:34:35 | ハーブと仲間たち
鉢植えのバラ・ヘリテージが開花していました。


アイ葉の間からつぼみだけを覗かせていた、今年二度目の開花です。

おばちゃんが開花直後を見たのは今回が初めてでした。





今回のバラは小ぶりですが、地に下ろしたり、来春になったりするとヘリテージ本来の大きさになると思います。


庭のあちこちにこぼれ種で芽を出して増え続けているルドベキア(チェリーブランデー)。


欲しい方に、ポットに植え替えたものや、掘り起こしたままのものをプレゼントして喜ばれました。










今年はニンニクがわが家へ回って来ないなぁ?回って来ない年もあるのかなぁ?と思っていたら…。

今日、ニンニクがどっさり、我が家にやって来ました。




ありがたくって、嬉しくって、早速、下拵えです。

↑一片づつ離して皮を剥いて、





↑お酢に3日浸けたら、3日後にはしょうゆ漬けの本漬け(お酢を捨てて→醤油を加えて寝かせる。)です。


昨年漬けたしょうゆ漬けはあちこちで試食してもらいましたが好評でした。


↓りっぱなこちらは今秋、試し植えにする予定のニンニク片です。




ラッキーなことに、ニンニク処理が終わり一段落する間もなく、今度はミョウガのお裾分けです。



嬉しいなぁ、おばちゃんにとっては今年の初物です。



ミョウガは連れ合いも食べてくれる味噌漬けの下準備を…。


↑洗って水分を拭き取ったら、塩水に一晩浸します。

明日、水切りしたミョウガを味噌漬け液に漬ける予定です。


早朝は月桃の株分けをして(二鉢目)、午前中はルドベキアとニンニクの交換があり、午後はニンニクなどの下ごしらえ。


曇り空がおばちゃんをやる気にさせた一日。

久しぶりに気持ちが満たされた一日となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハーブティー用ホーリーバジル

2021-08-13 12:52:44 | ガーデン便り
日射病擬きになり、数日、安静にしていました。

姪が届けてくれたレトルトの“梅お粥”がこんなに美味しいとは…。


体力が戻り、気になっていた先日の新聞記事に再度、目を通しました。



バジルのことを目箒(メボウキ)と云うのは知っていましたが、“神目箒って何?初耳のような”と気になっていました。

早速、ネット検索をしました。


ホーリーバジルのことを神目箒(カミメボウキ)という、とありました。


神が付いているバジル、それだけでありがたい気分になりました。


ハーブの世界も奥が深過ぎて頭が付いていかない感じです。


新聞にある神目箒栽培農家さんはお茶にするために作っていらっしゃるとか。しかも、新潟県の山間地(?)で。

神目箒を栽培しようと思った着眼点に拍手でした。


新聞には花穂を2枚の葉の下で摘む、とありました。


今までおばちゃんは花穂を避けていましたが、花穂を付けてティーにするんだ~、とまたまた学びでした。


おばちゃんは早速、庭へ行き、






こういうことよね、とホーリーバジルの花穂を摘んできました。



早速、ティーに。



この頃、コーヒーを美味しいと感じなくなったおばちゃん、以後しばらくは、神目箒(ホーリーバジル)のほっと一息タイムが続きそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイカとボランティアと

2021-08-11 21:12:33 | ボランティア
おばちゃんが子どもの頃、各家庭では、スイカ産地からひと夏分のスイカを買って、納屋に置いておき、一つ、また一つと食べていました。



今では懐かしい思い出です。



今年のおばちゃんは、あちこちからスイカを頂き、スイカを食べに食べて、今年ほどスイカを美味しいと思った年はないように思います。




ガーデンボランティアでは、休憩時にど~んとスイカが出て、




ランチ作りボランティアでのデザートはもちろんスイカで、




蒸し暑さが半端ない休耕田地方の一番のおやつは今も昔もスイカのように思います。


子どもの頃、遠くから墓参りに来られたお年寄りに母が天然ガスの脇の水で冷やしたスイカをお出しした所“あ~ぁ、美味しい、生き返ったような。”と呟かれたことを思い出しました。


その時、子どものおばちゃんはジュースとかサイダーの方が美味しいのでは?と思ったものでした。


あの時のお婆様の歳に近付き、やっとあの言葉を実感できるようになりました。


人生100年時代と呼ばれるようになった近年、おばちゃんはもう少しボランティア活動を通して社会と繋がっていたいな、と思っています。


スイカをたくさん食べて身体をリフレッシュさせてがんばるぞー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする